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“To Bin or not to Bin!” チリ反APEC行動:130名逮捕さる(余談ですが今年のバルサは絶好調)
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/680.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 11 月 22 日 07:12:49:SO0fHq1bYvRzo
 

“To Bin or not to Bin!” チリ反APEC行動:130名逮捕さる(余談ですが今年のバルサは絶好調)


●11月20日付の電網雑誌「レベリオン」は、チリのサンチアゴで行われているAPEC会議とブッシュ訪問に抗議して、主催者発表で5万人、警察発表で2万5千人のデモがあり、警官隊はその動きを封じ込めて襲いかかり、130名が逮捕され、数十名の負傷者が出たことを伝えています。

デモ隊は「反ブッシュ、反プーチン、反資本主義」「APECに反対!」「人殺しブッシュ、出て行け!お前は嫌いだ」などのプラカードを掲げ、中には「To Bin or not to Bin」と書かれたものもあったそうです。

これはもちろんハムレットの有名な言葉をもじったもので、Binは言うまでも無くbin Ladenのことです。
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『反ブッシュ、反プーチン、反資本主義』(レベリオン:11月20日)
http://www.rebelion.org/noticia.php?id=7910
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●一方、当のブッシュは、というと、日本語の記事では次のようになっているようです。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041121-00000046-mai-int
<ブッシュ米大統領>対北朝鮮で周辺国の連携演出に成功(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041121-00000956-reu-int
6カ国協議めぐり、アジアの同盟国と新たな団結=米大統領(ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041121-00000944-reu-int
米中首脳会談、北朝鮮問題の平和解決を目指すことを確認(ロイター)
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そして、Webスペイン語ニュースIblnewsでは次のような見出しになっています。
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『ブッシュ、対北朝鮮・イラン十字軍への同盟者を求める』(Iblnews:11月20日)
http://iblnews.com/txt/noticia.php?id=119635
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「十字軍」とはすごい表現ですが、主要部分を訳してみますと

『米国大統領ジョージ・W・ブッシュは土曜日に、APEC会議で会った中国の胡国家主席やその他の主要同盟国に、北朝鮮の核兵器開発計画に関する会議に北朝鮮を復帰させるために、協力を求めた。』

ということで、見出しとは裏腹にイランについての記述はありません。これを21日付のエル・ムンド紙(電子版)で読んでみますと、イランの核開発を防止するためにロシアのプーチン大統領などと打ち合わせをした、ということになっています。
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『ブッシュ、北朝鮮とイランの核開発問題を外交日程の中心に置き支援を求める』(エル・ムンド11月20日)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/11/21/internacional/1100996183.html
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日本のWeb報道ではイランが抜け落ちていますし、Iblnewsの見出しからは相当に厳しい姿勢で北朝鮮とイランに対決するブッシュの姿勢が受け取られますが、日本語のニュースからでは何だか「平和愛好家ブッシュ」というイメージが受け取られるようです。

ちょっとした表現の違いでしょうが、面白いものです。


●さて、ブッシュは再選後、スペインのサパテロ首相からの祝福の電話に対して全く返事の電話をしていなかったのですが、11月19日付のエル・ムンド紙は、ブッシュが電話ではなく手紙で(しかも通り一遍の外交言辞のみの)返事を送ったことを報道しています。おまけにサパテロはその日からコスタリカで行われたイベロアメリカ会議に出席するために国王夫妻と共に出発しており、直接受け取ることはできなかったわけです。
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『ジョージ・W・ブッシュはサパテロへの返答に手紙を送る』(エル・ムンド:11月19日)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/11/19/espana/1100890971.html
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まあ猿に礼儀など求めてもしょうがないのでしょうが、まるで小学校のイジメです。私の推測ではこれはあの「化け猿の威を借る子狐」アスナールの差し金でしょう。両者ともこの程度の知能指数の持ち主のようですから。


●ところでまるで話は変わりますが、今年のスペインサッカーリーグではバルサ(FCバルセロナ)は絶好調です。昨日、バルサの本拠地であるカム・ノウ球技場で宿敵レアル・マドリッドと対決し、あのベッカム様のレアルを3対0でボロボロに蹴散らしました。現在12試合を消化して、ダントツの1位、7ポイント差の2位は一応レアル・マドリッドですが、2位から10位まで3ポイント差とダンゴ状態で、今年は久々にリーグ制覇と欧州チャンピオンリーグ優勝のどちらかが狙えそうな雰囲気です。

何せサッカーは「代理戦争」で、数百年間血みどろの戦いを続けマドリッドのハブスブルグ家やブルボン家から散々に煮え湯を飲まされてきたバルセロナで、バルサvsレアルの試合は単なるスポーツではなく形を変えた「戦争」なのです。昨日の夜はバルセロナは本当にお祭り騒ぎでした。

下はバルサvsレアルの試合の写真のいくつかです。

http://estaticos.elmundo.es/elmundodeporte/especiales/2004/08/liga/album/barcelona_madrid/imagenes/eto.jpg
http://estaticos.elmundo.es/elmundodeporte/especiales/2004/08/liga/album/barcelona_madrid/imagenes/decepcion-ap.jpg
http://estaticos.elmundo.es/elmundodeporte/especiales/2004/08/liga/album/barcelona_madrid/imagenes/saludos-ap.jpg

たまにはこんな投稿もしないと、精神衛生上よろしくないので。

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