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(回答先: 日本人(と言えるのではないか?)は社会的依存性が強過ぎると思われ 投稿者 オリハル 日時 2005 年 5 月 04 日 23:11:40)
◆岸氏と、その孫が高笑いし、フランキー堺の演じた主人公のような典型的日本人が、また、多数、涙する社会の到来です。それもこれも、やはり、国民性でしょうか?
2005-04-08 23:01:49 Posted by kaisetsu
私は貝になりたい
テーマ:Diary
◆ 岸信介は、巣鴨から出て総理になりました。
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-b39b9e3f89972b575c5c609fd53aa302.html
(参考)
私は貝になりたい(わたしはかいになりたい)は、東京放送(TBS)の前身、『ラジオ東京テレビ』(KRT)で1958年(昭和33年)10月31日の 22:00〜23:45に放送された単発のテレビドラマである。理髪店を営む一人の男が、戦時中にアメリカ兵を殺害しようとした罪を軍隊から復員した後の裁判で問われ、BC級戦犯として処刑されるという悲劇を描いた作品。テレビ草創期の時代に放送され、視聴者の涙を誘ったドラマとして、日本のテレビの歴史に語り継がれている。「ドラマのTBS」の礎にもなった作品でもある。
三洋電機の一社提供番組『サンヨーテレビ劇場』の企画として制作。第13回芸術祭大賞受賞。岡本愛彦演出、橋本忍脚本、フランキー堺主演。ストーリー自体は橋本のオリジナルだが、当該の台詞の類似などから裁判の結果、原作は加藤哲太郎の『遺言』 (現在は『私は貝になりたい』と改題して再刊、春秋社、ISBN 4-393-44153-2) だとされ、現在はそのようにクレジットされるようになっている。
このドラマは、前半30分がVTR、後半が生放送で放送された。当時のVTRは、日本のテレビ局にとって貴重品で、日本には5〜10台しか無かった。日本で初めてVTRを導入したテレビ局は、大阪テレビ放送(現・朝日放送)で、アメリカのアンペックス社製のVTRだった。番組がネットされた大阪テレビ放送が、番組全編をVTRで記録、貴重な映像としてTBSに保管されている(KRTには、その当時放送の一ヶ月前にVTRが導入されたばかりで、編集もすることができなかった)。 1959年(昭和34年)には東宝の配給でテレビ版と同じくフランキーの主演で映画化された。
1994年(平成6年)10月31日、TBS新社屋(ビッグハット)落成記念として、所ジョージ主演によるリメイク版が放送された。放送時間は21:00〜22:54。 2005年4月末にCS放送・TBSチャンネルで1958年(昭和33年)制作と1994年(平成6年)制作のリメーク版が再放送される。 [編集] 外部リンク * 映画版データベース@Goo映画 (http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD26185/) 注意:作品の内容に関する記述が以下には含まれます。
[編集] あらすじ