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GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く [amazon転載] 【原シナリオ】
http://www.asyura2.com/0411/idletalk12/msg/802.html
投稿者 のんちゃん 日時 2005 年 3 月 29 日 00:14:19: 9juBGLQjV7m06
 

(回答先: 金完燮が語る、衝撃作『親日派のための弁明』の制作秘話 [転載] 【今頃なるほどと思う…】 投稿者 のんちゃん 日時 2005 年 3 月 28 日 21:48:25)

GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く [amazon転載] 


※最初に、びっくりしたamazonカスタマーレビューからコピーします。他のレビューも参考になりました。
  以下がamazonからのコピーです。

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67 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

桜井氏の価値ある名著!, 2002/07/21
レビュアー: カスタマー
日本の敗戦が見えてきた時期、ルーズベルトはキャンベル英国公使を私邸に招き「日本は四つの島に閉じ込め、そのまま衰亡させる」(英国首相府公文書)と述べ、これがGHQの基本方針になった。そこで日本を破壊する為に「アジアの殉教者」ではなく「世界征服を狙った残虐非道な民族」であると洗脳をした。これが「War Guilt Information Program」であるこの本では、「War・・」の中で最も効果があった「真相箱」を取り上げる。ちなみに「War・・」について知りたければ、江藤淳氏の「閉された言語空間」が最良と思う。

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GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた 小学館文庫
櫻井 よしこ

価格: ¥690 (税込) 文庫 - 443p (2002/07)

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レビュー

出版社/著者からの内容紹介
 これは一体「真相」か「洗脳」か!? 敗戦後、GHQ占領政策の一環として制作されたラジオ番組「眞相箱」。歴史の真実に巧妙に虚偽を散りばめながら日本の“犯罪”を日本のお茶の間に告発し続け、“帝国主義の悪が民主主義の正義に屈した”という観念を植え付けた。本書は「眞相箱」を採録した貴重な本を復刻し、GHQの巧妙な操作を櫻井よしこ氏が詳細に解析する。戦後日本人の歴史観を紐解き、戦争とは何か、日本人はどうあるべきかを問う問題作。戦後日本人の歴史観はこうして歪められた!文庫書き下ろし。


内容(「BOOK」データベースより)
これは「真相」か、それとも「洗脳」か!?敗戦直後、GHQは占領政策の一環として「太平洋戦争の真相を日本国民に知らせる」ためのラジオ番組を作った。それは「真相はかうだ」「真相箱」「質問箱」と名称を変えながら、三年にわたりお茶の間に日本の犯罪を告発し続けた。真実の中に虚偽を巧妙に散りばめ"帝国主義の悪が民主主義の正義に屈した"との観念を植え付けるGHQの思惑は成功し、いつしか日本人の歴史観や戦争観を規定した。「真相箱」の原作本を復刻、戦後日本の混迷を招いた「問題の書」を白日の下にさらし、桜井よしこ氏が徹底解析する。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桜井 よしこ
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、現在フリー・ジャーナリスト。『エイズ犯罪・血友病患者の悲劇』で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094028862/qid%3D1112021532/250-3994723-2249861#product-details

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