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「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た 富山大学教育学部教授 村上 宣寛 (著)
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投稿者 乃依 日時 2005 年 5 月 08 日 17:33:10: YTmYN2QYOSlOI

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244466/249-7346123-5417144


「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た
村上 宣寛 (著)

価格: ¥1,575 (税込)


エディション: 単行本

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書籍データ


単行本: 226 p ; サイズ(cm): 19

出版社: 日経BP社 ; ISBN: 4822244466 ; (2005/03/30)

おすすめ度: カスタマーレビュー数: 9 レビューを書く

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レビュー

出版社 / 著者からの内容紹介
就職試験、もろもろの適性検査、あるいは、臨床場面で多用されている心理(性格)テストは、実はほとんど使い物にならない、詐欺同然の代物であることを痛快に暴露する。キリは「血液型人間学」から、心理臨床家の使う「ロールシャッハ・テスト」、就職試験の常連「内田クレペリン検査」、性格テストの定番「YG検査」まで、何とみんな事実無根。
信じがたいほどズサンな基礎データの収集と解析、及び外国からの移植時の統計的処理への無知などを剔抉(てっけつ)。心理テストの第一人者が、実体験=研究団体とのやり取り、実際のテスト開発の経緯、噴飯物の学会・シンポジウム記録等々=を踏まえて、ユーモアと皮肉を交えて語り下ろす。血液型性格診断、占い、種々の心理・性格テスト好き、あるいは、それらを受ける必要のある人、使う側の人必読。面白くて、ためになる心理テストの正体!読んで損はさせません。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
村上 宣寛
富山大学教育学部教授。1976年京都大学大学院修了。わが国唯一といっていい包括的な心理テストの教科書「臨床心理アセスメントハンドブック」の著者。認知心理学、統計分析、性格測定に関するプログラム開発等が専門

目次

まえがき

第1章 なぜかみんなの好きなABO――血液型人間学
卒論で血液型研究に取り組む
衣替えしたニュー・バージョン登場
血液型人間学のルーツを探る
血液型人間学のウソ
後を絶たない便乗する人々

第2章 万能心理テスト――その名は「バーナム効果」
誰もが「当たっている!」と感じる質問
「ドクター・バーナム」の威力
ひっかけ実験を試みる
アンケートに並んだ高評価

第3章 インクのシミで心を占う――ロールシャッハ・テスト
ロールシャッハとのなれそめ
ロールシャッハ・テストの成り立ち
なぜこんなに当たらないのか
どこが本質的に問題なのか
グッバイ、ロールシャッハ!

第4章 定評ある性格テストは大丈夫か――矢田部ギルフォード性格検査
性格心理学の授業で
そもそもYGとは
質問項目の入れ替え、論理のごまかし
12の性格特性は幻想だった

第5章 採用試験で多用される客観心理テスト――内田クレペリン検査
教員採用対策ゼミ
内田クレペリン検査の概要
果たして何がわかるのか
作業量の動揺は何を意味するか
信頼性と妥当性を吟味する

第6章 エピローグ――仕事の能力は測れるか
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カスタマーレビュー・ピックアップ
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20 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価3 騙されないように, 2005/04/29
レビュアー: 3流心理学者 (プロフィールを見る)   東京都 Japan
ABO式血液型、ロールシャッハ、YG、クレペリン検査と心理学者なら誰でもインチキだと知っている心理テストについて批判をしている本。専門外の人にとっては、ちょっとしたカルチャーショックを受けるかも知れない。

その意味では心理テストとは、かくもいい加減なものかを知るためには良い本であると思う。とくにカウンセラー志望の心理学系の大学生レベルの読者が読めば良いと思う。

ただし後半は息切れして失速気味だし、現在流行中のビッグファイブについて無批判に受け入れているところが著者の限界だろう。135ページで著者自身が開発したMINIと呼ばれる心理テストをさりげなく宣伝しているところも鼻につく。せめてMINIは他の心理テストと比べて優れている証拠を示すべきだったと思う。

統計学の解釈の仕方にも誤りがある。

結論としては「心理テストはウソでした」という文は正しい。しかし著者自身がウソをついている。「ウソをついている」は言い過ぎかも知れないが、意図的に論旨をねじ曲げている。

そして、そのことに著者は気づいていないらしい。


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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価5 分かる人には・・, 2005/04/30
レビュアー: カスタマー   北海道
こういった本が出版されるのを待っていました.血液型人間学→これは科学的および実証的に誤った理論(理論というにはあまりにも整合性が無いが)あるいは主張であることが示されています.ロールシャッハ→現在日本の心理臨床場面で最も使われているテストだが,疑問を持つ臨床家も多い.YG→パーソナリティ研究においてよく使われる.これに関しては自分では今まで結構信用できるかなと思っていたが・・結局のところ曖昧な信用で心理テスト(何ら統計的根拠のない血液型は除くが)を使ってきた日本の現状に警鐘をならす本として今後語り継がれるかもしれない.こういう本が出てくることで,MMPIやSDSといった信頼できるアセスメントツールがあることを逆に社会に認知されると良いが・・.


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評価4 JR福知山線の事故原因, 2005/04/28
レビュアー: iccinc (プロフィールを見る)   東京都 Japan
JR西日本の事故原因のひとつはヒューマンエラーであろう。本書によれば適性検査に相変わらず内田クレペリンを使っている由。これでは問題が起こるはずである。業者との馴れ合いか、担当者の不勉強かこれを機会に著者の続報を期待したい。今回の事故は心理学会の近代化の契機になる可能性はある。


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評価5 内田クレッペリン検査の欺瞞性, 2005/04/27
レビュアー: iccinc (プロフィールを見る)   東京都 Japan
数年前に某大病院の看護学校の入学試験で実施された内田クレッペリン検査の結果を推薦Gと非推薦受験Gに分けて比較したことがあります。なんら有意な結果は出ませんでした。学科試験の上位、下位5%のそれぞれについても比較しましたが同様に駄目でした。
同時に実施した性格テストでは推薦Gは協調性や積極性が優れており、作業テストでは迅速な人が多かった(ただし15%くらいの人はミスが多く医療分野には疑問であった)。
学校当局に無効性をデーターを提示して訴えましたが、とりあげて貰えなかったので3年目から我々はテストを辞退しました。
内田クレッペリン検査は作業テストでこれを性格判断にまで拡張するのは無責任。開発者の内田博士は科学的性格テストの確立された戦後、この検査法は取り下げるべきだった。科学的性格テスト法未開発の戦前には軍隊や国鉄が利用したようで、それが80年後の現在でも無批判に使われているとは驚き。大坂のJR事故の運転士の適性テストも内田クレッペリンが使われたのでは?
非常に勇気のある本です。20年ほど前にも実証結果を遠まわしに心理学の本(金原書店)で批判しているものはありました。

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