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英国諜報部MI6が横田めぐみさんの生存を確認、しかし週刊ポスト以外にマスコミが大きく報じないのはなぜか。
http://www.asyura2.com/0502/bd39/msg/107.html
投稿者 TORA 日時 2005 年 2 月 23 日 14:47:33: CP1Vgnax47n1s

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu89.htm
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英国諜報部MI6が横田めぐみさんの生存を確認、しかし
週刊ポスト以外にマスコミが大きく報じないのはなぜか。

2005年2月23日 水曜日

◆04年夏撮影、英国情報部が入手!めぐみさん「生存写真」週刊ポスト 2005.1.28
http://www.startingweb.com/bbs.cgi?job=view&bbsid=3842&mid=7643

スクープ! 04年夏撮影、英国情報部が入手!めぐみさん「生存写真」 ベンツから降りて平壌市内の労働党施設に入る姿をキャッチ

●リポート/時任兼作(ジャーナリスト)

平壌の英国大使館のスタッフとして、密かに送り込まれたMI6部員。英国スパイが北朝鮮国内で諜報工作を繰り広げ・横田めぐみさん生存の確かな証拠を掴んでいた ― 。日本、韓国、英国そして北朝鮮にまで及ぶ取材で判明した、拉致問題「衝撃の新事実」をリポー卜する。

【昨年秋に英国から伝えられた】

 その写真には、女性が黒塗りの大型乗用車から降り立ち、平壌市内の朝鮮労働党の施設に入る姿が鮮明に映し出されていた。

 大型乗用車は、施設の玄関前に設けられた車寄せに止められている。ボディの形状やヘッドライトの特徴、エンブレムの形から旧型のメルセデス・ベンツと見られる。女性を取り囲むように、スーツ姿の男性が居並ぶ。立派な仕立てのスーツといい、乱れのない着こなしといい、見るからに“立場のある”人物のようだ。そうした面々と同行する女性も“高位”の人物だと推測される。

 写真は複数あり、別の1枚にも、同じ女性が写っていた。こちらは、平壌市内にある朝鮮労働党幹部専用の高級住宅街でも、ひときわ日立つ豪華な邸宅。女性は、その邸宅前に停車していた黒塗りの旧型ベンツに乗り込もうとしていた。

 これらの写真が撮影されたのは、04年夏。女性は、北朝鮮が「94年4月13日に自殺した」と主張している横田めぐみさんの“今の姿”だと言う。

 私が、ある政府関係者から、「めぐみさんの生存を裏付ける写真が存在する」と明かされたのは、昨年末のことだった。以降、外務省や内閣情報調査室(以下、内調)関係者、さらに、情報のクロスチェックをするため、米国や韓国の情報関係者へも取材の範囲を広げた。

 その結果、めぐみさんの生存を裏付ける写真の存在は、複数のルートで確認されていることがわかった。

  現時点では、細部において不確定な点が残るものの、拉致問題に関して“一級の資料”であることは間違いない。同時にこの写真は、拉致被害者救出への礎となりうる、重要な意味を持つ。

  以下に、これまでの取材で得られた新事実をリポートしていこう。


【北朝鮮で活動するMI6部員】

 取材の契機になった前述の政府関係者の証言は、次のように続いた。
 
「04年の秋に、英国政府筋が日本の官邸サイドに“横田めぐみさん生存の証拠がある”と伝えてきたのです。英国は、めぐみさんと思われる女性が平壌で暮らしている姿を撮影した写真を入手した。その写真をもとに、諜報活動を行なったところ、“めぐみさんと断定できる確証を得た”という内容だった」

 旧知の内調関係者からも、この政府関係者とほぼ同内容の証言が得られた。また、韓国の情報部・国家情報院の幹部も、英国が掴んだ情報を把握していた。

「英国政府から日本へめぐみさん生存の情報が伝えられたことは、われわれも確認している。韓国としては、今後、日本がその情報を元に北朝鮮に対してどのような行動に出るかに重大な関心を寄せている」(国家情報院幹部)

 情報の確度を高める証言は得られたものの、英国情報部と日本人の拉致問題を結ぶ“接点”がどこにあるのか、判然としなかった。しかし、取材を重ねていくと、点と点を結ぶ1本の線が見えてきた。

