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コアラ連合国レポート [TUP速報] 豪軍の増派は自衛隊を守るためではない
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/759.html
投稿者 white 日時 2005 年 3 月 25 日 09:07:35: QYBiAyr6jr5Ac

□コアラ連合国レポート [TUP速報] 豪軍の増派は自衛隊を守るためではない

 http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/521

豪軍の増派は、自衛隊を守るためではない
==================================

その1を出してから1年余が経ってしまい、その間お伝えしたいニュースは
山とあったのですが、中々思うように参りませんでした。申し訳ありませ
ん。

去年後半にあった動きとして印象深かったのは、反戦派、反ハワード派の
巻き返しと、その努力も報われずに終わった10月の総選挙です。

英国同様オーストラリアでも、イラク侵略がらみでハワード首相に対する
批判が元軍人や元大物政治家(それも自由党のを含む)から続出。果ては
2000年の総選挙前に、議会でのハワード首相発言の中に嘘があったことま
で元政府職員からの告発が出たのですが(「当時は家のローンもあるし、
家族もいるしで出来なかった」とTVで述べていた)、連立政権第一党の自
由党は「労働党政権になったら、過去の労働党政権時と同様に利子がもの
すごく上がるぞ〜!」と「脅し作戦」を展開。

それに対する労働党ときたら、満足な反論をすることもなく「否定的な
キャンペーンはやらない」という態度を貫いて、自由党への非難も至極ま
ともな主張の範囲にとどめるのみ。「クリスマス前までにイラクから全面
撤退」「タスマニアの原生林を守る」と、色々素晴らしい公約を掲げたも
のの、後者はタスマニアの伐採業者とその労働者たちから総スカンを食ら
い、タスマニア選出の同党議員は落選という始末。全体としては、「利子
高騰」の脅しにまんまと騙された国民が自由党を大勝させる結果となった
のでした。

自由党連立の続投で安泰のはずだった利子も最近上昇し、「子供の教育を
(私立から公立に)落とすか、買った家を売らなければならない」という
切実な一家がTVで紹介されたりする有り様。結局選挙とは、実質的に「よ
い社会、国家を作る政治能力」は関係なく、「如何に選挙民にいいイメー
ジを抱かせられるか(選挙民を騙せるか)にかかっているのだ」と改めて
思いました。

それでは久々に、“米国の51番目の州”という座を日本と争っているオー
ストラリアからお知らせ致します。

千早/TUP翻訳メンバー

May Earth be Filled with Peace and Happiness!


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千早のコアラ連合国レポート(2)
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★最初の犠牲
(2005年1月31日付けほか)

イラクで初の“民主的”な総選挙があった日に、バグダッドの北西40kmほ
どの地点で英空軍のハーキュリーズ輸送機が墜落しました。死亡した10人
の中には、元豪空軍所属だったが、数年前から家族とともに英国に移住
し、英空軍に籍を置くポール・パルドール空軍大尉(35歳)がいたので
す。

英豪ふたつの国籍を持っていた彼の棺は、同時に亡くなった軍人の棺同様
英国国旗に包まれてはいましたが、「オーストラリア人としてイラクでの
初の犠牲」という悲報がオーストラリア国民に与えたショックは、その報
道の量から見ても少なからぬものがありました。
 
Monday, January 31, 2005. 11:53pm (AEDT)
Australian killed in Iraq crash
http://www.abc.net.au/news/newsitems/200501/s1292901.htm
ほか

妻と3人の幼い子供を残して逝ったパルドール大尉の母親マーガレット
(メルボルン在住)は、2月1日のABCラジ・インタビューに答えて「私は
イラク侵略には反対だった。息子は無駄死にさせられた」と言い、イラク
で飛ぶことの危険性を訴えていたポールが、7月で切れる英空軍との契約
を更新せずにオーストラリアに帰国し、新たな人生を歩むつもりだったと
語りました。彼女の言葉を紹介します(一部割愛)。

「朝早く起きて新聞を取り、コーヒーを飲みながらラジオのニュースを聞
いていたんです。そうしたらちょっとだけ『ハーキュリーズ兵士輸送機が
墜落し、生存者はいない模様』というのが聞こえました。それで『なんて
こと!』と思って。『詳細は入り次第また伝える』といってそのニュース
は終わったんですが、ポールが出動するのはわかっていたので、とても重
い気分になりました。

10分ほどして電話が鳴り、キャンベラにいる(ポールの妻)ケリーの父親
からで、『ケリーからの報せで、とても悪い報せだ』と。『ポールの乗っ
たハーキュリーズが堕ちて、知る限り生存者はいない』って。

