★阿修羅♪ 現在地 HOME > 昼休み5 > 727.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
解散総選挙拡大版
http://www.asyura2.com/0502/lunchbreak5/msg/727.html
投稿者 白家ブラック 日時 2005 年 8 月 26 日 11:29:43: 7jOAcm.tFRC.g

解散総選挙拡大版

小泉「「ばらまきや問題先送りで何とか現状を維持してきたが、そろそろ限界にきた。近い将来、政権交代が避けられないとの予感を持った選挙結果だった」(東京7/6)
加藤「総選挙は敗北だった。自民党への批判が民主党(の得票)にいった」(朝日7/6)
山崎「一言でいえば敗北。今回の選挙を総括すれば、来年の参院選で六十議席を取れるかといえば、それは無理だ」(東京7/6)
山崎「参院で過半数を失ったら、(自公保)連立の正統性はなくなる。自民党はがけっ縁に追い込まれている」(朝日7/6)
 森喜朗首相は五日午後、第二次森内閣発足を受けて、首相官邸で記者会見。中尾栄一元建設相の受託収賄事件に関連し、政治家の口利きを禁じる「あっせん利得罪」の創設について「各党、各会派の議論を見守りたい」とする一方で、「政治家を法律で抑えてまでやらないといけない、ということは本来恥ずべきことだ。まずは政治家の自覚から始めなくてはならない」と述べ、創設に慎重な姿勢を示した(東京7/6)
森首相「今の小選挙区比例代表並立制は、ある意味で過渡期的なものだと考えなければならない」(読売7/6)
自民党の亀井静香政調会長も五日、「今の制度を金科玉条とする必要はない」と同調。見直し論が大きな流れとなる可能性もある(産経7/6)
青木、野中、亀井、村上が6月8日、都内で会談した際、「与党3党で過半数を超えたら、基本的に野中続投で森政権継続」との認識で一致していた(読売7/5)
開票のめどが付いた26日未明、加藤と山崎は東京・内幸町の帝国ホテルで選挙結果の分析をしたが、野中が辞めないことが確実になったため、同日午後、二人は森続投支持を表明した(読売7/5)
小泉「(総務会長人事では)首相はよく頑張った。あれが一番の森カラーだ」(読売7/5)
青木「私も(内閣の)外からしっかり支えていかないといけないと思う」(東京7/5)
扇「脳天を殴られたような気持ちだ」(東京7/5)
扇との電話で森首相「私も12月で辞めるぐらいのつもりでやる」(読売7/5)
厳重かんこう令、異例の当日未明通知−綱渡りの組閣/去る青木氏加え、野中氏ら4人で仕切る (産経7/5)
ある公明党幹部は、かん口令について「口が軽い森政権なのに、珍しいな」と皮肉交じりにつぶやいた(東京7/5)
役員会では、亀井静香政調会長が「(組閣にあたって森首相から役員に)抱負の表明があってもよかったのでは」と不満を表明。総務会でも、小里氏が「作業過程をみると、肝要なところの手続きに疑問を感じる」と述べた(産経7/5)
四人組(野中、青木、森、中川)による政権・党運営が確実に、第二次森内閣の火種になりつつある(東京7/5)
加藤「自公の選挙協力はうまくいかなかった。『連立は総選挙から総選挙までで解消する。選挙協力はなし。選挙の結果に基づいて、新たな連立を模索する。それも政権維持できる必要最小限の範囲内で』という欧州諸国の経験が、ぎりぎりの基準になるべきだ」(朝日7/4)
小泉は1日、森首相、野中幹事長と会った際、首相から「YKKの会合の頻度を少なくしてくれ」と要請されたが、「党と各派のために会っている。円満にやるから」とやんわり拒否した(読売7/2)
自民党の加藤紘一元幹事長は1日午後、党本部で森喜朗首相、野中広務幹事長と会談した際、自民党が38減となった衆院選結果について「敗北と認識しなければならない。総括をやる場面を作ってほしい」と党内論議の場を設けるよう要請した(毎日7/2)
野中は森首相とともに加藤と会談した際、「できるだけ早い時期に落選者から話を聞き、その後、当選期別にやりたい」と述べた(読売7/2)
青木「YKKは経世会支配に対抗して誕生した。そういう時代は去ったので、やめた方がいいと善意で申し上げた」(読売7/1)
小泉「YKK支配なんて毛頭考えていない。やきもちを焼く方がおかしい」(読売7/1)
村上・参院会長は29日夜、都内で山崎と会い、加藤との盟友関係を断ち江藤・亀井派に合流するよう促したという(読売7/1)
森首相「私の発言で緒先生方に大変迷惑をおかけし、心から、おわびする」(読売7/1)
30日朝刊各紙から