 まず、英国情報部がいかにしてめぐみさんの写真を入手し、本人との分析に至ったのか。その過程をたどっていく。

 複数の取材対象者が共通して語ったのは、「写真は軍事偵察衛星で撮影されたもの」ということだった。ちなみに、英国は光学センサー(超望遠カメラ)を搭載し、数百`の高度から地上を撮影できる偵察衛星は所有していない。ただし、軍事アナリストの小川和久氏によれば、英国は偵察衛星の画像を随時、入手可能であるという。

「英国は米国のNSA(国家安全保障局)が主導する世界的な通信・傍受ネットワーク“エシユロン”の参加国であり、軍事面も含め機密情報を米国と共有しています。偵察衛星の画像についても、英国は米国のものを入手できる関係にあるのです。米国が現在所有しているKH11という偵察衛星は、世界で最も精度が高く、解像度は15aといわれています」

 15aの解像度とはどの程度のものか。衛星画像の専門家によれば、人間の顔のほくろまでは認識できないが、髪の長さなどは十分わかり、性別の判定も可能だという。また、偵察衛星は斜め方向からの撮影も可能なシステムになっているため、条件さえ整えば、車のナンバーさえも読み取ることができる。
 現時点で断定することは避けるが、英国情報部は、おそらくアメリカルートで精度の高い衛星写真を入手し、情報収集活動をスタートさせたと考えられる。

 もちろん、英国情報部も衛星写真の画像のみでは、人物特定はできない。

 衛星画像の解析には、専門用語で 「ヒューミント(ヒューマン・インテリジェンスの略)」と呼ばれる情報が必須だ。人と人との接触で得られる情報、簡潔にいえばスパイ活動によって得られる人的情報である。02年以降、英国には北朝鮮で「ヒューミント」を得る基盤が整った。具体的にいえば英国の海外諜報工作を司るMI6(正式名称は Secret Intelligence Service)の部員を北朝鮮に“常駐”させることが可能になった。

 00年12月、英国は北朝鮮と国交を樹立し、02年7月には平壌市内の中心部、中区万寿洞に英国大使館を設置している。現在、大使館の陣容は、03年に赴任したデビッド・スリン大使と、ほかに3人のスタッフ。その構成について英国外務省は次のように説明する。

 「3人のうち、2人は書記官です。書記官のうち、1人は外交官の肩書きを持ち、大使に何か起こった際に代理を務める権限を持っでいます。書記官以外のもう一人は経理担当です」

 各国政府が在外公館に情報部員を送り込んでいるのは、日本とて例外ではないが、元MI6諜報部員のリチャード・トムリンソン氏は次のように解説する。ちなみに、トムリンソン氏は、91〜95年にかけMI6に所属し、ロシアやセルビアなど東欧圏で諜報活動に従事している。

「各国の英国大使館には必ず、MI6の部員が派遣されている。私もロシアや東欧諸国の大使館に籍を置いて、現地エージェント(情報協力者)を作るなど様々な諜報活動を行ないました。駐平壌大使館の場合は、外交官の肩書きのない秘書が、MI6の部員だと思われる」(トムリンソン氏)(後略)

◆MI6「横田めぐみさんの自宅と任務」掴んだ! 週刊ポスト [2月4日号]
http://www.startingweb.com/bbs.cgi?job=view&bbsid=3842&mid=7694

●リポート/時任兼作(ジャーナリスト)

<連弾スクープ/救出を急げ!>
MI6「横田めぐみさんの自宅と任務」掴んだ!
ショートヘアにスーツ姿で外出

<めぐみさんは秘密工作機関の活動に従事させられている可能性が高い。夫も工作機関に属し副部長クラスの地位にあると見られる>−−MI6がキャッチした横田めぐみさん生存情報には、このような分析結果が示されていた。拉致から27年。北朝鮮深奥からもたらされた情報からは、めぐみさんの声なき叫びが聞こえてくる。

