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地球精神の通話管「テレクノトン」Earth-Spirit-Speaking-Tube
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投稿者 金十字架 日時 2005 年 8 月 05 日 19:14:05: mfAWtS4GF8MpY

(回答先: 「「十三の月」」の「銀河の月」 投稿者 金十字架 日時 2005 年 7 月 29 日 21:57:15)

 最終的に我々は 金色の光 そのものになるべく生まれているのか

 なお現代の光速不変の法則で縛られている空間生成物質主義科学でも

 宇宙は最期的にそのように出来ているのではないか と語られている

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p.136
預言ということを語るとき、次のようなことを理解しておかなければなりません。それは、預言が科学と矛盾するものではないということです。科学は真実を取り扱います。預言は、私たちが真実から逸脱したときに必要なものです。真実から逸脱したところではどこでも、そこには「無知」や「自由意志の誤用」という問題が生じてきます。

p.138
パカル・ヴォタンの死んだ六八三年から九年かかって、この神殿ピラミッドがつくられました。それは、マヤの「九人の時間の主」、「九人の運命の主」とも関わりがあります。
もしあなたがパレンケのパカル・ヴォタンの神殿(碑銘の神殿)に行って、パカル・ヴォタンの墓室の中に入れば、石のアーク(聖櫃)と、「九人の時間の主」、九人の運命の門の守り手を見る事が出来ます。
西暦六九二年に神殿は完成しました。マヤの長期計算法のバクトゥン表示では、この年は<九・十三・〇・〇・〇>と書かれ、九と十三という数字がここにあります。この二つの数字に示される年に神殿は完成し、墓室の大きな石の扉は閉じられたのです。
「すべては数字.神は数字だ・神は全てに存在する」と、テレクトノンの預言は述べています。そして、九と十三はマヤ数学で鍵となる数字です。
数字の九は、「時間の主」、「運命の主」ほ指し示すもので、同時に、パレンケの九の貴婦人・ボロン・イク(「九の風)」)とも関連づけられます(訳注:マヤ語のひとつであるユカテク語で、「ボロン」とは数字の9のことを意味し、「イク」とは「風、息、呼吸、神の息吹」などの意味があるとされている)。

p.139
十三は、マヤでは天や天国に関連づけられます。同時に、数字の十三の力を示す、四次元の時間のスライド式のフラクタル比を持つ十三の銀河の音程の事です(訳注:フラクタル比とは、十三という数字の枠組みが、十三日、十三年、十三バクトゥン=約五一二五年
といった具合に、短い周期にも長い周期にも適用されることを指す)。
つまり、複数の周期を結びつける次元間定数、それが十三の数字です。

p.156
もう一度、パカル・ヴォタンの墓の発見を振り返ってみましょう。
墓が完成されたのは、西暦六九二年。発見されたのは、一九五二年。このあいだが,正確に一二六〇年あります。一二六〇という数字は、12:60の人工的な計時周波数を示す数字です。墓が発見されるまでの期間にあたる一二六〇年とは、人類が進化の本流、いいかえれば「聖なる計画」から切り離されて、物質主義の中に追放されたことを示す数字です。
紀元前三一一二年から二〇一二年までの十三バクトゥンの周期(人類の歴史を示すマヤの大周期)が終わるのは、二〇一二年です。そして六九二年から二〇一二年までを数えると、正確に一三二〇年になります。これは13:20の計時周波数を示します。
12:60は、物質主義の中への追放の数字です。12:60は、バビロニアの時間の追放(時間の「バビロン捕囚」)で、人類が、まったく解放のない三次元の物質主義へと幽閉されたことを意味します。

p.161
十三番目のバクトゥンは、バビロニアの陰謀によってとらわれたバクトゥンです。西暦一六一八年にはじまったこのバクトゥンは、マヤの十三バクトゥンの長期計算歴の最後のバクトゥン(十四万四千日,約三九四年間)です。すなわち、惑星地球がグレゴリオ暦に捕われた時代にあたっています。グレゴリオ暦が一五八二年に制定されたと同時に、機械時計が完成していたので、最後のバクトゥンは、12:60の計時周波数に完全にとらわれていました。

