投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2004 年 12 月 31 日 16:40:11:d1qFhv8SE.fbw
[サンフランシスコ 30日 ロイター] 電子認証サービスの米ベリサインによると、今年の休暇シーズンにおける米消費者のオンライン・ショッピングは、前年から24%増加し、88億ドルとなった。衣料品や娯楽関連商品の伸びが大きかった。
休暇シーズンのうち、12月22─26日の5日間のオンライン・ショッピングが、15億ドルにのぼった。
ベリサインの統計は、感謝祭の11月25日から12月27日までに、オンライン決済サービスである「ベリサイン・ペイメント・サービス」を通じて処理された売上高をもとにしている。ベリサインでは、北米の全電子商取引の35%以上を取り扱い、約12万のインターネット・ショッピング業者がサービスを利用しているとしている。
内訳をみると、衣料品が45%増、音楽やビデオのダウンロードも含めた娯楽関連商品が54%増となった。また、写真のプリントや共有に伴うサービスも120%増と、大幅に伸びた。
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