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キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』ニーチェ著ーとても読みやすいです
http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/834.html
投稿者 ああ、やっぱり 日時 2005 年 7 月 09 日 10:35:52: 5/1orr4gevN/c

キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』 講談社+α新書
フリードリッヒ・ニーチェ (著), 適菜 収 (翻訳)
単行本 - 181p (2005/04/21)  840円

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4062723123/contents/ref=cm_toc_more/249-6286136-9417962

レビュー
出版社/著者からの内容紹介
松原隆一郎氏「西洋の価値体系を徹底批判」
名著、現代に復活 世界を滅ぼす一神教の恐怖!!
世界を戦火に巻き込むキリスト教原理主義者=ブッシュ、アメリカの危険を100年前に喝破!!

被告・キリスト教は有罪です。私はキリスト教に対して、これまで告訴人が口にしたすべての告訴のうちで、もっとも恐るべき告訴をします。どんな腐敗でも、キリスト教以上に腐っているものはないからです。キリスト教は、周囲のあらゆるものを腐らせます。あらゆる価値から無価値を、あらゆる真理からウソを、あらゆる正直さから卑怯な心をでっちあげます。それでもまだ、キリスト教会の「人道主義的」な祝福について語りたいなら、もう勝手にしろとしか言えません。キリスト教会は、人々の弱みにつけこんで、生き長らえてきました。それどころか、自分たちの組織を永遠化するために、不幸を作ってきたのです。

目次
訳者から――本来の神の姿をゆがめたキリスト教
はじめに

第一章 「神様」ってそういうことだったのか
「悪」とは何か?
「進歩主義」は間違った思い込み
「原罪」にダマされた哲学者たち
キリスト教は「同情」の宗教
平気でウソをつく人たち
間違いだらけのカントの哲学
真理とは「思い込み」にすぎない
ホンモノの神様、ニセモノの神様
神は二つの顔を持っている

第二章 キリスト教が世界をダメにする
仏教の素晴らしいところ
多様な文化を認めないキリスト教徒
真理と「真理であるという信仰」
キリスト教とユダヤ民族の関係
「気持ちいいこと」は後ろめたい?
『聖書』が変えたイスラエルの歴史
イエスは単なるアナーキスト
キリスト教は「引きこもり」

第三章 キリスト教はイエスの教えにあらず
「それそのもの」を見ないこととは
イエスを論理的に否定できぬ理由
イエスとキリスト教は無関係
キリスト教の「バカの壁」
教会の「自虐史観」を笑う
見ザル・聞カザル・言ワザル
弟子がゆがめたイエス像
イエスの死を利用したパウロ
「世界の中心で愛を叫ぶ」おごり

第四章 戦争を生み出す『新約聖書』
教会は「道徳」で人を支配する
オカルト本『新約聖書』の暴言集
『聖書』にでてくる「まともな人」
科学はキリスト教の最大の敵
キリスト教が戦争を招く理由
科学は「原因と結果」である
真理は「人間が闘いとるべきもの」
民主主義なんていらない
ウソばっかりで二〇〇〇年

第五章 敵はキリスト教なり
信仰とは自分自身を見失うこと
「ウソ」の構造
キリスト教は女性をバカにしている
法律は人間が作ったものではない
平等主義は「悪魔の思想」
キリスト教が破壊したローマ帝国
イスラムにバカにされるのは当然
十字軍は海賊
ルネサンスは反キリスト教運動
おわりに 被告・キリスト教への最終判決文
解説――既存の価値体系であるキリスト教を徹底批判 松原隆一郎

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