ポールは通信教育でビジネスの学位を取る勉強もしていて、全く別の人生
を歩むために、もうちょっとで(オーストラリアに)戻ってくるところ
だったんです。

(クリスマスに実家へ帰宅した)ポールは『母さん、バグダッドはとって
も危険だ。どこにも隠れる場所はない。とてもとても危険だ』と言ってい
ました。すごく心配していたケリーには『あと少しで終わりさ。そしたら
キャンベラに戻って新しい暮らしを始めるんだ』と話していたんですよ。

(イラクの状況はどんなだったと思うか、と聞かれ)とってもアメリカな
んです。英国だってアメリカなんです。ポールは米軍基地にもいたんです
よ。とても嫌なことです。

(どうしてか、と問われ)
だって私はブッシュさんが嫌いなんです。これ(この戦争)は起こるべき
ではなかった。単に、冷血な殺人だと思います。残酷に殺されている若い
米兵たちを見てご覧なさい、もっともっと殺されている。あの人(ブッ
シュ)は好きじゃないんです。あの人の、彼のやっていることはとても気
がかりです。

(ほかに子供はいるか、と聞かれ)
いません。私たち夫婦は完璧なまでに素晴らしい子供を持っていたので
す。ポールは問題を起こしたこともないし、勉強家でした。どんなことで
も出来た子です、わかるでしょ? 本当にいい人間で、その素晴らしい性
格ゆえに誰もがポールを大好きだったんです」

Hercules crash ends Paul Pardoel's plans for new life back home
AM - Tuesday, 1 February, 2005 08:08:00
http://www.abc.net.au/am/content/2005/s1293273.htm
(Real Audio かWindows Media Player で、このインタビューが聞けま
す)

「パルドール空軍大尉の遺体はいまだに英空軍から引き渡されておらず、
『今月中に』とは言われているものの引渡しの期日も知らされておらず、
死後6週間も経った今でも葬式が出せずにいるポールの父親は悲嘆に暮れ
ている」という報も3月13日付けで見かけました。

Father appeals for end to ordeal over body
By Eamonn Duff, Annabel Crabb
London
March 13, 2005
http://theage.com.au/articles/2005/03/12/1110567748777.html


★ハワード、豪軍の増派を決定

「年間約3億ドルを捻出して、3月で撤退するオランダ軍の代わりにイラク
へ450人を最低一年の予定で増派する」というハワード豪首相の決断につ
いては日本でも報道されたとおりです。

こちらでの記事によると「比較的暴力行為の見られないイラク南部地域へ
の派遣」であり、「人道的支援をしている日本軍(原文 troops)のため
の安全確保とイラク軍を教育するためである」と書かれています。ハワー
ド首相の弁としても、
(2005年2月22日付けより)

「オランダ軍の代わりになって安全を確保する者がいなければ日本が(イ
ラクに)とどまれない可能性が強くなり、それは合同軍の努力にとって打
撃である」

「イラクは今(いい方向に)傾いてきており、イラクのみならずほかの中
東諸国にとっても民主主義をしっかりと根付かせる機会として大変重要
だ、と豪政府は信じている」

「これは政府にとって非常に困難を伴う決断であり、多くの国民に歓迎さ
れないものであることは承知している。この決断を下さざるを得なかった
私の、決断に至った理由を推し測っていただきたい。これは正しい決断で
あると信じているし、合同軍の努力に著しく貢献できるものである」と述
べています。

Australia steps up Iraq commitment
http://www.abc.net.au/news/newsitems/200502/s1308317.htm

これに対し、野党第一党の労働党党首(去年の総選挙後返り咲いた前々党
首だった)キム・ビーズリーは増派に異議を唱え、「選挙前には『これ以
上深入りをしない』と言っていた政府が急に立場を変えた理由を政府は説
明すべき。また、政府はオーストラリアの選挙民を惑わした*」と主張し
ました(惑わした=misled = mislead の過去分詞。mislead の意味は
「誤って導く。迷わす。誤らす」 米・英・豪各国で頻繁に使われている
言葉。そういえば「政府は嘘をついた」とは、どこのメディアも書かな
い)。

選挙前にハワード首相が「イラクへこれ以上兵力を投入する考えはない」
と述べていたのは事実で、緑の党党首のボブ・ブラウンも「増派という決
断は国益に適うものではない。これは実際約束違反であり、オーストラリ
ア国民および豪国防軍に対するひどい背信行為だ」と批判しました。

Labor opposes Iraq troop increase
http://www.abc.net.au/news/newsitems/200502/s1308642.htm
ほか

この発表があった翌日の2月23日には、ボブ・ブラウンの批判を裏付ける
ように「イラク増派の決断に、当の軍隊が驚いた」という記事がありまし
た。その冒頭には「ケン・ガレスピー陸軍少将は、戦火で疲弊したイラク
で(わが軍が)展開している兵力を倍化するという連邦政府の昨日の発表
はショックだったと述べた」とあります。そのガレスピー少将の言葉か
ら。