【「容貌はあまり変わっていない」】

 英国情報部の対外諜報機関MI6(正式名称 : Secret Intelligence Service)が、軍事偵察衛星で撮影した写真をもとに、横田めぐみさんの生存を確認した ― 。
 本誌前号で報じた記事が、永田町に波紋を及ぼしている。明かすのは、ある外務省関係者だ。
「実は、英国筋からめぐみさん生存情報が伝えられた際、提示された写真を見た者もいる。しかし、まだ写真の入手には至っていなかった。
 理由は、英国筋からの情報の引き渡しに関し、"ある条件"が付けられていたことが一つ。さらに、与党内で拉致問題の早期幕引きを主張している勢力の影響もあった。彼らは、 "幕引きを遅らせるような新情報はいらない"と繰り返している。
 しかし『週刊ポスト』の報道で情報が公になった結果、英国筋の条件を受け入れる方向に傾きつつある」
"ある条件"については後述するが、まずは、さらなる取材で判明した事実から報告していこう。前号と重複する部分もあるが、リポートの核心でもあるため、省略せずに記すこととする。
 前号で伝えためぐみさん生存写真は、04年夏に撮影されたものだった。撮影した偵察衛星の所有国については、現在まで100%の確信を得る情報を入手していない。
 ただし、写真を実際に見た政府関係者は、「至近距離から撮影した写真と見紛うほど鮮明で、目鼻立ちまでわかった」と語っていたという。
 このことから、英国と軍事情報を共有しているアメリカの偵察衛星が撮影したものと推測する。91〜95年にかけてMI6に所属し、ロシア・東欧圏で諜報活動を行っていたリチャード・トムリンソン氏もこう証言する。
「MI6本部には衛星写真の解析部門があった。私は、そこから送られてきた某国の兵器工場情報の裏付けを取る諜報活動に従事したことがある」
 MI6が入手しためぐみさん生存写真は複数枚あり、その中の1枚は、めぐみさんとされる女性が、平壌市内の朝鮮労働党施設の前で、黒塗りの旧式ベンツから降り立つところを写したものだった。
 女性はベンツのドアから身を乗り出し、パンプスを履いた足を地面につけようとしている。上半身は車外の景色を仰ぎ見るような姿勢になっている。シックなスタイルのスーツ姿で、髪は肩にかからぬ程度のショートカット。パーマをかけているのか、軽くウェーブがかかっていた。
 昨年11月、北朝鮮は訪朝した日本調査団に、めぐみさんの写真として3枚の写真を提出している。そのうちの2枚は成人後に撮影されたものと見られる。
 MI6が入手した写真を見た政府関係者は、この写真と対比して、こう述べたという。
「現在の写真は、幾分、年をとったかなと感じるぐらいで容貌はあまり変わっていなかった。髪もショートになっていたものの、ウェーブの感じも非常に似ていた」

【アパートメントから定期的に】

 さらに、前号以降の取材で、現在のめぐみさんの住居や仕事の手掛かりとなる新情報も得られた。前出の外務省関係者が明かす。
  「MI6は、複数の衛星写真と平壊の英国大使館を拠点にした諜報活動から、めぐみさんが夫と見られる男性と党幹都専用の高級アパートメントに住んでいることをつきとめた。めぐみさんはそこから定期的に党施設を訪れていたというのです。また、党幹部の別荘が集中する、平壌市内の大同江川沿いの邸宅に立ち寄る姿の写真もあった。その邸宅は、車寄せも設けられ、洋館のような瀟洒な造りだったとの情報でした」
 MI6では、こうした情報をはめ絵パズルのように組み合わせ、以下のような分析結果を出しているという。
<めぐみさんは、朝鮮労働党の秘密工作機関で、何らかの活動に従事させられている可能性が高い。めぐみさんの夫も工作機関に属し、確定的ではないが副部長クラスの地位にあるものと見られる>(中略)

