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まったくもって、私という人間は。。。。
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投稿者 膝枕 日時 2005 年 6 月 10 日 02:21:04: 7Ub4fvxAMS/.2

(回答先: 膝枕さん、まったくもってまあ、あなたという人は・・ 投稿者 都会暮らし 日時 2005 年 6 月 09 日 12:11:19)


都会暮らしさんにそこまで言わせたものは何だろう?
そっくりな気質を保有している?

辺境な地に居を移してしまったことだけでなく、私自身、今の世に溶け込んで「普通」には生きてゆけない人間です。とはいえ、地域の人とうまくやれないということは全くありません。村八部にもなりませんし、誰とも笑顔で会話も出来ます。表面的には「普通の人」であり、変人と気がついている人はいないでしょう。

しかし、意識の底は「どうみても変人」です(^^;


ドナさんの本の中に自閉症の説明が色々出てきます、その中で「あれぇ?」と思ったのが、ほれあの現象、「ベッドに横たわっている自分を部屋の上から眺めているもう一人の自分」、魂が抜け出た時の話ならこういう説明なんだろうけど、私の場合の「自我」も自閉症の人に似ていて、自分を客観的に見つめているもう一人の自分によく気がつきます。

例えば、何かで悲しくなり泣けてきたとする、涙が出てきて、悲しくて仕方が無い。・・・はずなんだけど、悲しんでいない本当の自分が見つめている、すると、その気持ちが移動して行き、悲しさは自然に冷めてしまう。怒りであっても笑いであっても同様なことが良く起こる。だから私は子どもの事から「醒めていた」可愛くない子供だった。

ところが、胸の奥のそのまた奥、とても深いところで起こる心の共鳴の感情は悲しい時はそのまま悲しい、いや悲しさは何倍にも増幅されるし、嬉しい時には何倍にも増幅される。こういう経験を経て私は「自分というものは二重構造だな」と思うようになった。それが正しいのか単なる妄想なのか?それは分からないのだけれどとにかく2重構造だと思っていて、その奥の奥の自分は自分だけではなく他と繋がっているのかもしれない。

どうですか?そんなに似ていないでしょ?


また・・・
自閉症にも色々あり、どんな人物にも鏡に映るように演じきれるという役者が特徴の「高機能自閉症」というのがあるようです。

今回、ひょんなことで教えていただいたドナさんの本を読み、自閉症の何たるかを知ることができた。勿論、私は自閉症ではないでしょうけど、自閉症特有の症状(性質)を幾つか私も持っていることを知った。

全ての人を真似ることができるとは言えないけれど、「似ているかも?」程度ならできそうです。そんな意味で、今回都会暮らしさんに「似た」のかもしれませんよ。???

まぁ、そんなことはないでしょうけど、たぶん「言葉は要らない」も案外当たっていそうです。近い将来、会わねばなりませんよ、これは。しかし難儀だなー、陸続きじゃ無いところに住んでいるんでしょ? 住んでいる場所のヒント下さい。飛行機での時間数とか。


そういえば都会暮らしさんの家族って「なんじゃそりゃ?」って家族なんでしょ?いいなーそういうの。世界の縮図が家族なんていいじゃんか。それでもって「超・・」が特別なことでもなんでもないわけだし。でも多分、何を見ても聞いても私は驚かないでしょうね。あっ、そうそう、実は私、動物には嫌われないみたいです。魚も寄ってきたりするし、蝶とかトンボが散歩していると身体に止まり、そのまま一緒に散歩をするとかも良くあるし・・・・・(人畜無害ってことです)。


私の伴侶を見たら「爆爆爆!」になりますよ(請合います)。電話で声だけ聞くとまるで小学生だし(^^;;

とにかく都会暮らしさんとはいつかお会いできそうな気がします。

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