「これは国民が予期していたことではない」

「われわれは(増派される)兵士たちを配備に向け準備させるため、非常
に忙しくなる」

「来たる10週間のあいだ、われわれが送り込む兵士たちが、配備される環
境のなかで生き残るために必要なものをすべて持って行けるように、また
彼らが、世界の中の“あの地域”で任務に就くにあたり知っておかなけれ
ばならないことを教えなければならず、やることがたくさんある」

また、配備されるイラク南部が特別危険な地域ではないと言われてはいる
が、同少将にとっては兵士の安全が最重要課題であり、「あの国での脅威
は一面的なものではないので、天候同様に難題となり得るだろう」と語っ
ています。

Army surprised by Iraq decision
February 23, 2005 - 1:59PM
http://www.theage.com.au/news/National/Army-surprised-by-Iraq-decision/2005/
02/23/1109046966859.html?oneclick=true


★増派関連裏話

「自衛官」に関するオーストラリアのメディアで目にする表現も、先に述
べた「軍、兵」という意味の単語のみならず「技術者たち(engineers)」
というものも見られます。私の友人で、保守的な壮年夫婦の奥さんがご主
人に「『どうしてオーストラリアの兵士が余計にイラクに行かなきゃいけ
ないの?』と聞いたら『あそこで働いている日本人(workers)は闘えな
いから、彼らを守りに行くのさ』と言ってたわよ」と。まるで一般人が出
向いているような感じでした。

どうして日本の自衛隊がイラクに派遣されているのか、またそもそも自衛
隊とはどういう存在かなど、関知していないオーストラリア国民は多いと
思われます。

また、裏づけとなるURLなどがない未確認情報ですが、メルボルン在住の
友人に依れば、トーク・バック・ラジオ(聴取者が局に電話を入れて、ラ
ジオ放送中に意見を述べる)でオン・エアこそされないものの、「なんで
ジャップ(*1)なんぞを守るために豪軍が行かなきゃいけないんだ!?」
という文句の電話が結構あるそうです。それはかつてオーストラリアが白
豪主義だったからだけではなく、日本ではあまり知られていない、第二次
大戦中の1942年2月から1943年11月にわたって日本軍が行ったダーウィン
への攻撃や(オーストラリア側約900人死亡)、オーストラリア兵を含む
連合軍捕虜に対する扱いなどへの苦い感情が消えていない証拠でもあると
思われます。

それを匂わせたのが、ABC・TVの時事番組の中にあるコント(*2)でし
た。増派を決断したハワード首相にインタビュアーが質問するという設定
のコントで、「日本人がイラク再建をするのを手伝うんだよ」と言うハ
ワードに、「また橋でも作るんでしょうか?」というインタビュアー。
「過去にもオーストラリア兵が、日本人が橋を作るのを手伝ったことがあ
りますからね」と。これは主題歌「クワイ河マーチ」(*3)で知られた映
画『戦場に架ける橋』のもとになった史実(*4)を暗示しています。

私見ですが、この件を含め、日本が九条を有するに至った背景をもっと日
本国民がきちんと認識すべきでしょう。

*1 日本人に対する蔑称。オーストラリアでは、単なる「Japanese」の
短縮形として、さしたる否定的な意味合いを意図しないで使う人もたまに
見かけます。
*2 Clarke and Dawe and the Prime Minister's troop commitment
  http://www.abc.net.au/7.30/content/2005/s1310522.htm
*3 元々は「ボウギー大佐のマーチ」だったこの曲は、
  http://www.britishsoldier.com/bogey.mid で聴けます。 
*4 日本のビルマ占領を支援するため、日本軍が連合軍捕虜や強制労働者
を使ってバグダッドからラングーンの間に建設した413kmほどの鉄道路
線。日本軍が(人数の)記録を取っていなかったアジアから強制連行され
た労働者は約10万人、連合軍捕虜は全体の25%にあたる1万6000人が過酷
な労働、栄養失調、コレラ、マラリア、赤痢などの疾病および連合軍から
の空襲で亡くなった。その悲惨さゆえ「死の鉄道」と呼ばれていたそうで
す。

*4の参考資料: 英語版ウィキペディア
The Bridge on the River Kwai
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Bridge_on_the_River_Kwai
Death Railway
http://en.wikipedia.org/wiki/Death_Railway


★豪軍の増派は、自衛隊を守るためではない!?
(2005年3月8日付け)

