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首相靖国参拝 賠償請求 憲法判断せず棄却 那覇地裁[毎日/琉球新報]
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/797.html
投稿者 なるほど 日時 2005 年 1 月 29 日 18:23:24: dfhdU2/i2Qkk2

(回答先: ヘリ墜落心的被害認定/昨年8月・沖国大事故 住民2人日米が補償へ[沖縄タイムス/琉球新報] 投稿者 なるほど 日時 2005 年 1 月 28 日 15:05:47)

ひめゆり学徒隊員として戦死した姉の写真を手に「まだ終わったわけではない。靖国への合祀は許せない」と語る原告の仲里さん=那覇地裁で28日午前10時33分、上入来尚写す

小泉純一郎首相の靖国神社参拝をめぐり、沖縄戦の体験者や遺族ら94人が小泉首相と国を相手に、憲法に違反する参拝で精神的苦痛を受けた慰謝料として、1人当たり10万円の損害賠償を求めた訴訟で、那覇地裁は28日、訴えを退ける判決を言い渡した。西井和徒裁判長は、参拝の合・違憲性や公的なものか否かについて判断しなかった。原告側は控訴する方針。
 判決はまず、憲法の政教分離規定について「制度として間接的に信教の自由の保障を確保しようとするもので、国に対して政教分離を厳格に求める法的権利が、法律上保護された具体的な権利や利益とは認められない」と判断。この権利の侵害により「損害賠償を求めることはできない」と述べた。
 さらに「参拝により、原告らに不利益な取り扱いや強制、制止をするものと認められず、信教の自由を侵害すると言えない」と指摘し、原告側の訴えを全面的に退けた。
 原告側は違憲の主張に加え、沖縄戦の犠牲者にとって、住民を虐殺するなどした旧日本兵らを英霊として祭る靖国神社は許されない存在と主張。小泉首相の参拝は、沖縄戦の犠牲者を冒とくすると訴えた。判決は「精神的苦痛について、単に靖国神社のあり方に疑問を呈する人と比べ、より具体的に理解し得る。しかし、具体的な法的権利や利益と認めることはできず、原告を別に扱う理由はない」と判断した。
 小泉首相の参拝をめぐっては、東京▽大阪▽千葉▽福岡▽松山▽那覇の各地裁で訴訟が起こされ、判決は6件目。福岡地裁が昨年4月、違憲とする司法判断を示したが、その他は憲法判断を避けた。参拝が公的か私的かについては判断が分かれ、判断しなかったのは松山地裁に続いて2件目。
 訴訟は02年9月に起こされ、沖縄戦で死亡した一般市民やひめゆり学徒隊の中に、軍の協力者にあたるとして無断で靖国神社に合祀(ごうし)された人がおり、法廷では「被害者なのに、戦争賛美者として祭られるのは耐えられない」と訴えた。
 一方、国側は「参拝は総理大臣の職務として行われたものでない。原告に何ら強制しておらず、権利の侵害はしていない」と反論していた。【中村宰和】
(毎日新聞) - 1月28日17時34分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050128-00000015-maip-soci



沖縄靖国訴訟全面敗訴 原告団が控訴を決定(琉球新報)

28日に那覇地裁(西井和徒裁判長)で言い渡された沖縄靖国訴訟判決。憲法判断が避けられるなど、県内の戦争遺族や宗教家ら原告にとって全面敗訴という厳しい内容となった。原告団と弁護団は同日午後の事後集会で、一審判決を不服として控訴することを正式に決めた。原告らは「ここであきらめたら、戦争賛美の靖国神社への首相参拝を認めてしまうことになる。戦争の道に進ませないために、次の闘いにつなげる」と新たな決意を固める。
 14ぺージ。28日に言い渡された沖縄靖国訴訟の判決文のページ数だ。10回の弁論を重ね、1回の現場検証を実施したことを考慮すれば、あまりにも「薄っぺらな」判決文と言える。A4判の用紙に書かれたその内容を読むと、原告らが求めた「憲法判断」の文字はどこにも見当たらない。「参拝の公私」さえも言及されることはなかった。
 閉廷から3時間後に、那覇市の八汐荘で開かれた原告団、弁護団の集会。「現場検証を実施した成果を踏まえ、違憲判決が出た福岡地裁以上のものを突破できると信じていた」。
 全国各地の訴訟にかかわった丹羽雅雄弁護士は判決結果を原告らに報告後、悔しさをかみしめるように語った。
 「控訴審では沖縄戦の被害だけを主張するのでなく、加害者の立場にたった県民の存在にも触れる必要がある」。あらためて沖縄戦の実相に迫るために「戦時中の天皇制と民衆の関係など、論点を整理する必要がある」と強調した。
 現場検証で戦争体験を証言した原告の男性(65)も「きょうの判決で、かえって無念さが増した」と落胆、「問い続けることに意義がある」と控訴を求めた。ほかの原告からも「戦争賛美の“ヤスクニ化”を食い止めなければならない」との声が上がった。
 原告団長の金城実さん(66)が続いた。「一審は残念な結果になったが、靖国にまつわる問題を多くの人に認識してもらった成果もあった。闘い続ければ、多くの人に戦争の悲惨さを訴え続けることもできる。多くの反省点、課題を踏まえて、控訴審に臨みたい」。このあとの取り組みに決意をにじませた。
(琉球新報) - 1月29日10時43分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050129-00000015-ryu-oki



小泉首相靖国神社参拝違憲沖縄訴訟団ホームページ
http://noyasukuni.infoseek.livedoor.com/


「違憲」に踏み込むか 25日に千葉靖国訴訟判決 (共同通信)
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/745.html

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