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阿修羅過去ログの次の記事を思い出した
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/902.html
投稿者 外野 日時 2004 年 12 月 17 日 23:09:40:XZP4hFjFHTtWY
 

(回答先: ビラ配り無罪――郵便受けの民主主義(朝日新聞) 投稿者 彗星 日時 2004 年 12 月 17 日 07:10:40)

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●公安事件のもらったメール
http://asyura.com/truth3.htm#71

以下、もらったメールです。

はじめまして、[メールの送り人の名前]といいます
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。でもぼくはオウムより公安
が100倍怖いので、公安に関する情報をUPする程の勇気はありません。○
○○○○だし…。そこで、最近のBBSで話題になっている事でぼくの知って
いる事を少しお知らせしたいと思います。すでにご存知の事ばかりかもしれま
せんけど。

■新宿青酸ガス事件
話題の発火装置ですが、これは71年秋の「連続交番爆破事件」で共産同RG
(エルゲー)が開発使用したスポイト爆弾と同タイプのもので「エルゲー式」
といわれるものです。コンドームに希硫酸を入れその下の塩素酸塩(塩素酸ナ
トリウム又は塩素酸カリウム)に反応させ発火させます。これは60年代にポピ
ュラーになった自動発火式の火炎瓶の原理をコンドームを使って時限式に応用
したものです。

このエルゲー式のメリットは
@機械部分がないから、故障しにくい、重量も軽くできる。
A金属部品が不用の為、金属探知されない。
Bタイマー式にありがちな、「誤爆」をさけられる。(タイマー式では過去多
くの実行者が誤爆でドジを踏んでいます、エルゲー式では今のところ誤爆事
故はありません)
C構造がシンプルで材料は比較的簡単に入手可能。従って「遺留品」を最低限
に抑えられる
デメリットは
@発火時刻を正確にセットできない

ということです


■土日P(どにちぴー)事件
これも71年ころに連続して起きたもので、★阿修羅さんは52年の菅生事件等に
は詳しいようですが、こちらはどうでしょうか。
「土」は土田警務部長宅小包爆弾事件(夫人が死亡、長男重傷)。「日」は日
石本社ビル地下郵便局小包爆弾事件(警察庁長官宅宛の小包爆弾が局員が投げ
た衝撃で爆発、局員軽傷)。「P」は警総監公舎ピース缶爆弾事件(不発)。

これらの事件の犯人として日大の左翼活動家グループを中心とする10数人が逮
捕され、逮捕後の早い時期に全員が一致して詳細な自供を開始。そのまま起訴
されました。

事件解決と思われましたが、公判の過程で次々と実行者のアリバイが成立。挙
げ句の果に「ピー缶」では真犯人(三菱重工の元会長の御曹子)が名乗り出て
一挙にでっち上げが崩壊しました。

この事件での特徴は、まず「洗脳」ということです。従来公安のでっちあげで
は脅しや利益誘導や各種のごう問が使われていましたが、この件ではさらに高
度なテクが使われました。逮捕された人達(スジ金入りの活動家という程では
ありません)は無理遣り自供させられたというより、

「本当は自分が犯人なんだ」
「ただ忘れているだけで、自分が犯人に違いない。警察官に協力してもらって
思い出さなければ」

と本気で思い込んだということです。逮捕された10数人の中には他の「共犯者」
が全員無罪になり自分のアリバイまであるのに警察のシナリオを最後まで維持
して有罪が確定した人も二人位いました。公安警察が何度発覚してもでっちあ
げを止めないのは、それが彼等の政治目標を貫徹するのにとても有効だからで
す。ご存知の様に、一般の警察の仕事は真犯人を逮捕して事件を解決すること
により市民社会の安全を守ると言うことです。ですから末端の警官が手柄を上
げる為にでっちあげをするということはあっても、それは望ましいことだと彼
等自身が思っているわけではありませんが。公安警察においては、どんな事件
も政治目的の貫徹という戦略的な視点からはただの利用すべき材料でしかあり
ません。そして手頃な材料がなければそれを自分で作ります。


「土日P」では土田警務部長がテレビカメラに向って「君たちは卑怯だ、正々
堂々と戦えないのか」と絶叫してすっかりカゲキ派は卑怯者にされましたが、
その裏ではちゃっかり大規模なでっちあげをしていた訳です。

これを契機に公安は「アパートローラー作戦」「CR(コミュニティー・リレ
ーションシップ)作戦」を開始し町内会やアパート業界の密告組織化を推し進
め、例えば大家や管理人が「不審者」の部屋に勝手に入って日記を盗み見した
り、それを警察に提出させたり、あるいは住人に無断で(令状無しで)警官を
部屋に入れて盗聴器を仕掛けたりということが日常的に行われるようになりま
した。