五、「七つの頭を持った獣」とはG7のこと

十三バクトゥンは、「七つの頭を持った獣」について語る「黙示録」の第十三章に対応します。獣とはG7のことで、獣が十三番目のバクトゥンの終わりに、「すべての人々に……その刻印を受けさせ」ます。

p.162
勝利がもたらされたのは,「七つの頭を持つ獣」が、「もう一匹の小羊のような二本の角を持つ獣」によって権威を授けられたからです。ではいったい、G7は何に権威づけられたのでしょうか?ここで思い至るのは、バチカンの、ヨハネ・パウロ二世のことです。「七つの頭を持つ獣」は、ヨハネ・パウロ二世の祝福によって権限を授けられたのです。
「黙示録」の第十三章の最後は、十三番目ののバクトゥンの終わりに対応します。そこはいま私たちがいるところであり、「黙示録」には「すべての人々がその獣の刻印を受ける」と書かれています。獣の刻印は「六六六」で、すべての人々が「その右手かその額か」刻印を受けさせられます。
私たちのよく知っている株式市場は、ニューヨークやロンドンなどですが、そういった欧米以外の地域でも、たとえばアジアでは、シンガポール、香港、東京、ソウル、さらに南米では、ペルーのリマ、エクアドルのクイトなど、あらゆるところ株式市場があり、株式取引が行われています。これらがみな、国際的な金融機関の舞台となっています。

p.163
「また、小さい者にも、大きい者にも、
富んでいる者にも、貧しい者にも,自由人にも,奴隷にも、
すべての人々にその右の手かその額かに,刻印を受けさせた。
また、その刻印、すなわち、あの獣の名、
またはその名の数字を持っている者意外は、
だれも、買うことも、売ることも出来ないようにした。
ここに知恵がある。思慮のある者はその獣の数字を数えなさい。
その数字は人間をさしているからである。
その数字は六六六である」(『ヨハネの黙示録』13:16〜18)

今日、その数を増している機械は、手に負えない心の投影で、もうひとつの強力な幻覚剤,金銭によってコントロールされています。金銭のあるところに機械があります。そして、私たちは「獣の刻印」を受けとらざるをえないようにされています。獣の刻印は数字の六六六です。この数字を次のように考えてみてはどうでしょうか?マヤの数字で重要視される数字は十三です。そして。一から十三までの数字の真ん中で、神秘の数字として知られるのが七です。七は、西洋で「ラッキーセブン」として知られる幸運の数字ですが、この幸運を全部奪い取っているのが「七つの頭を持つ獣」、G7なのです。ここで、「六六六」を、「六・六六……」と続く循環小数と見ると、それは決して七という幸運の数字に到達できない数とみなせます。つまり私たちはG7に支配されて、刻印を押されてしまっているかぎり、幸運の七を手にすることが出来ない、というわけです。

p.165
一四四という数字は、キリスト教の預言(ヨハネの黙示録)では、「選ばれた者」の数になっています。一四四という数字を二十進法の銀河のマヤの表記法でしるすと、それは<七、四>となります。その数字に対応するキリスト教の「黙示録」の第七章・第四節を読むと、そこではじめて「十四万四千人の選ばれた者」の記述が出てきます。


六、テレクノトンとは、「新しい歌」

テレクノトンの預言によると、「黙示録」の第十四章は、一九九三年七月二十六日からの一年をさし、これはマヤのアポカリプス、すなわちマヤの黙示録的な時代の最初の年にあたります。第十四章は、二十八日周期に言及しています。「四つの生き物および(二十四人の)長老たち」というものです。テレクノトンでは、二十八日間の中に四つのポイントとなる日付があらわされていますが、この章の生き物と長老の合計は、二十八になります。第十四章によれば、これら二十八の前で、新しい歌が歌われたものの,「地上からあがなわれた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった」とあります。そして十四万四千人は、それを日付におきかえると、マヤの1バクトゥンである十四万四千日と同じ数字になります。

「彼らは、御座の前と、四つの生き物および長老たちとの前とで、新しい歌を歌った。しかし、地上からあがなわれた十四万四千人のほかには、だれもこの歌を学ぶことができなかった」(『ヨハネの黙示録』14:3)

十四万四千人とは、新しい歌声を聞くことができ、獣の刻印を受けとらなかった無垢の者達のことです。新しい歌とは「テレクトノン」のことです。「テレクトノン」とは、いまだかつて発せられたことのない言葉です。
「黙示録」の第二章・第十七節と、第十九章・第十二節にはこうあります。

