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中国共産党軍を包囲の危機から助けたのは日本軍である。中国はなぜ日中戦争の戦没者慰霊施設を作れないのか?
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/139.html
投稿者 TORA 日時 2004 年 12 月 10 日 15:40:32:CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu84.htm
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中国共産党軍を包囲の危機から助けたのは日本軍である
中国はなぜ日中戦争の戦没者慰霊施設を作れないのか?

2004年12月10日 金曜日

◆ケ小平が自衛隊OBに語った日中戦争の新解釈 萬晩報
http://www.yorozubp.com/0412/041210.htm

(人民大会堂で行われた会談の重要メモを入手したので萬晩報で公開する。中国側の出席者はケ小平、廖承志、王暁雲、孫平化、金黎、単達析であった。)

 両国は100年間は喧嘩したが、いまは共通の問題がある。過去、中国人民は日本の軍国主義に対抗してきたが、毛主席は常にこう言われた「過去のことは水に流そう」と。
 しかし、実際は、日本は中国(共産軍)を助けたことになっている。

 日本が攻め込んできたので、われわれを包囲していた蒋介石軍が後退した。当時のわれわれ八路軍の兵力は3個師団3万人のみだった。日本が蒋介石を重慶まで押し退けてくれたので、われわれは日本軍の後方で勢力を拡大した。8年後に3万人の兵力は120万人にまで増えたし、さらに数百万人の民兵組織までつくった。

 第二次大戦の後、米国は蒋介石軍400万を整備し、蒋介石はこれでわれわれを攻撃したが、われわれは120万の兵力をもって3年間で蒋介石軍を打ち破った。それゆえ、みなさんだけを責めるのは不公平と思う。

 かつてジンギスカンが日本を攻撃したが、全軍が壊滅した。だから、日本に迷惑はかけなかった。長期的にみれば、文化交流があり人民の間は友好的だった。第二次大戦後、日本の立場は変わった。それ以降、両国の人民の交流は良い方向にある。

 日中の交流は、漢の武帝の時に始まったといわれるがそれから約2000年、短くみても1500年になる。100年は喧嘩状態だったが、1400年は友好的だったのだ。100年の喧嘩は長い間におけるエピソードにすぎないと言えよう。将来も、1500年よりももっと長く前向きの姿勢で友好的にいこう。今後の長い展望でも当然友好であるべきである。

 特に言っておきたいことは、両国とも同じ方向から脅威を受けていることだ。われわれは軍人だ。だから緊張緩和に望みをかけていない。第二次大戦後32年になるが、この間も決して安寧ではなかった。

 毎日のように緊張緩和にが叫ばれているが、そんな単純なものではなく、この間に核兵器、通常兵器ともものすごく発達した。それ故に私は緊張緩和を信じない。

 永久平和があるとは信じない。戦いはいつの時かは実現する。私たちはヨーロッパやアメリカや日本の友人に備えをすべきだと言っている。

◆反日ナショナリズム政策放棄の必要性 太田述正コラム#559(2004.12.10)
http://www.ohtan.net/column/200412/20041210.html#0

 中国共産党が反日ナショナリズム政策を継続できない理由は、日本の世論
を敵に回すことになりかねない、ということもありますが、何と言っても、
それが偽りの歴史認識に立脚した政策であるところにあります。

 偽りの第一は、日支事変(先の大戦のアジア戦域)の勝利は米国によって
ではなく支那によってもたらされた、という歴史認識です。

 偽りの第二は、その支那で中心として戦ったのは共産党の人民解放軍であ
った、という歴史認識です。

 偽りの第三は、日支事変の原因をつくったのも、きっかけをつくったのも
日本であった、という歴史認識です。

 偽りの第四は、日支事変において日本軍(だけ)が支那の民間人虐殺を繰
り返し行った、という歴史認識です。

 第一の歴史認識については、終戦時まで支那で日本の占領下に置かれてい
た地域がほとんど減少していなかった、という一点だけで粉砕されます。

 また第四の歴史認識については、終戦後台湾の中華民国政府も、日中国交
回復後の中華人民共和国政府も日本への賠償要求を全面的に放棄したことに
よって、法的に偽りであったことが確定している、と見ることができます。

