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前首相暗殺、真相は闇の中 米陰謀説も
 【ベイルート12日共同】レバノンのハリリ前首相が自動車爆弾テロで暗殺されてから14日で1カ月。政府は今も事件について詳細を公表しておらず、真相は闇の中だ。事件直後にはシリアの情報機関が関与しているとのうわさが広まったが、動機などに疑問点も多く、イスラエルや米国による陰謀説も出ている。
 シリアの関与を疑う声が多いのは、ハリリ氏が、大統領任期を3年延長する憲法改正や経済政策をめぐって親シリアのラフード大統領と激しく対立していたからだ。
 しかし、首相を暗殺すれば、反シリア感情に火を付け、5月の国民議会選挙にも影響が出ることは容易に予想できたはずで、疑問も残る。
 現地ジャーナリストは真相はまだ分からないと前置きした上で、外国の陰謀説を主張する。
 「これほどの規模の爆発は国内の組織では起こせない。背後には、もっと大きなプレーヤーがいるのではないか。イスラエル、米国などだ」
(共同通信) - 3月12日17時4分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050312-00000092-kyodo-int 
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
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