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うどんの出汁はこんぶがええよ。それにめかぶ(若布の生殖器)はガン予防。郵便局員は疲れてる。
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/309.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 1 月 31 日 15:14:18: 0iYhrg5rK5QpI

(回答先: RE:納豆のうまい食い方、竹中半兵衛 さんへ 投稿者 愚民党 日時 2005 年 1 月 30 日 20:11:07)

愚民党さん、うどんはこぶ出汁。それに干ししいたけやら落とすと健康さあんるだよ。
おらもほとんどが麺類だで。できあがったとこさ干しためかぶやら落とす。わやくちゃさんのゆうとおり、ネギは欠かさず。

うどんのうまさは関西にきてからつくづくわがった。

まさか醤油はキッコーマンの「濃い口」じゃあんめすな。
あれは千葉県野田市出身の醤油醸造屋なんだども、今は利根コカコーラボトリングっつて、関東のコカコーラのすべての元締めだかんね。米系資本の手先だで、あにがはいってんだかわがんね、缶飲料はな。んで、「ケンタッキーフラーーーーイドチンチン」って、あんべすた、あれはペプシ。ヤツラに国籍はねえ。んだども、日本のコカコーラの連中はジョージア詣でばすてんだ。ひれ伏しにゆぐんだが、利益はアメリカさゆぐ。日本人もこっだらこと気づかねえでいつの間にか汚染されてすまった。アメリカ行ってみな(おらは行ったこたねえけど)、自販機なんて街路さはねえ、っつう話だ。イギリスはねえよ。道路さ看板もねえよ。道路の広告看板は一切ねえ。なのによう、日本じゃ、東南アジアじゃ(テレビで見るだが)、自販機だらけ。

関西は讃岐系が相当にはびこったようだども、こりゃ正真正銘日本産、ただすい、うどん粉はどこのかねえ?と思いつつ讃岐うどんば食う。

薄口醤油だよ、本場の。キッコーマンのは何があってもだめだ。おらも幼少より関東の味に慣らされたが、大阪の人が関東さきたときそばをごちそうしたら(ただし・・駅の立ち食いだども)、醤油の中さそばが浮いてるって驚いてた。

んでもおらは上野駅の立ち食いそば屋「更科」だけはゆぐ。そばは関東味が恋しぐて、すぐに米帝さ屈従すんだね、これが、とほほ。これは一種の中毒現象ならんと思うが、ここでズルズルとてんぷらそばに生卵を落としたやつが大好物だっちゃ。こっちゃでは出雲そばば好んで食っちょります、関西風味付けだす。うーーーん、におってくるなあ、おらの仕事場で。トイレなし、水なし、どっだら職場だべす?んだから水と食を控える。冬場とて膀胱炎ば催しちょります。前立腺炎はまだだと思いますが、しょんべんがこれでもひんぱんになって、切れが悪い、年取りたぐねなっす。まだ京都革命ば起こしてねえっつのに。

膀胱炎といえば、栃木の山奥の愚民党さんも経験あんだべすた。
雪国の職業病で、大雪のあとは雪下ろしばすんべすた。屋根さあがってよ。あれが、いったん上がるとすぐには降りれねえ。上り下りがこわい(きつい)。自分さノルマばかけておろすだけおろす。危険なんだ。ふんで、しょんべんも大きいのもすんねばなんねども、我慢に我慢ば重ねておろすもんだから、雪国では膀胱炎ば起こす人が多い。下手すりゃ尿毒症だかんね。話は変わるけんども、鹿児島では夏場は桜島の降灰被害で毎年「灰降ろし」だ。これも大変なんだよ。まさか雪みでぐは積もらねども雨樋とか溝が詰まる原因さなんだ、暑い中でやんだども粒子が軽いから舞い上がる粉になった灰ば吸い込む。塵肺まではゆがねぐても、喉はざらつくだよ。健康さはよぐねな。

んで、東京は、今はええな。光化学スモッグも季節柄出ねえすい、北風が吹き飛ばしてくれて。ま、霞ヶ関あたりは風雲急なれども。その前に産業空洞化で工場がねごなったっつえば寂しいんだども、中国や東南アジアの民さそのしわ寄せが行ってんだべな、っちゃ。ぐらひかねえ(気の毒)。

んっだ、危うぐ忘れるとこだった、愚民党さん、郵政労働者の地獄の職場さついては、以下報告があったんだ。

深夜勤ってのは「ふかやきん」って読むんだ。
深夜勤務(しんやきんむ)ではねぐて、深夜に出勤すては、朝退出させんだども、労働基準法もへったくれもあったもんじゃねえ。今じゃ労組のダラ幹が当局さ協力すてんだから話にならん。

キンタマでっかくしてポチ公政権とがっぷり組まねばなんねっちゅうときに、あんちゅうていたらく!