「耳のある者は御霊(精神)が諸教会に言われることを聞きなさい。
わたしは勝利を得る者に隠されたマナ(天から降りてきた神のパン、いのちのパン)を与える。
また、彼に白い石を与える。
その石にはそれを受ける者のほかは誰も知らない、新しい名が隠されている」
(『ヨハネの黙示録』2:17)

「その目は燃える炎であり、その頭には多くの王冠があって、
ご自身のほかだれも知らない名が書かれていた」(『ヨハネの黙示録』19:12)

その名が。「テレクノトン」、「地球精神の通話管」、パカル・ヴォタンのテレクノトンです。
マヤのパカル・ヴォタンの預言は、マヤのアポカリプスであり、キリスト教のアポカリプスや『コーラン』のアポカリプスなど、すべての預言を含んでいます.マヤのアポカリプスにおける千年紀(ミレニアム)は、実際には「生物圏から精神圏への移行」のポイントにあたります。そして、生物圏から精神圏への移行の七年間(一九九三〜二〇〇〇年)が「預言の七年」にあたります。

p.170
ひとりひとりは自立的な人間存在です。誰であれ、自分自身と神のあいだにどんな種類の仲介者も必要としません。自身と神のあいだで、自身の誓約をたてるのは私たち自身です。そこには神官も、政府も、どんな種類の仲介者も必要ではありません。これが生きた預言であり、その預言を生きるにあたっては、自立的に自分の歩む道を選択して、決めるのです。
預言は、みずからの周期を完了させるためには、私たち自身がみな、みずからの自律性へと戻ることのできる地点にまで達しなければならないといっています。集合的な心、集合的な精神、集合的な意志の行為を通してのみ、みずからの自律性に戻ることができます。その機会は、七月二十五日、七月二十六日にあります。グレゴリオ暦を拒否し、二十八・十三の月、すなわち人類にとって正確なリズムを採用し、私たちを自然な計時周波数の中に位置づけることです。このようにして、みずからの失われた力と自律性を取り戻します。

p.171
四百年前グレゴリオ暦がつくられたと同じ頃に、同じ時間の計測方法に基づいた機会時計が完成しました。不規則な暦と機械時計の組み合わせは、共に同じ時間の計測方法に基づいています。この組み合わせが、12:60の計時周波数という人類にとって致命的な形を作り出したのです。不規則な十二か月の暦と機械時計の組み合わせは、人工的・機械的な時間を加速しました。その結果、科学革命、産業革命、最終的に今日の物質文明を生じました。これらすべてが十二か月の暦と機械時計の組み合わせから生じています。

p.173
「預言の道」は、歩く道であり、語る道です。その預言は、生きる道です。これは、あなたが読んだあとに、その本をわきにおいて、もういっぱいお茶を飲むといった類いの預言ではありません。これはあなた自身が「生きる預言」なのです。これは、人類のすべてを,「時間を修正することによってみずからを修正するように」招きよせる預言です。預言内容は明確で、次のように述べています。

「夜明けの人々の子供たちよ、聖なる書の人々の子供たちよ、
私は時間の並外れた証人として、特に真実の日に、
あなた方の起源においてあなた方はひとつであり、真実の日に、
あなた方は再びみずからをひとつにするであろうことを、
思い出させるためにやってくる。このために、私はあなた方に、
法則の立方体、テレクノトン、そして正義の人々の道である
二十八日・十三の月の方法を気づかせる」(第二項、第五節)

p.175
七、生物圏の調和と、はじめての世界平和
テレクノトンの預言は、「もしあなたがたが惑星地球上での平和を望むのであれば、暦を替えて新しい時間にはいりなさい」と述べています。

「真実の日の子供たちよ、これがあなた方の唯一の決断だ。
神は、あなた方の心にあるものすべてを知り、見ている.
夜明けの人々よ、聖なる書の人々よ、審判のとき、
あなた方ができる唯一の方法で―時間において、時間として,時間を通して―みずからを統一せよ。
キン一四四の年に、テレクノトンがあなた方の前に立ち現れる。
地球上の平和に対する神の計画、精神的な改革と救いにおける最後で唯一の希望は、二十八日と十三の月の方法、カレンダー『テレクノトン』の瞬時の受容と採用。
『また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた』(『ヨハネの黙示録』19:20)。
そして、その名は、テレクノトン」(第八十三節)


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不可解にも 13 という数字が何故、西洋を始め世界中に忌み嫌われる数字として認知され続けなければならないかがこれで呑み込めた。

                          9の風

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