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Re: 電波悪用−脳内音声に一つの仮説 −252
http://www.asyura2.com/0411/lunchbreak4/msg/252.html
投稿者 あきみつかよ 日時 2004 年 11 月 21 日 08:22:44:iyTDo076nD4Mc
 

(回答先: Re: 電波悪用−ここにもあった電磁干渉波悪用に助言 −251 投稿者 あきみつかよ 日時 2004 年 11 月 21 日 08:16:38)

脳内音声に一つの仮説
前号のメールに追記として、下記の投稿を頂きました。

投稿者は juggernautさんです。

『誰もいない場所なのに、人の話し声のようなものが聞こえることがあります。』

 秋田在住の彼女によると、家の近所や車内で、人の話し声のような音が聞こえてくることがあり、他の人といるときでも自分にしか聞こえないため、とても不気味に思っているという。また、近所でも同じような体験をしたことがある人がいるというのだ。この現象を探るため、謎の声を聞いたという場所を調査することにした。まずは女性の自宅近くの道路やその付近を調査したが、周りには民家はもちろん、人の声に聞き間違えるような音を出すものも一切なかった。

しかし、再度調査を行ったところ、この現象の解明につながるある仮説が浮上してきた。その仮説を唱える、名古屋工業大学の藤原修博士によると、謎の声を聞いという人達はなんと体がラジオとして働いた可能性があるという。人間がラジオになるとはどういうことなのか?通常ラジオが電波を受けて音を出すためには、アンテナ、検波器、スピーカーの3つの部品が必要となる。

【人間がラジオになる条件@ アンテナ】
藤原博士によれば、強力な電波が届く場所ならばアンテナがなくても、人間の体自体がその電波をキャッチすることがあるという。再び、現地を調べてみると、女性の家から少し離れたところに、ラジオの電波塔があることが判明した。そして、この電波塔はNHK第2放送を送信しているものであり、その出力は500kWとかなり高かったのだ。藤原博士によれば、高出力の電波塔の近くにいれば、人間の体がアンテナ代わりとなり電波を受信する事は起こり得るという。

だが、もちろん電波を受信しただけで音が聞こえるという訳ではない。それは人間の体に検波器の役目を果たす器官がないからである。検波器とは、放送局から送られてくる電波から音声信号のみを取り出すためのもので、通常は「ダイオード」と呼ばれ、2種類の金属から出来ている部品が使用されている。

【人間がラジオになる条件A 検波器】
藤原博士によると、歯の詰め物が検波器の役割を果たす可能性があるという。通常、虫歯の治療で歯を削った場合、削られてできた穴に金属を詰めるか、金属のかぶせ物をするという処置がとられる。その際、1ヶ所の歯医者で治療すれば、1種類の金属が使用されるのだが、何かの理由で複数の歯医者で治療を受ける場合、異なる種類の金属が使われることがある。藤原博士によれば、この時、パラジウムとアマルガムという金属を、かぶせ物や詰め物として、それぞれ上下の歯に使用した場合、その接触部分がダイオードと同じ状態になり、ここを電波が通り抜けるとき、音声信号だけが取り出されることがあるというのだ。

【人間がラジオになる条件B スピーカー】
藤原博士によれば、電波から検出される音声信号はごく微弱なもので、スピーカーの様なもので増幅しなければ、それを聞き取ることはほぼ不可能だという。そして藤原博士によると骨がスピーカーの役割を果たすというのだ。実は普段話している時に聞こえる「自分の声」というのは、空気伝導だけでなく骨伝導、つまり発した声で頭蓋骨が振動し、それにより伝わる声も同時に聞こえているという。そして、この骨伝導の場合、鼓膜の内側にあって音が「聞こえる」ことを脳に伝える耳小骨という器官にダイレクトに音が伝わるため、空気や鼓膜の振動を通じてでは聞こえないような微少な音も聞こえるというのだ。

つまり@強力な電波が存在するためにアンテナなしで人体が電波を受信できることA歯の金属が検波器の役目を果たすことB頭蓋骨で生じる骨伝導がスピーカーの役割を果たすこと、という3つの要因があれば、人間の体がラジオになるという可能性は否定できないのだ。