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黙っていられるかい! 

http://www.h7.dion.ne.jp/~karousi/index.html

過労死を告発する郵政労働者人権ネット
  代表  佐藤 武

   〒214−0014  川崎市多摩区登戸1768 吉沢ビル301
   TEL・FAX  044−932−9779
   URL  http://www.h7.dion.ne.jp/~karousi
   E-mail   karousi.yuusei.jinken@s5.dion.ne.jp
 

ホームページ開設にあたって

 東京都内の郵政職場で、今年2月以降わずか2ヵ月半の間に、わかっているだけで8人の労働者が亡くなりました。全国の職場での死者は驚くべき数にのぼるにちがいありません。これらの仲間は、公社当局が強行する、殺人的深夜勤をはじめとしたリストラの痛ましい犠牲者以外の何ものでもありません。
 私たちは、過酷な労働現場で苦闘されている全国の郵政労働者と固く連帯して、この悲惨な現状を何としてでも覆すために立ち上がりました。
 この闘いの一環として、私たちは見過ごすことのできない現場労働者に関する事実(過労死・自死・心身の失調・交通事故死・早期「退職」等々)をつかみ、発信し続ける決意です。
 全国の郵政職場の皆さん!私たちにそのような情報をどしどしと寄せられるようお願いします。
(寄せられた情報の公表に当たっては、発信者の立場を充分考慮いたします。)


                         2004年6月13日

        黙っていられるかい

                          NO.1 を見る

漫画『郵便局物語』
   
 先日、ある職場の仲間から、漫画が郵送されてきました。
 この漫画<貫井(つらい)さん、深谷君、井野田(いやだ)君の『郵便局物語』は、実に郵政の職場の実態をよく表現していて、私たちはあらためて様々な思いにかられます。
 苛酷な郵政の労働現場の現状をくつがえすために、闘っておられる全国の仲間に生かしていただくために、この力作の漫画を掲載します。

            2004年7月4日
 


     『郵便局物語』を見る      


     新たな訃報
            昨年2月(深夜勤導入)以後、東京での
                   過労死・過労自殺者は、28人に
                                                (’05.1.22)

    (27) 1月11日(火)  日本橋局  郵便課                 45才
        既に自殺の可能性が高い、と1月12日の新聞で報じられていた千葉県在住の郵便労働者
        は、上記の方である事が明らかとなった。しかもこの方は、あの殺人的な深夜勤に指定され
        ていたその日の勤務のわずか2時間前に、自ら命を絶ったと思われる。
  
    (28) 1月19日(水)  城東局   第一集配営業課  主 任  Tさん 59才
       死因は心筋梗塞。 
      
      年末始のデタラメで、殺人的な労働を強いられて、お二方が亡くなったのは明らかです。
      心より哀悼の意を捧げます。 


         


     2005年正月早々からの、訃報(’05.1.16)
   
     1月  6日   横浜郵便集中局      副課長  Sさん  48才
     1月 11日            千葉県内に住む郵便職員   45才
       11日になくなった郵便労働者について、12日の東京新聞では次のように報じている。
        「JR南千住駅、…ホームから転落、…間もなく死亡。…自殺の可能性が高い…」
     
     正月早々、郵政労働者は公社当局によって、デタラメで過酷な労働を強いられている。
     その最中で、無念にも亡くなられたお二方に、心より哀悼の意を捧げます。
       
 

       


  元旦より現在まで、全国の郵便職場は大混乱
            
        年賀郵便の遅配誤配はあたりまえ、
                 3〜4時間の連日の残業はあたりまえ
                                       (’05.1.5)
   1.「JPS(トヨタ生産方式)年賀」によって、10%以上の経費削減、と言うかけ声の下に、郵政
      公社は、年末始の年賀繁忙業務を遂行しようとした。