さらに付け加えれば、これらを推し進める為に、「パールハーバー作戦」とで
も言うような、あるいは「葉隠」でしたっけ、「肉を切らせてホネを絶つ」み
たいなことも行われました。これは予告電話を無視して被害を出させるという
ものです。

例えば、71年の新宿追分交番クリスマスツリー爆弾事件、その数年後の三菱重
工ビル爆破事件では、事前に予告電話があり「避難勧告」をされていたのにも
拘らずあえてそれを無視して被害を拡大させました。公判では警察側は「イタ
ズラだと判断した」と逃げています。

これは死傷者を出させて「カゲキ派イコール無差別テロ」というマスコミ操作、
世論操作をする為です。当時はまだ左翼への市民の共感もありマスコミにもシ
ンパが相当いましたから「違法捜査」(一連のオウム捜査のノウハウはこの時
に培われた)を正当化するためにはこれくらいの仕掛けが必要でした。

ですが実際にはカゲキ派は「無差別テロ」はしません。(ミスった結果として
なら有りえます)カゲキ派の軍事理論は基本的にクラウゼヴィッツの軍事理論
ですから、あくまでも政治が優先します。当時の軍事情勢は「政治宣伝のため
の武闘」という認識で各派とも一致していましたから、基本的に無差別テロと
いうことは有りえません。

それとあとでバレるようなでっちあげをする訳は無いという反論もあるかとお
もいますが、公安は構わないんです、後始末は官僚や政治家の仕事ですし、そ
の時点での重要な政治目標さえ貫徹すれば10年後バレてもどうってことありま
せん。それにでっちあげはマスコミも共犯ですからマスコミに後でしつこく批
判されることもないからです。「土日P」が良い例でしょう。(この件にかん
しては詳しくは救援連絡センターに問い合わせると良いでしょう。電話○○○)

「浴田」さんのその後三月24日、日本に強制送還された警視庁7号(「浴田」
さん)ですが、四月13日拘留理由開示公判が行われ、弁護人(そう言えば戦時
中は治安維持法で逮捕された被疑者や被告人を弁護するとその弁護人までが同
法で逮捕されましたね)から
@拘留理由について
A拘留に先立つ身柄拘束手続きについて
B逮捕に先立つ身柄拘束手続きについて
求釈明がなされましたが検察側の回答は肝心の所は全て「不明」か「ルーマニ
アの国内法上の手続きによる」と逃げるものでした。さらに「ルーマニアでの
処分は『国外追放』で、日本警察による逮捕状執行(飛行機内)までは『任意
動向』(!)だった」と強弁しました。

これに対し弁護人は「被疑者は3月20日朝7時ころ、ブカレスト市内のアパー
トに銃を持った男約10人に踏込まれ、覆面の上拉致された。何者かと尋ねても
男たちは何も答えず、彼等がルーマニア当局の者なのか警察官なのか、いかな
る法的根拠に基づいて被疑者の身柄を拘束したのか全く不明。被疑者はホテル
ないしは寮のような場所に連れ去られ、同日午後、指紋採取や写真撮影の手続
きがなされた。被疑者はここでも相手に対し何者かと尋ねたが、相手は『私は
日本の警察とカラゴレートしている』というのみで、何故被疑者が拘束される
べきかを全く説明しなかった。同日夕方、被疑者は市内の警察署に連行され、
ここで初めてお前は日本人だ、逮捕するとつげられた」と事実経過をのべ、こ
のように何等の法的根拠もなく、過度の実力行使、人権侵害を伴う違法な身柄
拘束手続きを利用・継承した本件逮捕および、これを前提とした拘留決定は違
法であるから直ちに取消されるべきであると意見陳述を行いました。検察側は、
この弁護人の主張を無視して翌14日彼女を「偽造有印私文書行使」容疑で起訴
しました。

20日、東京拘置所に移監された彼女はいきなり「自殺房」にいれられ「願せん」
に拘留番号と「黙秘権行使中」と書いて出したところ「氏名欄に名前を書いて
ない」事を理由に弁護人への手紙およびハガキの発信公判資料等の房内所持、
 閲読「官本」の貸出
C私服の使用および房内所持
D雑貨の購入
等ことごとく拒否されました。「係長」に「黙秘権の行使を東拘は認めないの
か」と質しても「氏名を書けばいい。自分で考えろ」というだけで黙秘権につ
いては説明されていません。

とりあえず今回はこんなところです。★阿修羅さんが公安ではない事を祈りつつ…

      「メールの送り人の名前」

以上、もらったメール。情報待つ。

(1995-05-14 投稿)
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