★阿修羅♪ 現在地 HOME > 戦争68 > 179.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
外出禁止令の次は米国による小便禁止令発令か エジプト人女性著述家が危惧 [ML アラブの声]
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/179.html
投稿者 white 日時 2005 年 3 月 08 日 13:36:35: QYBiAyr6jr5Ac

□外出禁止令の次は米国による小便禁止令発令か エジプト人女性著述家が危惧 [ML アラブの声]

 http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/447

外出禁止令の次は、米国による小便禁止令発令か エジプト人女性著述家が危惧 

 エジプトのリベラル派高級週刊誌、アル・オスボーの7日号は、エジプト人著述家サナー・サイード女史(写真)の米国の新政策に対する辛らつな小論を掲載した。他のサイトにも転載されている。

 米国は世界に対ししてあらゆる小事から大事に至るまで口を挟む保護者の役割を果たすことになった。米国を喜ばすためにスパイや売国奴が暗躍しているが、一旦事あれば米国が彼らを保護してくれることになる。米国の力は手先たちの国よりも強いのだ。

 手先たちは多額の報酬を得るだろうが、極身近な人間からも自分自身からも売国奴として祖国の屑と見られるようになることを忘れてはならない。

 法を犯し、人権を吹き飛ばし、民主主義を踏み潰し、自由を葬り去った米国は、自国を支える存在を切実に必要としているのにも拘らず、他国を守護するとのたまう。他国の内政に干渉し、スパイや殺人鬼、捏造者たちの釈放を他国に要請するのだ。要請を実行しなければ鞭が待っていることは常識。

 各種のリストが作られ、好きな連中をそこに放り込むようになった。このリストは人権侵害者の、別のリストはテロリスト用、3番目のリストは国際法違反者といった具合に。また、悪の枢軸、圧制の枢軸、ならず者国家の枢軸というように諸外国を枢軸で分類するようになった。制裁の準備は整い、先制戦争という旗印による恫喝は生きている。

 イラクでは多くの都市を包囲し、夜間外出(タジャウウォル)禁止令を出し、民家に砲弾を浴びせ、無辜の民を虐殺した。全てを奪い去り悪行の限りを尽した。

 私が恐れるのは、ある朝起きたら、排尿(タバウウォル)禁止令が出されていることだ。異常で調子っぱずれのブッシュ政権のことだ、何が起きても不思議ではない。

http://www.elosboa.com/elosboa/issues/415/0203.asp
****
【短報】
* ジュリアナ・ズグレナ :一過性の事件として幕引きはならない 私が標的発言を再度強調 「スペイン紙、プレオデスタ・デヒタル」
*伊通信相:情報員のカリパリ殺害が伊軍のイラク駐留に影響を与えてはならない 「イタリア通信」
*イスラエル陸空軍がレバノン国境で顕著な動き 「アハラーム」
*UAE国務相(金融・産業担当)、米国のイスラエルとのボイコット撤廃圧力を刎ねつける
*小泉、イスラエルとパレスチナの首脳会談を日本でと呼び掛け  「マアーレフ」
*抵抗勢力の攻撃から護るためにイラクの米軍ハンビー1万両の装甲化必要 「NYT」
*バグダード西方のハシーバで抵抗勢力の攻撃を恐れて、米軍は民家に押し入り、家族全員を1室に押し込め、他の部屋や屋上で就寝 占領軍は部族長に「抵抗勢力が攻撃を止めないとアーナやラーワのように市を包囲すると抵抗勢力に伝えよ」と要請 「im」 【米兵が道路上で就寝する例は既報だが、民家に押し入り就寝するのは初出。確かに住民を人質にしているので安眠できよう】

アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 戦争68掲示板



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。