    2.しかしその実態は、トヨタ生産方式による「ムダ・ムラ・ムリ」の排除とは裏腹に、「ムダ・ム
      ラ・ムリ」だらけであり、郵政職員に超劣悪な労働を強い、職員に一切の犠牲を強いるもの
      だ、と言うことを明るみにしたのだ。 

       従って、各郵便局には、昨年をさらに上まわる苦情が殺到し、経費は昨年を遙かに上回
      ったのだ。
       では職場はどのような状態になっているのか。

     (1)昨年の大晦日は、多くの郵便外務員は夜9時までの4時間残業。それでも年賀状の元
       旦配達の準備は終わらず。配達準備ができない年賀状が、全国の郵便局に大量に滞留。
        元旦に前超勤を発令されて、早朝6時頃から出勤させられる職場の職員すらいたのだ。
       そしてその日から現在に至るまで、連日のように3〜4時間の残業。
        郵便外務員は、元旦からかつてないほどの疲労困憊の状態。
     (2)郵便内務の職員は、徹夜の「深夜勤」や「16時間勤務」で、休憩休息をほとんど取れず
        に仕事を強いられている。いつ誰が倒れ過労死するかもわからないほどの危機的状態
        なのだ。
     (3)以上の結果、遅配、誤配の苦情が、現に今、各郵便局に殺到し、労働者はそれへの対
        応を迫られ、業務は大混乱の最中にある。

    3.大混乱の原因
     (1)全国各局で、経費削減の号令の下で、欠員が生じてもほぼ補充せず、残業で乗り切ろ
        うとしてきたこと。年末アルバイトの学生の雇用数も減らし、雇用期間もただ強引に減ら
        してきたこと。
     (2)にもかかわらず、闇雲に、小包増収策(ゆうパックリニューアル)や1月2日年賀配達の復
        活を強行したこと。
     (3)JPS(トヨタ生産方式)の問答無用でのトップダウンでの強行。「スタンディングワーク」、
        「原単位」なるものの強行実施。「トヨタ方式」は"人に優しい"などと強弁しつつ。

           「スタンディングワーク」とは、座ってできる仕事をわざわざ立たせてさせる方式。わ
          ずかな回数の”立つ、座る”という動作が合計で何秒間無駄なそうだ。そのため、約
          四時間ほどの郵便物道順組み立て作業を立ったままさせるというもの。働くものが疲
          労すると言うことを完全に無視した上でひねり出された方式。郵政版アブグレイブ方
          式。

           「原単位」方式とは、個々の労働者と作業上全体での業務運行がどれだけなのか
          を、管理者が常に一目で把握するために編み出されたもの。郵便物を区分けする前
          にわざわざ時間をかけて一五分間の作業量と定められたケースに、郵便物をせっせ
          と詰め込まねばならないというもの。できあがった一五分間分の年賀状の山を各労
          働者がいくつやったかわかるようにすれば、労働者は、競争して仕事に励むのだそ
          うだ。これが効率化の手法なのだそうだ。

      このように、”人に優しい”トヨタ方式の当てはめによって、大量な無駄な仕事が作られ、疲
     労度が極度に増大し、当然のことながら働くものの全てのやる気さえもなくした。
 
      小泉首相の郵政民営化の断行のかけ声の下で、郵政職場では、業務は大混乱の一途を
     たどっている。多くの管理者は公社の幹部に不審の目さえ向けている。”スタンディングワー
     クより座ってやった方が能率がいいのは俺だってわかっているんだ”、と心ある労働者に漏
     らす管理者さえ生み出されているのだ。
      このような正月早々からの郵政労働者の過酷な現状をいつまでも許しておくわけにいかな
     い。ともに頑張ろう。

      
           

        またしても若き労働者が犠牲に (’04.12.9 ) 
 
    (26)12月6日(月)   調布局            貯金課       Sさん   30才

      日野局Kさんの訃報について(’04.12.8 )
                 (東京の仲間から寄せられた情報)
   12月はじめ、日野局のKさんは急逝されました。なぜ38才の若さでなくなら
  れたのか、かれは、無惨なことに自ら命を絶ったのです。なんと痛ましいことでし
  ょうか。
    彼を死に追いやったのは、いったい誰なのか。私は今わかりました。郵政公社幹部だけ
  でなく、JPU本部などの組合幹部だと言うことが。彼らは、Kさんの自死の理由を真剣に究
  明しようとしないばかりかまるで人ごとのような態度をとっているからです。
  こうゆう彼らを、もう許すことはできません 。  (R.I)


