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ロックフェラーが認めた、民衆へのマイクロチップ埋め込みというエリートの終局目標
http://www.asyura2.com/0502/nametoroku3/msg/1019.html
投稿者 Breezy Bliss 日時 2007 年 2 月 28 日 20:33:05: NcSbgr4ArdSgk

【翻訳】
●ロックフェラーが認めた、民衆へのマイクロチップ埋め込みというエリートの終局目標
http://prisonplanet.com/articles/january2007/290107rockefellergoal.htm
《ハリウッドの映画監督ロッソが初めて掘り下げる、911の予告とテロとの戦争の捏造をふくむニック・ロックフェラーの驚くべき告白。ロックフェラーの生み出した女性解放、エリートの最終目標としての世界人口削減と電子チップを埋め込まれた群衆》

ポール・ジョセフ・ワトソン  「プリズン・プラネット」2007・1・29

ハリウッドの映画監督でドキュメンタリー映画作家アーロン・ロッソは、エリートの終局目標は電子チップを埋め込まれた民衆を作りだすこと、テロとの戦争は捏造であるという驚くべき告白を、ニック・ロックフェラーが彼に個人的に語ったことについて、掘り下げている。ロックフェラーは、911発生の11ヶ月前に、イラクとアフガニスタンに侵攻するきっかけとなる”事件“についても予言していた。

ロックフェラーはまた、彼の一族が、家庭を破壊し人口を削減するという、グローバル・エリートの根本的な目標のために、女性解放運動を創出し資金を供給したと語っていた。

ロッソは、おそらくエディ・マーフィ主演の「大逆転」の製作者としてもっともよく知られているが、先頃では、連邦準備制度(FRS=米国の中央銀行システム)の、利益のための犯罪的運用を暴露したドキュメンタリー、「アメリカ 自由からファシズムへ」で注目を集めた。

現在、彼は癌と闘っており追加治療を受けているが、ロッソはラジオ司会者と、ドキュメンタリー作家仲間のアレックス・ジョーンズとの着座インタビューの時間を設けて、ロックフェラーが彼に語った、世界がグローバル・エリートによって操られ、演出されていることについての、爆弾発言を立て続けに行った。
以下で、14分のインタビューを観ることができる。
http://prisonplanet.com/articles/january2007/290107rockefellergoal.htm
有名なビデオ作品「Mad as Hell」の発表後、ネバダ州知事選の遊説を開始したロッソは、ロックフェラーに注目され、女性の弁護士を通じて紹介された。ロッソの、変革を求める情熱と能力に着目したロックフェラーは、ロッソをエリート集団に勧誘するため、巧妙な働きかけを行った。

ある会話で、ロックフェラーはロッソに、外交問題評議会(CFR)に加入することに関心はないかと訊ねたが、奴隷どものことなどなぜ気にかけるのかと冷たく問いかけるロックフェラーに、「人々を奴隷化することに関心はない」といって断ったという。

「私は彼に、要はどういうことなのかと訊ねた」とロッソは述べる。「あなたがたは世界中の金を持ち、すべての権力を握り、それが何なのだ、最終目的は何なのだ」、対するロックフェラーの答えは、「最終目的は、社会全体を管理し、銀行家とエリートたちが世界を支配するために、すべての人間に電子チップを埋め込むことだ」というものだった。

ロックフェラーはさらに、ロッソに、もしエリートに加わるならば、当局による過度の監査を免れる
べく、彼のチップは特別に配慮されるであろうと確言した。

ロッソは、「9/11発生の11カ月前に、『ある出来事が起こり、その出来事によって、われわれはカスピ海を通してパイプラインを敷設するためにアフガニスタンに侵攻する。石油地帯を奪い、中東に拠点を築くためにイラクに侵攻する。そのあとはベネズエラのチャべスだ』」と語ったと言明している。

ロックフェラーはまたロッソに、彼がオサマ・ビンラディンの兵士たちを、アフガニスタンやパキスタンの洞窟に見るであろうこと、また、「真の敵が存在しない、終わりなき対テロ戦争が起こるが、このすべては巨大な捏造なのだ」そして、「政府はアメリカ民衆の支配権を握ることができる」と語った。ロッソによると、語り手のロックフェラーは、冷笑的な冗談のように、驚くべき予言をなしたという。

さらに後の会話で、ロックフェラーはロッソに、女性解放運動をどう思うかと訊ねた。女性たちが参政権を勝ち取ったように、働いて男性と同等の報酬を得る権利に関することだとロッソが答えると、ロックフェラーは笑いながら言い返した。「君はバカだ! あれが何だったのか教えてやろう。われわれロックフェラー一族が、あの運動に資金を出したのだ。われわれが、ウーマン・リブに出資したのだ。すべての新聞とテレビを所有する、われわれロックフェラー財団がだ」

ロックフェラーはロッソに、エリートがウーマン・リブに資金援助した、二つの主な理由を話した。一つは、ウーマン・リブ以前には、銀行家は人口の半数に課税ができなかったこと、二つ目に、彼女らの子供たちを早期から学校に通わせ、核家族の状況を受け入れるよう吹き込み、伝統的な家族形式を崩壊させることができるようになったことだと。

この暴露話は、フェミニストの先駆者の代表で、CIAに資金援助された「ミズ」誌のグロリア・スタイネムが、伝統的な家族形式を破壊するという同じ計画の一部を担っているという、先立っての論考(※)と一致する。
(※)http://www.jesus-is-savior.com/Evils%20in%20America/Feminism/gloria_steinem-feminism.htm

ロックフェラーはしばしば、エリートによって「民衆は統治されるべきだ」、また、「世界の人口は多すぎる」といい、世界人口は少なくとも半分に減らさなくてはならない、とし、権力の手法の一つとしての人口削減という、彼の考えを熱を込めて強調した。

ロックフェラーのロッソとの会話によると、イスラエル-パレスチナ闘争はエリートの支配の手に負えなくなった問題のひとつであり、いずれかの時期にイスラエル市民に一人百万ドルづつ与えて、アリゾナへ移住させようかという奇抜な考えが真剣に考慮されたという。

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