青木幹雄官房長官と自民党の加藤紘一元幹事長が二十九日夜、東京・銀座の料理屋で会談した。会談には民間人も同席した(産経)
青木「あんた方がいつまでもYKKをやっているのなら、こっち(旧小渕派)はいつでも敵に回る。早くYKKを解散しなさい」(朝日)
青木官房長官が都内の料理屋で加藤と会談し、YKKの解散を改めて求める(読売)
池田「これからは宏池会で汗をかきたい」加藤「いろいろあったが、団結して頑張っていきたい」(読売)
加藤氏にとって今回、小里氏を総務会長に送り込むことで、非主流派から「挙党態勢」に1歩、足を進めたことになる(朝日)
加藤「選挙の総括はしっかりやらないといけない。自民党の議席減を真剣に受け止め、反省しないと党は危機に陥る」(朝日)
加藤「議論はあるが、森政権を皆で支えるべきだと思う」(産経)
山崎「大きな反省の上に立ち、品位と知性のある政治を取り戻さないといけない」(産経)
村上・参院会長「YKKの役割終わった」(読売)
野中「もうYKKなんて必要ないと思う」(読売)
公明、閣僚増を辞退(読売)
与党3党首が衆院選挙制度の問題点論議を確認(読売)
29日朝刊各紙から
「挙党体制」のあかしとして小里氏の起用を求めていた加藤紘一元幹事長と野中広務幹事長が28日夜、電話で会談し、池田氏の処遇などについて協議した模様だ(毎日)
総務会長・小里が決まり、池田が入閣の可能性も(読売)
山崎派は当選9回で閣僚未経験の保岡興治の入閣実現が至上命題(幹部)。野中幹事長の評価が高い大野功統大蔵総括政務次官の一本釣りを警戒(読売)
山崎拓元政調会長は加藤氏と連動し、執行部と一定の距離を置く気配もあったが、「この選挙結果では執行部と対立する体力がない」(同派幹部)状況。総務会長人事をめぐる加藤派と旧小渕派の綱引きにも口を出さずに静観している(産経)
公明に閣僚ポスト2(読売)
保守党の扇千景党首を文相に起用する方向で調整に入った(東京)
「首相再登板」をも視野に置いているといわれる橋本氏を会長に就けることで、派閥の求心力を高め額賀福志郎官房副長官ら中堅幹部が育つまでつなぎたいと考える村岡兼造氏らのグループに対し、旧小渕派がキングメーカーであり続けるには総裁候補を持たない方が得策とみる野中氏サイドが“対立”(産経)
28日朝刊各紙から
小泉は、27日夜には「(池田総務会長留任という)野中は首相のつもりか」と声を荒らげた(読売)
森首相は一両日中に、党内非主流派の加藤、山崎両派の領しゅう、加藤紘一元幹事長、山崎拓元政調会長とそれぞれ会談し、今後の政権運営や人事で意見交換を行う(産経)
二十七日夜、東京・新橋の日本料理屋で「YKKはもう意味がない」と、“YKK解消”を迫った青木幹雄官房長官に、小泉氏は「(意図を持って)これみよがしにやっているわけではない」と答えるにとどまった(産経)
26日未明、加藤、山崎両氏は、都内のホテルで3時間にわたって情勢を分析。山崎派はその日の午後に「挙党一致の総主流派体制をめざす」と白旗を掲げた。加藤氏も派幹部と協議し、「続投に異を差し挟まない」と表明。「いろんな意見があるが連立は必要だ」と、3党連立も容認する考えを示した(朝日)
首相自ら「官房長官は中川君」−国会指名前に”異例”(読売)
来年1月の中央省庁再編を控え、年内に再び内閣改造があることが確実な「つなぎ内閣」でもある(朝日)
27日朝刊各紙から
森喜朗首相は二十六日、自民党の加藤紘一元幹事長に電話し、今週中にも会談することで一致した(産経)
森首相が電話で加藤と山崎に「会って話をしたい」と述べ、近く直接要請したい意向を伝えた(朝日)
山崎は幹部会で「(派閥の)人数も減ってしまい発言力も落ちた。この際(森首相続投は)仕方あるまい」と漏らしたという(読売)
加藤「政権維持を中心にするより、まず政策合意して連立を、という順番ではないか」(産経)
加藤「ものを決めるときには手続きを踏んだ機関主義、機関決定で進めていかなければならない」(朝日)
YKKが意見交換
青木幹雄官房長官が、森派の小泉純一郎会長に、加藤、山崎氏とのYKK連携を解消するよう暗に求めるなどの動きが出ている(産経)
自民党内では、積極的に選挙協力してくれた公明党の「誠意」に報いるため、同党の閣僚枠を現在の一から二に増やすことも検討されている(東京)
創価学会幹部「支持者は、自民党がどの程度の恩返しをしてくれるのか、チェックの目は厳しくなるだろう」(朝日)
実質は単独過半数−無所属の“隠れ自民”16人(東京)
26日テレビニュースから
山崎「森政権続投に異論は唱えないことにした」