 それにしても、なぜ英国情報部がめぐみさんについての諜報活動を行なっていたのか。これが前号での報告段階でも疑問として残されたままだったのだが、以後の取材で興味深い事実が判明した。背後には、拉致問題を軸に各国の思惑が複雑にからみあっていたのだ。
 まず、第1の理由として、MI6固有の事情があった。
 MI6は推定で年間1億5000万ポンド(約300億円)の予算規模を持つ。だが、イラク戦争前の情報収集活動で失態を繰り返したことなどから、英国内では組織改編案も持ち上がっている。そのため政府に依存しない"資金獲得"に着手しているのだという。
 前出の外務省関係者がいう。
「英国筋からの情報提供には、それなりの対価が必要だと考えられている。数億〜数十億円規模が想定されているようだ」
 前出・トムリンソン氏もこの点について、「MI6上層部による"情報販売"は否定しない」と語る。
 加えてさらに深い背景があると指摘するのは、米国のシンクタンク「国際政策センター」アジア計画部長のセリグ・ハリソン氏だ。ハリソン氏はホワイトハウスの対北朝鮮政策にも影響力を持つ米国の朝鮮半島問題分析の第一人者で、72年以来、8度も北朝鮮を訪問、昨年4月には平壌で、政権ナンバー2といわれる金永南・最高人民会議常任委員長ら複数の要人と会談している。
 ハリソン氏がいう。
「英国など欧州各国は米国の強硬策に対し、北朝鮮に深く関与することで開放させようとの戦術をとっている。そのために00年以降、次々に国交を樹立し大使館を設置しているのです」
00年1月のイタリアを皮切りに、同年12月英国、01年1月オランダ、ベルギー、同年3月ドイツ、ギリシアが国交を樹立。現在、EU主要国で国交のない国はフランスだけとなっている。
 大使館設置のメリットは計り知れないという。ハリソン氏が続ける。
「諜報活動が容易になり、正確な情報に基づいて北朝鮮と交渉ができる。さらに、経済的メリットにも繋がる。昨年6月、欧米ではじめて、英・アイルランド系の石油開発会社アミネックス(Aminex)が北朝鮮と石油採掘事業の独占契約をかわした事実に注目すべきです」
 契約に基づき、今年初めには合弁会社も設立され、事業が本格的にスタートしている。この点をふまえて、ハリソン氏が拉致問題とのつながりを解説する。
「英国から見れば、日本人拉致問題は、北朝鮮の開放を妨げる大きな障害になっている。これを取り除き、一刻も早く日本と北朝群の国交を正常化させるために諜報活動を行なっているのでしょう」
 外交の裏舞台はかくも凄まじい。ただし、英国の"読み"は的確なものに思える。
 日本が動かぬ証拠をつきつけ、北朝鮮のウソを暴き、めぐみさんをはじめとする拉致被害者を解放させる。それこそが、国交樹立への唯一の道だと考えるからだ。
 北朝鮮問題に詳しい李英和・関西大学助教授もこう指摘する。
「拉致問題の解決を図るためには、めぐみさんら拉致被害者が生きているという具体的な情報をもとに強い姿勢で交渉に臨むことが必要です。経済制裁を行ない、米国で昨年10月に成立した北朝鮮人権法(※)のような法律を日本でも制定すべきでしょう。日本の不退転の決意を示さねばなりません」
  情報戦に劣る日本の取るべき道は、MI6の情報ほか利用できるものは全て利用し、一刻も早くめぐみさんら拉致被害者の救出を実現させることではないか。

※北朝鮮人権法/北朝鮮が人権状況の改善に取り組まぬ限り、災害時の人道支援などを除き経済援助を禁止することなどが定められている

取材協力/大野和基(ジャーナリスト)

◆北朝鮮、核保有宣言!6カ国協議参加を拒否! その背景を探る!!行政調査新聞社
http://www.gyouseinews.com/international/feb2005/001.html

――同誌にも載っていたが、MI6がめぐみさん生存写真を入手したのは昨年夏の話だ。北朝鮮が横田めぐみさんの偽遺骨を差し出し、その嘘が暴かれ北朝鮮に対する経済制裁が話題になりはじめた今になって、なぜ……。ここに拉致問題を中心とする北朝鮮問題、極東問題の暗闇が潜んでいる。
 それはひと言で言えば、ユーラシア全土から全世界を支配しようとする米国(米ネオコングループ)に対抗する支那北京政府の策動である。そしてさらに、米・支那の2カ国だけに世界を支配させたら地球壊滅に繋がると危惧する英国がこの潮流に歯止めをかけようと暗躍し、英国の動きとはまた別個に策動するドイツ等々の国々の動きである。

 北朝鮮が6カ国協議からの離脱と核兵器所有を宣言した2月10日――。その日を「W杯日朝戦の翌日」と認識するのは悪いことではない。だが本質は「支那の春節(旧正月)」というところに意味があったのだ。支那では春節には盛大なお祝いを行い、政府機関は1週間にわたって機能しない。その“刻”を狙って6カ国協議離脱を宣言したのだ。

 北朝鮮と米国は水面下で繋がった!