では、事例の女性の場合はどうなのか?その後の調査で、女性は2軒の歯医者で虫歯の治療を受けていたことが判明した。そしてその2軒の歯医者にそれぞれ確認したところ、1軒がパラジウム、そしてもう1軒がアマルガムと、別の金属を治療に使っていたことが分かったのである。我々は藤原博士監修の下、実験を行ったが、その実験でも歯から出る音を感知することに成功した。しかし藤原博士によれば、唾液の量や、詰め物の磨り減り具合、また顔の向きになどによって、電波の受け方が変わるため、これは偶然が引き起こす現象であり、誰にでも起こるものではないという。

だが、もしも深夜、1人で部屋にいる時に、空耳でもなく、幻聴とも思えない謎の音が聞こえてきたならば、それはあなたの歯が受信したラジオの音である可能性も、否定できないのだ。
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20030615/f015.html


(私のコメント)
私が約20年前に聞いた話では、ラジオの音だけでなく色々な音が聞こえてきたと言う事を記憶しております。
京都大学のT教授だったかT助手の方だったかどちらのかたに聞いたのかは失念しましたが、この話は間違いありません。

口腔内から金属を全て除去出来ればいいのですが、異種金属でなく単一金属で統一されても良いと思います。
それで症状(被害?)が軽くなれば儲けもんです。

念のため歯科用金属を記しておきます。
銀合金、金銀パラジウム合金、金合金、ニッケルクロム合金、アマルガム、チタン(少数)
入れ歯のクラスプ(金属部分)
ニッケルクロム合金、コバルトクロム合金、18−8ステンレス、金銀パラジウム合金(少数)金合金(少数)


追記のメールを頂いた 投稿者 juggernaut さんへの返答です。


追記ありがとう御座います。

 人間の身体は伝導体ですからアンテナに成り得ます。又口腔内の異種合金が、条件次第では不完全ながらダイオードの働きをすることも考えられます。

問題はここからです。電波が検波された段階では、まだ電流であり振動ではありません。
骨伝導を介して振動を伝達するためには、身体の何処かに検波されたオーデオ信号を、振動に変える体躯部位がなければなりません。

その部位が見当たらないのです。
振動体が在れば骨伝導は可能ですが、頭蓋骨や顎が振動することは考えられませんので、残るは構造的に歯の振動?が考えられるだけす。しかし原理的には無理です。

 しかもここにも問題があります。
微弱な検波信号のエネルギーには力がなく振動を起こすことは出来ません。

検波されたオーデオ信号が電気信号のまま聴覚神経に到達して、音声を確認できるのかとの仮説も浮かびますが、昔ラジオを組み立てているときに直接手に触れた検波信号や、増幅過程の信号、更には出力トランス二次側の信号でも音は感じられませんでした。

 ところが現実には電波によって音声を認識できるのです。

音声伝達器機は既に商品化され、日本の特許公報からもその概要を知ることが出来ます。
その基本的なことは2台の無線機を使い、指向性の鋭いビーム状の電波を交差させ、交差範囲内に音声認知域を作るのです。

 私自身は、この電磁干渉波域内で電波がどの様になっているか皆目見当がつきません。
しかし、商品化されていますので口腔内に充填物がなくても、オーデオ信号のすべてを照射された人が聴き取れる仕様になっていることです。

 2台の無線機が作るタルティーニ効果を利用していると仕組みの発表が在るのみで、どうして鼓膜を経由しないで音の認知が出来るのか、更なる資料が欲しいところです。
聴覚神経のシナップスに直接作用していると仮説を立てていますが、立証の手立ては在りません。
 通常1台の無線機からの電波はシナップスには影響しませんが、電磁干渉波になると生体への直線的な浸透力が強く、電磁波のエネルギーも2倍ではなく二乗かそれ以上に増強され生体に直接影響すると推定しています。

 熟睡中でも跳び起きるチャイムや他の音は、音量があり、超高忠実度の歪みのない、音の波形が見えるような眼前の音です。
頭の右でも左でも更に中央でも鳴り、中心で鳴るときは苦痛を伴います。波形の鋭い衝撃音が一番苦痛です。

 電磁干渉波による被害の状況は昼休み板で一年にわたり継続して掲載しております。ご覧頂きいろいろ教えて下さい。

 今後とも情報をお待ちしております。

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