投稿者 ラスプーチン 日時 2004 年 11 月 25 日 16:05:52:JkwUof4YiYAvE
あまり、話題になっていないが、プッシュ・パパが南米エクアドルへ行くために乗ることになっていた小型ジェット機が、パパの住むヒューストンに着陸する寸前に墜落して、乗員３人が死亡した、というニュース（ブッシュ・パパは、着陸後、乗り込んでエクアドルへ向かう予定だった）は、謀略論的にも読めるんじゃないの。
つまり、米国支配階級内に分裂・対立があり、反ブッシュ・ファミリー勢力が警告を与えるために、搭乗予定機を墜落させた、という話だ。
①ケリーの敗北宣言発表時に交わした密約をブッシュ陣営が履行していない②ＣＩＡや国務省のリストラを進めようとしているブッシュジュニアやラムジーらにＣＩＡ等（の一部）が反発して脅しをかけた③パレスチナ和平を巡る米国内の対立、など色々、考えられるでしょう。もちろん、アルカイダ、イラク・フセイン派、ザルカウィ派、イラン諜報部、北朝鮮特殊部隊、なども想定できますが、それだけの力はないでしょう。
ビッグリンカーと呼ばれ、パスポートなし、事前のフライトプラン提出なしで、どこにでも行ける（のだそうです）、元大統領クラスの専用機が霧程度の障害で墜落するとは思えません。そういえば、一時、ロシア大統領の有力候補だったアレクサンドル・レベジ氏がどこかの知事時代に航空機事故で急死した時も、「プーチンの陰謀説」が流れていましたな。まあ、真相は霧の中でしょうが。
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