 いや、そうではないかもしれない。北朝鮮が独自に仕掛けた「6カ国協議離脱宣言」なのだが、金正日政権は米国がこれを迎え入れるという絶対の自信をもっていた可能性のほうが高いのかもしれない。事実、これを受けて米国は、6カ国協議の議長国・支那を非難するといった姿勢を見せている。


(私のコメント)
行政調査新聞社のサイトを見て初めて気が付いたのですが、週刊ポストに英国のMI6が横田めぐみさんの所在を突き止めているという記事があったそうです。写真やビデオも撮ってあるらしいのですが、どういうわけか他のマスコミが採り上げずにいる。まったくのガセであったとしても話題ぐらいにはなったはずだ。しかしYAHOOやGOOのニュースサイトを見ても偽遺骨のニュースばかりで、生存情報の記事はない。

北朝鮮のニュースを熱心に採り上げるテレビ朝日も見た限りではこの件のニュースはなかった。ネットでもポストの記事を見た人が掲示板などに書き込んでもいいと思うのですが、それもあまりないようだ。だいいち「救う会」や横田夫妻などもポストの記事に何のコメントも発していないから不思議だ。政府からの情報統制がされているのだろうか。

横田めぐみさんの遺骨が問題になっているときに、英国の諜報機関が生存を確認したと言うニュースが広まっては、北朝鮮との交渉にさしつかえる。日本の国民世論も沸騰して早く横田めぐみさんを返せと言う声が強まるだろう。それを危惧したから小泉内閣はその情報に封印をしてしまったのか。

英国のMI6が撮った写真が公表されれば大きなニュースになるでしょうが、差し止められているとすればなぜなのか。英国は北朝鮮と国交があるから大使館もあり諜報部員も活動しているからそのような情報を得ても不思議ではないが、記事の真偽のほどは定かではない。脱北者が持ち込んだ写真ですら大きなニュースになるのに週刊ポスト以外のマスコミが動かないのはなぜなのか。

横田めぐみさんの遺骨にしてもDNA鑑定で別人のものという判定を政府は発表しましたが、それは別ルートの情報で横田めぐみさんは生きていると言う情報を得ているからではないかという推測も成り立ちます。また娘のキムヘギョンちゃんにしても北朝鮮の子供にしては太っている感じから高級幹部の娘と言う推測も以前にしましたが、これとも矛盾しないからおそらく高級幹部の妻になっているのだろう。

しかし「救う会」にしても横田夫妻にしてもこの件に関しては何のコメントも無いから、かえって不自然なのですが、前々から内密に生きていると言う情報が入っているが口止めされているのかも知れない。しかし国民に生きていると知れれば一気に経済制裁にまで行きかねないが、英国からの条件として経済制裁は止められているのかもしれない。

ここでいろいろ詮索してもしょうがないのですが、このように日本のマスコミはいろいろ情報統制がなされて、重要なニュースほど表に出ないことがある。一つは政府から公表を止められていること。もう一つはCIAや朝鮮総連などの圧力で公表できないこともある。また生きていることが認められれば他の拉致被害者も生きている可能性が濃くなるから、国民世論も早く返せと言う運動が強くなり、国交回復を急ぐ外務省筋が抑えているのだろう。

ならば、なぜ週刊ポストだけこのように記事に出来たのか。記事が全くのでっち上げなのかもしれない。しかしそれでも話題にくらいはなってもおかしくはないニュースなのだが、2ちゃんねるあたりで祭りになれば政府外務省も公表せざるを得なくなるかもしれない。


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  ,」  L_     f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ      |  キムヘギョンは私の娘だ。
 ヾー‐' |     ゞ‐=H:=‐fー)r、)    |  だから横田めぐみは返さない。
  |   じ、     ゙iー'・・ー' i.トソ     |  母娘とも幹部に預けている。
  \    \.     l ; r==i; ,; |'     人__________
   \   ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
     \  ノ ハヽ  |_/oヽ__/     /\
      \  /    /        /  |
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