                  

   訃報                    (’04.12.7 )
   

    (24)11月20日(土)元鶴川局(東京都町田市) 郵便課 主  任 Tさん 59才
   
    Tさんは、定年まで一年を残し勧奨退職後、わずか半年余で亡くなりました。Tさんの死
  が、在職中の疲労の蓄積によるのは、疑いようがありません。
    心より哀悼の意を捧げます。
                                  
 
    (25)12月  2日 (木) 日野局(東京都日野市)    郵便課 課長代理 Kさん  38才

    Kさんは、新宿局、荻窪局、日野局、と配転させられたあげく、わずか38才の若さで急逝さ
   れました。強いられた労働の過酷さと精神的重圧は、いかばかりのことだったたでしょう。
    心より哀悼の意を捧げます。


       
  

       関西の仲間から寄せられた訃報  ( '04. 10. 25 )

     深夜勤で郵便労働者が殺された      
  9月30日(木)新大阪局 第二普通郵便課 総務主任 Hさん 44才

 Hさんは、9月22日午後9時40分頃、2日目の深夜勤(午後8時出勤)勤務についてまもなく同僚の目の前で突然、後ろの方へ「スローモーションのように」倒れてゆき、床に後頭部を激突させてしまいました。その衝撃は、数10メートル離れたところで作業をしていた労働者でさえもが、「がーんという音が響いてきた」と語っている程のすさまじいものだったのです。
 15分後くらいに救急車が到着し、Hさんは病院に運ばれ緊急の手術が行われました。家族による必死の看病、同僚の励ましなどにもかかわらず、Hさんは倒れてから8日後の9月30日午前7時48分、ついに帰らぬ人となりました。
 医師の診断によると、病名は、くも膜下出血、脳挫傷、頭蓋骨骨折などといわれています。
 だが、Hさんの無惨で無念の死は、深夜勤の蓄積疲労による過労死であるのは間違いありません。Hさんは、2月8日から導入された仮眠時間のない10時間深夜勤(拘束11時間)を、四週間で平均6日も強制されてきたからです。
 こんな殺人深夜勤を強行導入した郵政公社と、導入に手をかしたJPU(旧全逓)本部を許さず、闘うぞ。 (O.W)
                                  

    


 10月にまたしても4人の犠牲者!(’04.10)

 (20)10月       足立西局  集配営業課       Iさん 42才
 (21)10月18日(月) 葛飾新宿局 郵便課         Kさん 50才
 (22)10月21日(木) 葛飾局   保険課外務       Yさん 57才
  (23)10月27日(水) 三鷹局    第二集配営業課  上席課長代理  Kさん 56才

  

   連続「深夜勤」廃止を求めて
          東京地裁に提訴!
             ─東京都内の郵政労働者2人─     (’04.10.15)


    10月7日(木)、東京国際郵便局の伊藤晴男さん、上野郵便局の重富義明さんは、郵
   政公社が強いる連続「深夜勤」は過労死の危険をともなうものであり、廃止すべきだ、
   と東京地裁に提訴しました。

    私たち〈過労死を告発する郵政労働者人権ネット〉は、この勇気ある2人の決起を全面
   的に支持し、支援する決意です。

    当日開催された記者会見には、長沼節夫さん(日本ジャーナリスト同盟議長)、萩谷良
   さん(翻訳家)、斎藤貴男さん(ジャーナリスト)の3名の方が激励にかけつけてくれま
   した。そして、14社18名の記者が出席し、活発な質疑応答がかわされました。 2人
   の原告は弁護団とともに、今回の提訴の性格を次のように浮き彫りにしました。

    @ この裁判は、《過労死予防訴訟》という、画期的な闘いである。
    A 深夜勤は、憲法にうたわれた「国民の生命と健康を保障する義務」に反する。それ
      故、憲法一三条、一五条違反の違憲訴訟として闘う。

    この闘いは、「深夜勤」従事者のみならず全ての郵政労働者の怒りと苦悩を代弁するも
   のです。そして、あらゆる産業の労働現場で、同様の苦悩と苦闘を強いられている、全て
   の労働者の意思をも体現するものです。