 第二と第三の歴史認識については、中華人民共和国に靖国神社に相当する
戦没者慰霊施設がないことだけとっても、そのいかがわしさは明らかです。
 どうして戦没者慰霊施設がつくれないのでしょうか。

 それは、日本軍と戦って斃れた国民党軍兵士は300万人と推定されるのに、
人民解放軍の死者は推定50万人に過ぎず、実質国民党軍兵士のための慰霊施
設などつくるにつくれないからです。しかも、共産党にとっては、終戦後の
国民党との内戦の方が、対日戦よりもはるかに厳しい戦いでした。日支事変
の戦没者慰霊施設をつくるのであれば、内戦の戦没者慰霊施設もつくらなけ
ればなりませんが、一体それは誰を慰霊することになるのでしょうか。

 もう一つ悩ましいのは、終戦時に日本と共に戦った南京政府軍140万人が在
支日本軍とともに降伏していることです。

 これらの事実が示唆しているのは、支那の満州事変から日支事変にかけて
の時代は、国民党反日派と国民党親日派と共産党の三つどもえの内戦の時代
であったということです。

 (以上、http://www.atimes.com/atimes/China/FL04Ad06.html(12月4日
アクセス)及びhttp://www.nytimes.com/2004/12/06/international/asia/
06textbook.html?pagewanted=print&position=(12月6日アクセス)によ
る。)


(私のコメント)
国家の首脳が外国を訪れた場合、戦没者の慰霊施設をお参りしますが、日本の首脳が中国を訪れた時に、そのような施設が中国にはないらしい。また中国の首脳が日本を訪れた時に靖国神社にお参りすることは考えられないが、そのような事はなかった。日本の首脳がアメリカへ訪れた時はアーリントンの国立墓地に参りますが、ならばアメリカの首脳も靖国神社に参拝してもいいはずだ。

中国が日中戦争の戦没者慰霊施設がないのも、中国共産党が日本軍との戦闘で失われた戦死者は50万足らずですが、蒋介石軍の方は300万人にも及んでは、慰霊施設を作っても実質的に蒋介石の国民党軍の慰霊施設になってしまうからだ。だから日中双方の首脳が相互訪問しても、中国には慰霊施設はなく、日本には施設はあるがA級戦犯を祀っているから慰霊は出来ないと言うことになる。

しかしケ小平によれば中国共産党は国民党軍に包囲されて全滅の危機を救ったのは、日本軍の介入によって国民党軍は対日本軍に戦力を割かねばならなくなり、日本軍の介入が中国共産党を救ったことになる。だから中国共産党の幹部は日本へは足を向けて寝られないほどの恩義があるはずだ。

しかし中国共産党にしてみればそのような見解を認めるはずもなく、対日戦争に勝利したのは中国共産党のおかげと偽りの歴史観を国民に教育しているから、日本の首脳が中国へ行くと何度も謝罪させて、中国共産党こそが対日戦争勝利の立役者と宣伝しているにすぎない。

確かに共産党軍も日本軍と戦争していますが、ゲリラ戦であり正規の戦争はもっぱら国民党軍が戦った。共産党が勝利したといえるのは大戦後の内戦においてであり、対日戦争の勝利の主役とはとてもいえないのですが、戦勝国としては、あまり大きな顔は出来ない。むしろ戦中戦後の混乱に乗じて政権を奪い取ったに過ぎない。

歴史を見ればこのようなのですが、中国側は二言目には日本の歴史認識が足らないと主張しますが、歴史を精査されて困るのは中国のほうであり、学校教育などで歴史教育はもっぱら共産党こそが対日戦争勝利の主役と位置づけている。しかしこのようなことは海外で通用するはずもなく、もっぱら日本の首脳に謝罪させることによって正当化させるしかないのだ。

中国の首脳がもっぱら靖国神社のA級戦犯を言い立てるのは、東京裁判を正当化させるための、アメリカの民主党勢力の入れ知恵によるものだろう。何しろ中国共産党は靖国に祀られたA級戦犯たちによって危機を救われたのだから、A級戦犯を名指しして批判をするのは筋の通らぬ話だ。


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