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「消費税が“変則所得”」という意味
http://www.asyura2.com/0411/hasan37/msg/492.html
投稿者 あっしら 日時 2004 年 10 月 30 日 15:52:13:Mo7ApAlflbQ6s
 

(回答先: そろそろインフレに移行するでしょう。「消費税は“変則所得税”」ってまったく意味不明ですね(笑) 投稿者 佐藤巧 日時 2004 年 10 月 30 日 13:51:30)


佐藤巧さん、どうもです。


>そろそろインフレに移行するでしょう。

インフレに移行するためには、消費支出額の増加が財の販売量の増加を上回らなければなりません。

政府が赤字財政支出の大盤振るまいで家計消費支出を大きく増加させるという“特異”な政策を採らないと前提すれば、インフレに移行するためには、輸出の増加・固定資本形成(投資)の増加が必要です。他にも、勤労者の可処分所得を増加させることでも可能ですが、企業はそれとは反対の給与切り下げ政策を採っているので、現状ではその要因でインフレに移行することはないと考えることができます。

昨年から今年前半にかけての輸出増加とそれに支えられた投資増加は失業者の減少と企業収益の増加をもたらしましたが、残業手当を除き勤労者所得の増加にはつながらなかったので物価水準を上昇に転じることはありませんでした。
今後は輸出の増加が抑えられる(それにつれ設備投資も抑制される)はずですので、現状の政策ではインフレに移行することはないと見ています。

97年以降の名目「最終消費」額はほぼ一定です。
輸出増加とそれに規定される設備投資増加が企業収益を増大させたり失業者を減少させるというところまでで、物価水準を押し上げるほどの可処分所得総額の増加につながっていません。
輸出の増加(企業収益の増加)を可処分所得の増加につながっていかなければ、インフレから脱却することはないと考えています。


>「消費税は“変則所得税”」ってまったく意味不明ですね(笑)


消費税は付加価値税であり物品税や米国型の売上税ではありません。
付加価値は給与(個人所得)・営業利益(法人所得の元)を構成するものですから、税負担が消費者であっても、消費税の課税は“所得”に対して行われているのです。

詳細は次の書き込みを参照してください。

『「産業資本主義」の終焉:消費税(付加価値税)は国民経済を破壊する“悪魔の税制”:消費税なら物品税の拡張適用が本道』
http://www.asyura2.com/0403/dispute18/msg/861.html )


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