党役員会で自民幹部「加藤派はもうなくなったんじゃないか」
加藤「森政権続投に異論を挟むつもりはない」
26日朝刊各紙から
朝日は「自公保激減、民主が躍進」産経は「与党が絶対安定多数」
毎日(大阪版)、読売は「自公保後退、民主が(は)躍進」との見出し
野中が留任に応じる意向を表明した(読売)
江藤が電話で幹事長にとどまるべきだ、と伝えるも、野中は明言を避けた(毎日)
加藤ら非主流派の発言力が強まり、野中の影響力が相対的に弱まることも予想される(朝日)
与党選挙協力成果は16/32選挙区(読売)
自民との協力、効果を疑問視−公明党に敗北感広がる(毎日)
創価学会幹部「自民党からの支援が不十分だった」(読売)
政局運営に厳しさ−公明党への配慮が強まる可能性(産経)
公明党・冬柴「十分われわれの言い分が政権の中で生かしていけると確信している」(朝日)
公明・党3役の1人「どこかのタイミングで中選挙区制度復活を主張したい」(朝日)
公明党・神崎「厳しい結果であり、真剣に受け止めたい」(読売)
公明党・冬柴「私自身の覚悟は出来ている」(産経)
共産・不破「指導部の責任を問う声が出れば、妨げない」(産経)
共産党は綱領問題を解決しなければ、政権への展望は開けそうにない(朝日)
共産・志位「綱領が間違っていて後退したとは考えていない」(読売)
共産党の政権意欲を逆手に取るように、与党側は徹底的なネガティブキャンペーンを展開した(読売)
共産・志位「無党派層は、残念ながら私たちのところにはこなかった」(毎日)
衆院議長に綿貫有力と複数の自民党幹部が明かす(読売)
野党3党選挙協力は全体としては不調に終わる(読売)
選挙特番から
野中が現行選挙制度見直しを提起(2:00)
共産党・不破が共産党中傷ビラまき関与を指摘するも野中は否定(1:45)
管直人と鈴木宗男がテレ朝の討論で大ゲンカ(1:30)
加藤「予想を低くしたから数が多いように見えるが、ものの見方だが、自公保全体ではかなり減っている(1:30)
野中「挙党一致体制を望む」山崎拓「明日の幹部会で答えを出す」(1:15)
野中「公明党さんには申し訳ない」冬柴「そんな、もったいない」(1:05)
小泉「野中幹事長が辞めても与党過半数なら森政権続投」(0:40)
公明党・神崎「次の参院選は自民との協力は難しい」(0:40)
山崎拓「我が派は惨敗だ」(0:35)
白川「敗因は創価学会と党本部のいじめだ」(0:30)
河野外相が森首相続投支持(0:30)
鳩山「代表は国会議員と決まってる。負ければ交代する」(0:00)
亀井派が森続投と野中留任支持の方針を森首相に伝える(23:55)
加藤と山崎が協議の模様(23:05)
野中が辞任を示唆(23:05)
森首相「私が総裁でいる限りは野中さんに協力してもらわねばならない」(22:45)
自民・池田総務会長「3党で過半数なら森政権続投は常識」
(22:30)
公明党・冬柴「公明党独自の数字よりも3党の数字」(22:30)
野中「森田健作の復党は絶対に無い」(22:25)
小泉「3党で過半数なら森政権続投。自民単独の責任ラインはない」
(22:00)
田中真紀子「223ですか。それなら野中さんはお辞めになるでしょう」
(21:50)
野中「公明党の皆さんに対しては心を痛めている」(21:10)
野中「229下まわれば辞めるという考えは変わらない」
(21:10)
TBSが自公保286に修正(21:00)
自民・山崎派事務所では、まだ誰にもバラが付かずにやきもき(21:00)
公明党・井上「今後の選挙協力は、よく検討しなきゃ」
(20:50)
亀井「神の国発言は自民党への神風だ」(20:38)
亀井「サミット前と12月に内閣改造」(20:35)
公明党・冬柴「まだ分からないね」(20:25)
亀井「このままならば政調会長辞任」(20:20)
公明党・神崎代表「信じられぬ数字」(20:15)
TBSの報道では自公保で、なんと289(20:00)
NHKは自公保は安定多数と報道(20:00)
日テレは自公保で266と報道(20:00)
テレ朝が自公保で絶対安定過半数確保と報道(20:00)
もうすぐ雨が本降りになるとの報を受け、大阪では創価学会員
に最後の”F作戦”徹底強化指令が下った模様(16:00)

関係ないけど
鳥肌実を応援しよう!

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 昼休み5掲示板



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。