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第六章 共通点 4 預言-その4 綾之宮神示と日月神示の預言するポールシフト?
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投稿者 謝寅. 日時 2004 年 12 月 18 日 11:38:27:vaLSO7uEJsNvE
 

(回答先: 第六章 共通点 4 預言-その3 日月神示の0九十(マコト) 投稿者 謝寅- 日時 2004 年 12 月 18 日 11:31:49)

*預言-その4*

*ポールシフトの可能性(古地磁気学による極移動説)*
  
 
   
 先ずは神示と霊訓に前述してある事なのですが、総べて啓示というものは「霊的に解釈しなければならない」と王仁三郎氏もシルバーバーチもインペレーターも述べているのです。そこで、出来る限り霊的な方面で考えたいとは思いますが、どうもうまい具合な説明が思いつきません。逆に、物的な証拠物の様なものの方が、多いようです。

 その一つ、磁気の消える温度(キュリー温度)以上の高温の溶岩には、磁気が無いそうです。それが冷えると磁気が発生し、溶岩の中に閉じ込められてしまい、その後に仮に地球の地磁気が変っても、溶岩中の磁気は反応せずに、何時までも当時の痕跡を残しているのだそうです。

 それで分かった事は、今迄に幾度か地磁気の変化が有り、幾度か北(S)極と南(N)極が入れ替わっているそうです。

 ところが、この地磁気の移動(ポールシフト)の時期に、オーロラピテクス、ホモ・エレクトス、ホモ・サピエンス等の発生の時期が重なっている様です。つまり、地軸のブレの衝撃で、幾度か人類は突然変異を来している
のかも知れません。

 というのは、宇宙には沢山の宇宙線によって大気から弾かれた電子等が、地球の磁場によって捕らえられ、その帯がバン・アレンタイ帯となって宇宙線の地球への進入を守っている訳です。

 極が変るという事は、つまり地磁気が一瞬消えるという事なので、その際にバン・アレン帯も消滅し、何かしらの宇宙線が降り注ぐという事は考えられます。

 現在でも、NASAは宇宙飛行士の着る宇宙服の殺菌には、特に注意していて、宇宙から帰還した際に完全殺菌を施すそうです。それはつまり、地球から持っていった細菌が、宇宙空間で突然変異を起こし、又持ち帰ってしまう等の危惧がある為です。

 こうしてみると、SFスペクタル風で、信じ難い事ですが、ダーウィンの進化論では、人類の進化は早すぎて説明できないのであり、何かしらの突然変異があったという様な事でもなければ、少しつじつまが合わない様です。
 
 
 
*ポールシフトの可能性(地質の観察結果と彗星説)*
 
 
  
 北シベリアのツンドラの下(3〜4メートル程)には、およそ15頭ほどのマンモスの死体が発見されたのですが、その内の数頭の胃袋からは、まだ消化しきれない青草が沢山見付かったのです。

 これはこの発見されたマンモスが生きていた時代(約100万年前)、この付近一帯は青草が多く茂っていた事になります。それが現在の北シベリアの様な気候になるのは、地球の起動がズレたか、回転する軸が変わったと考えられる訳です。それも、青草が消化しきれないという程、かなり瞬時の出来事だったという事になります。

 イラクのユーフラテス川の付近に、英国の考古学者ウーリー卿一行が調査を行った所、6〜7000年前辺りの古代都市の跡が出土したという事があります。ところが、元来その一帯には文明の跡らしきものは、全く見受けられなかった処であり、何らかの高い文明が何らかの事情で居なくなり、再び長期間不毛の地の中から、少し筒現代に繋がる新しい文明が築かれてきたという事になります。

 これはもちろん、単なる民族の移動とも考えられまが、少なくとも何かしらの自体が起こったのだろうと考えられます。

 電子工学者、高橋実氏の説(灼熱の氷惑星)では、コンピューターによる軌道計算と、古代文献などの伝説から、通常の彗星よりも大きな惑星「惑星Mという仮称」が、約3000年ごとに地球に近づき、すれすれに通過していく為、その度ごとに大異変が起こっている。(ノアの洪水伝説なども、これに基づく)というものがあります。

 また、フランスのモーリス・シャトランという人物は「惑星マルデュック(むろん仮称)」という惑星が、3600年ごとに近づくというほぼ、上記の高橋氏と同じ考えに基づく説があります。奇しくも王仁三郎氏の「三千六百年目に大々々々傾斜運動」と同じ数値です。
 
 
 
*聖書の言葉*
 
 
 
 いきなり一転して、聖書にみられる記述ですが、もちろん長い年月を経て内容的にも余り根拠が無いものかも知れませんが、ルカ伝マタイ伝ヨハネの黙示録などに、以下の事柄が載っています。
 
 
 
 その前には地震が増える。あちこちで飢饉も増える。戦争と戦争の情報を人々は聞く。不法がはびこって人々の愛は冷える。荒らす者が憎むべき者の翼に乗ってくる。ほか色々恐ろしい前兆が天に現れる。

 そしてその後最後が来る。その時太陽と月は光を失い、天体は揺り動かされ、星は天から落ちる。海と大波はとどろき狂う。人々はこれから起こる事を思って気絶する。もしその期間がちぢめられなければ生き残る者は一人も居ない。それほどの、世の初めからかつてなかった程の苦難が、その時世界を襲うことになる。  子羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起こって、太陽は毛織りのように黒くなり、月は全面、血のようになり、天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落とされる様に、地に落ちた。天には巻き物が巻かれるように消えていき、総べての山と島とはその場所から移されてしまった。
 
 
 
 これらの事柄は、一見して瞬時に大地全体が非常な速度で移動した様にも受け取れます。もちろん霊的に解釈すべきと思いますが、どういう様に解釈すべきかは判りません。が、次に述べる様にこれはある意味で一貫された計画的ものである事が、大よそ伺えてきます。

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