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2004.10.09
Web posted at: 19:36 JST 
- CNN/AP
カブール――アフガニスタンで9日実施した、初の直接選挙制による大統領選投票で、最有力候補とされる暫定政権のカルザイ大統領に対抗する他候補者15人は同日、投票に不正な行為があったとして選挙をボイコット、開票結果は認めないとの考えを表明した。CNN特派員によると、記者会見で述べた。
ただ、選挙を管理する国連、アフガンの共同組織は、選挙の合法性に問題はないと主張している。 
投票では、二重投票防止のため有権者の指にひたすインクが簡単に洗い流せることが判明、全国各地で問題になる騒ぎとなった。15人は、一部の投票所では、普通のインクに取り換えられる間違いがあったとする合同選挙管理組織の主張も引用している。 
また、有権者の重複登録などの不正も指摘した。 
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200410090021.html
 
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