    私たちは、この裁判闘争への支持、支援をあらゆる仲間に訴えます。同時に、労働組合
   の再生を目指しつつ、悲惨で過酷な現状を覆していくために、ともに手を取り合って,起
   ち上がることを訴えます。
    以下、〈過労死予防訴訟を支援する会〉事務局と弁護団から寄せられた諸資料などを、
   順次掲載していきます。                               
                                                      資料を読む         

   またも2名の現職死    (’04. 9 )

  (18) 9月3日(金)東京中央局 第二郵便窓口課  主 任  Oさん 59才
  (19 ) 9月5日(日)神田局   郵便窓口課      Kさん 57才 


新たに現職死者5名!
   2月以降東京で過労死・自殺者17名に!

                                             ( ’04. 8. 25 )  

 連日の猛暑のもとで過酷な労働を強いられている郵政の仲間たち。ここに燃え上がる怒りをこめて、連続的な悲報を伝えなければなりません。私たちは一刻も早く殺人的な郵政職場を変革していかねばと決意を新たにしています。

 5人の方たちは次のとおりです。

    (13)7月      四谷駅前郵便局        局長代理     36才
     4才の脳腫瘍の子供の介護のために、休暇をとっている最中に本人が癌で亡
     くなる。
    (14)8月 5日(木) 新東京局 第一普通郵便課 主   任 Sさん 59才
     脳梗塞で死去とされている。
    (15)8月14日(土) 神田局  第二集配営業課 主   任 Oさん 51才
    (16)8月15日(日) 赤坂局  第一集配営業課 元 課長  Aさん 57才
     7月20日退職後、一月半後に急死。
    (17)8月19日(木) 葛飾新宿局  郵便課   主  任  Bさん 56才

     5人の方々の無念を思い、心より哀悼の意を捧げます。

     またしても12人目(東京で)の犠牲者 !!( ’04.7 )
      (12) 7月7日(水)  京橋局   第三集配営業課 主 任  Sさん  56才

     謹んで哀悼の意を表します。

     


   『黙っていられるかい』を
      JPU第59回全国大会で配布

                                               (’04.7.11)

 6月23日から25日に北海道旭川の地で開催された、日本郵政公社労働組合(略称JPU、旧全逓)第59回全国大会の2日目、私たちは『黙っていられるかい』(リーフレット版、第1号)を、大会参加者1200名に配布しました。
 当日ほとんどの参加者の方々が、このリーフレットを快く受け取っていただきました。大変ありがとうございました。
 この配布の過程でも、次のような感想を聞くことができました。
 “東京で8人も死んだのか、大変なことだなあ”
 “全国で30人も死んだって・・・・・”
 “そうなんだ、職場はこのとおりなんだ”
 そして会場に入った参加者の何人かの方はしばらくして、“職場の組合員に読ませたい、もっとほしい”と、リーフレットをもらいにこられました。
 会場では、ほとんどの代議員・傍聴者の方々は、このリーフレットを目を凝らして読んでおられたと聞いています。
 殺人的労働現場の現状をくつがえすために闘う、そのための私たちの取り組みが、大会参加者の多くの方々の共感を得られたものと、私たちは確信しました。
 大会を傍聴された方の感想や、郵政労働者に関する見過ごすことのできない事実などを、引き続き私たちに寄せられることを、全国の仲間にお願いいたします。
                           

「黙っていられるかい」第1号 を見る

  「全国大会傍聴記」を見る
 

                              

 東京での死者は、いまや11人 !!  ( '04.  7.  4  )

 私たちは『黙っていられるかい』NO.1(インターネット版)で、東京での深夜勤導入後の2月以降、郵政労働者の過労死者を9人と報じました。
 ところが衝撃的なことには、都内の労働者から寄せられた情報によれば、さらに2人の方が亡くなっていることが明らかとなりました。したがって過労死者・自殺者は11人となってしまいました。
 10人目、11人目の犠牲者は次のとおりです。

(10) 月日は不明、荏原局の元課長。 
    課長降格後、しばらくして退職。その直後、いなかで自死。
(11)6月29日(火) 品川局集配営業課 非常勤(OB職員) 60才     くも膜下出血で亡くなっているところを自室で発見。勧奨退職後、集    配課の速達早番専門を担当、毎日超勤1時間を強いられる。
    品川局集配課では今年になって2人目の犠牲者!

 心から哀悼の意を捧げます。   


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