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「国家破産」以後の世界 ペーパーバックス 藤井 厳喜 (著) …もし、本当に起こっちゃったらって話ですが
http://www.asyura2.com/0502/bd39/msg/763.html
投稿者 乃依 日時 2005 年 6 月 01 日 00:35:13: YTmYN2QYOSlOI

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933483/249-7346123-5417144


「国家破産」以後の世界 ペーパーバックス
藤井 厳喜 (著)

価格: ¥1,000 (税込)


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書籍データ


単行本: 327 p ; サイズ(cm): 19

出版社: 光文社 ; ISBN: 4334933483 ; (2004/12/15)

おすすめ度: カスタマーレビュー数: 14 レビューを書く

Amazon.co.jp 売上ランキング: 14,364
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レビュー

出版社/著者からの内容紹介
誰も教えてくれない「暗黒の未来」――私たちは、どう生きるべきか?

出版社からのコメント
単なる警鐘ではない近未来シミュレーション 【破産国家の現実】ロシア、韓国、アルゼンチンからなにを学ぶべきか? 【3流国への転落】アメリカの「経済植民地」か? 中国の「属国」か? 【崩壊する社会】サラリーマン人生、公務員人生は今後も続けられるのか? 【大増税、インフレ、失業】最後にあなたを救うのは、いったいなにか?

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤井 厳喜
国際問題アナリスト。1952年、東京都生まれ。’77年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同年から’85年までアメリカ留学。クレアモント大学政治学部大学院(修士)を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。’82年以来、近未来予測の「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」を発行。株式会社「ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン」代表取締役。拓殖大学日本文化研究所客員教授、千葉商科大学非常勤講師、モンゴル国際経済商科大学客員教授、日米保守会議理事・事務局長


目次

序:悪夢の210X年

はじめに:国家破産とはなにか?

Part1:見えざる危機

Part2:3つのシナリオ

Part3:破産国家の例

Part4:日本再占領

Part5:ブリックスの世界

Part6:「国家破産」以後の世界

Extra Part:新しい「勝ち組」たち


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カスタマーレビュー・ピックアップ
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価4 とりあえずは、読んでおいてもいい, 2005/03/03
レビュアー: ゆきのよる (プロフィールを見る)   内緒
「国家破産以後の世界」は・・・、うーん、どうかなぁ。
この本は、別に海外ファンドを薦める本じゃない。

ただこの本は、どちらかと言うと
「大学で経済学部に進学してしまったけど、講義内容に興味が持てない
学生」あたりが読むのが一番いいんじゃないかと思う。

最初はキワモノ的な本であっても、とにかく興味を持って読めるという
ことが大事だと思う。そこからスタートして興味を持てる範囲が徐々に
広がっていければいいんじゃないかと。

この本は、日本語で書かれた経済用語の後に、その単語の英訳が
書かれているのが特徴で、その点も面白いんじゃないかと思う。

ところで。
「国家破産」云々を論ずることは、その道専門のプロに任せるとして。
なぜこうも次々と国家破産本が出版され、売れているのか?と
いう点も、社会現象のひとつとして興味深いところである。

最後につけ加えておくと。この本の最後に挙げられた副作用のある
解決方法には、私は、反対だ。


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12 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価5 非常に実証的な書, 2005/01/18
レビュアー: クリエイティブFMKTG田作健一 (プロフィールを見る)   東京都
本書は実に実証的でまた説得力のアル内容であった。
2008年という時点評価もさることながら各種データに基づいて
論理構築している点がよい。
現時点では既に国家破綻が確実視されている以上、それ以降の個人の生活の再建・防衛などをより具体的に指南していただけるとこれまた一層よかったのではないか?


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カスタマーレビュー
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8 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

評価1 著者は勉強不足ですね, 2005/04/18
レビュアー: カスタマー
お金は刷れば良いのです。通貨発行益くらい勉強してください。


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評価5 読み応えアリ, 2005/04/13
レビュアー: 武田零壱 (プロフィールを見る)   墨東
ずっしりと厚い読み応えのある内容です。

しかし、
読んでいて怖くなってしまいました。怖くて読み進むことが出来なくなり、少し間をおいて読みはじめるの繰り返しで何とか読了しました。私は読み終えた今でも恐怖を感じています。

暗い、余りにも暗い。
お勧めしたいとはとても思えませんが、評価としては★5にさせていただきます。


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