(回答先: 不連続的差異論の『イデア界』とI・Dの相関 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 6 月 08 日 15:14:29)

2005-06-08 13:07:40
不連続的差異論入門
テーマ：不連続的差異論入門
http://renshi.ameblo.jp/entry-f735845f8fe237fa31e58e7aea110767.html

今、余裕がないので、できませんが、これから、不連続的差異論をやさしく説明して、多く人に理解していただきたいと思います。難しい言葉を使っていますが、骨格は実に単純と言っていいくらい、簡潔なものです。この視点をいったん理解すると、ほとんどすべての事柄が明快になってきます。いわば魔法の理論です。ここでは、とっかかりとして、本理論の構成を言います。

１．イデア界／２．メディア界／３．現象界

不連続的差異論は、世界をこの三つの領域から構成されると仮説しています。現象界は、単に物質的世界だけでなく、事物、事柄、精神、観念・思想等も含めています。
そして、イデア界とは、根源の世界です。これは、不可視の世界ですが、実在の世界です。理念的存在の世界です。ここには、不連続の差異が複数存在すると考えています。差異が不連続的に複数存するというのが、本理論のポイントの一つであります。そして、メディア界は、イデア界にある差異が、連結する領域です。この領域が本理論のおそらく、いちばんのポイントです。不連続な差異が連結する領域ですが、不連続であったり、連続であったり、ゆらぐ領域でもあります。ここから、差異が連続されて、現象が発出します。　
　今日は、ざっと言いました。これから、もっともっとわかりやく、図化したりして、説明したいと思います。

参考：
http://renshi.ameblo.jp/category-c9e647d748285a4c72ed8ca60b7377d9.html
http://blog.melma.com/keyword/%c9%d4%cf%a2%c2%b3%c5%aa%ba%b9%b0%db%cf%c0
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c9%d4%cf%a2%c2%b3%c5%aa%ba%b9%b0%db%cf%c0
http://blog.melma.com/00138706/

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