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(回答先: 竹島の件で日本の一般的な人の怒りを買ったのは韓国の致命的なミス 投稿者 佐藤巧 日時 2005 年 3 月 19 日 09:56:59)
東京新聞の朝刊に、日本大使館前で抗議の為に、「全身に火を付け大やけどした男性」の写真が載っていた。
日本人の間では、まずこういったことをする人はいないだろう。
「よくやれると思う」と言ったところが私の率直な印象だ。
オーバーで激しすぎるのだ。
主張するのであれば理路整然と抗議文を日本の新聞広告で出してた方が効果があるはずだ。
チャイニーズにもこういったところがあって、天安門事件の時も、天安門の前に大勢で集まって熱狂していた。もう直に軍の弾圧が考えられることが国外の我々にもわかる時に「熱狂」していたのだから日本人の私の目には「不思議」であった。
イラク人やパレスチナ人の抵抗的な熱狂は私にも理解できるのであるが。
尤も、対象的認識としては理解できる。「まあ、こういったことだろう」と考える事は出来る。
何れにせよ、日本政治は「脳死状態」で、国が気が抜けきったビールのような状態になっているから、あちこちから突付かれるわけだ。まるで「七面鳥だ」。今年のクリスマスまでには体の一部を献上していることになるかな。
それにしても、尖閣列島近くの「ガス田」では、日・米政府は共に安保条約を活用してチャイナと交渉する気はまるで無いようだ。米国はガス田資源は日本よりもチャイナに渡したいのだろう。
日米安保条約は日本の主権を守る為には役に立たんと言うわけだ。
それは「日本隷属条約」と言い換えたらよいだろう。
東西対立は基本的に無くなったのだから、安保条約も一旦は無くしても、本当はおかしく無い筈だ。ロシア軍は東欧にはもういない。このことから判る事は、米国のほうがロシアよりも帝国主義であるということだ。日本と韓国を武力で押さえつけているのだ。
米国の為に根性無しの腑抜けた軍国主義をやろうなどとするから、周りの国々が腑抜け者を突付いてくれるのである。
「平和主義」を押し通せば、誰も文句は言って来れないのであるからそうすれば良いのである。腑抜けているのは政治家達だけであって、国民は騙されてはいても、腑抜けてはいないのである。日本の政治構造が判っていないだけのことである。
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