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季刊『真相の深層』04夏2号
創価学会は検察庁の「部外秘」資料で右翼団体に分類されていた
以下は、本誌の本号で創価学会を取り上げることを知った本誌読者の提供による複写の抜粋である。複写は編集長が保管する。
表紙の右肩に薄く「長谷検事」のゴム印、「検察資料[九○]」の活字の印刷、右下に、これも薄く「高等検察庁」、「32.2.-8、公第61號」の所蔵番号が記入された横長の楕円のゴム印の上に重ねて、これも非常に薄くかすれた「廃棄」の縦長の四角のゴム印の跡がある。
検察資料[九○] 主要右翼関係団体の概要
 「部外秘」法務省刑事局
はしがき
 本資料は、東京地方検察庁検事正からの報告にかかるものであるが、その序文にも詳細に述べられているとおり、同庁公安事務室の長期間にわたる労作であって、甚だ有益なものと思われるので、執務の参考とするため印刷配布することとした。
 
昭和三十一年十二月     法務省刑事局
 
序文
 一、今回当庁公安事務室において右翼団体の組織と行動の概要を取纏めて集録した。
 第一編 終戦後の右翼団体
 第二章 新興右翼団体
 (三十九)創価学会
 本会を右翼団体として集録した理由はその信条に基づく行動に暴力的な動向が顕著に窺われるからである。
 (折伏の)手段として多数の青年行動隊を軍隊の組織区分に準じて編成し、この折伏の実践に当たらせるものである。
 
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
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