ここでご紹介するABCラジオのインタビュー以外に、TVのニュースでも放
映された太田清彦第5次イラク復興派遣支援群長の発言はズバリこうで
す。

「豪軍が直接われわれの兵士を守る必要はないんです。(豪軍の使命は)
地域の安全を守ることであって、直接われわれを防御するということでは
ありません」

これには私のみならず、オーストラリア国民も驚きました。

(キャンベラにいる記者の反応)
「一体どうなっているんでしょう? 第二次大戦後に設けられた規定によ
り、日本は自分の身を守れないから豪軍が出向くのだとオーストラリア
(政権)は言いました。そして(ハワード)首相は、『撤退するオランダ
軍が果たしていた地域の安全確保という任務を、豪軍が全面的に肩代わり
することはない』と述べています」

Federal row over role of Australian troops in Muthanna, Iraq
The World Today - Tuesday, 8 March, 2005 12:10:00
http://www.abc.net.au/worldtoday/content/2005/s1318405.htm
(太田郡長の声を含め、Real Audio かWindows Media Player で、この番
組が聞けます)

このラジオ番組は、このほかにも色々な問題について言及しているのです
が、それらは次の機会に譲ります。

これ関連で、日本で出た記事には

「他国軍隊になぜ警護頼る」サマワ自衛隊に豪記者質問
読売新聞 2005.03.08
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050308i203.htm

リチャード・カールトン記者は「我々の軍隊が自衛隊を守るためにはるば
るイラクまで来るのに、オーストラリア国民に活動内容を公開しないのは
おかしい」とカンカン。太田群長は「方針は東京で決定され、私には権限
がない」と答えるのが精いっぱいだった。
(引用終わり)

とありますから、今回オーストラリアのジャーナリストたちがサマワの自
衛隊にインタビューに行ったことは日本で報道されていたのです。また、
ここでは別件について述べているのですが「方針は東京で決定」されると
あるので、上の“びっくり発言”も太田郡長が自分の裁量で述べたことと
は思えません。「自衛隊に直の護衛は無用」という言葉が東京=日本政府
の意思だとすると、考えられるのは

イラクの自衛隊/任務終えた部隊は即撤収を
河北新報 2005.03.10
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2005/03/20050311s01.htm

 万一、英豪兵に犠牲がでたら国民レベルでは「なぜ日本の軍隊を守るた
めにわが国の兵士が」と非難の嵐が起こるだろう。
 そうした事態は政権同士の思惑を超え、より深いところで国民間の反発
を生み協調や連帯感を掘り崩す。
(引用終わり)

この「非難の嵐」を懸念して、オーストラリアに対し牽制球を投げたとい
うことだと思われます。が、どうしてそれを日本国民には伝えないので
しょうか? この発言が、「サマワの自衛隊が(正当防衛とみなされる状
況下であろうと)『自国領土でもない土地で戦闘行為を行う』可能性を明
確に示唆しているから」、それを日本国民には知らせないでおこうという
政府の意向をメディアがみごとに汲んでいるから、でしょうか??

<付記>
この太田郡長の発言について日本で報道があったか否かが気になった私
に、愛知県在住の友人水元さんが協力して、本当にたくさん検索をしてく
ださいました。同氏には、この場をお借りして深くお礼を申し上げます。
ありがとうございました!


★ハワード、兵士の役割説明に自己弁護
(2005年3月8日付け)

先月増派を宣言したときに「豪軍は、撤退するオランダ軍の代わりとして
日本の技術者達を守る」とハワード首相が述べたあと、日本の指揮官太田
清彦大佐(原文:Colonel)の「直接守ってもらう必要はない」という発
言が出、議会でその違いについて説明を求められた首相は、「月曜(7
日)に述べたとおり、豪軍は日本の技術者たちに安全な環境を提供し、イ
ラク国家警備隊の訓練にも携わるのだ」と語った。

PM defends explanation of troops' role
March 8, 2005 - 3:59PM
http://theage.com.au/articles/2005/03/08/1110160813149.html


★ハワード政権の支持率下がる
〜豪軍、劣化ウランに被爆の恐れも〜
(2005年3月12日付)

過去二日にわたって行われたモーガン世論調査で、回答者の63%がハワー
ド首相のイラク南部へ450名の兵士を増派する決断に反対、また半数強の
回答者はイラクからの全面撤退を望んでおり、45%はいくらか兵を残して
おくべきと思っていることがわかった。

この調査結果は、「兵士たちが劣化ウラン兵器による汚染に晒される可能
性がある」という懸念を豪軍が明らかにしたときに発表された。

ピーター・リーヒー陸軍中将は、アル・ムサンナ州に送り込んだ偵察隊
が、劣化ウランが原因と見られる環境の調査を実施したことを確認した。

Majority oppose sending more troops
By Mark Forbes
March 12, 2005
http://theage.com.au/articles/2005/03/11/1110417687988.html

支持率が下がった要因には、先に言及した利子の上昇もあると言われてい
ます。また先日のTVニュースは「あとわずかで中東へ向け派兵される450
名の兵士の平均年齢は21歳です」と告げていました。


(抄訳 千早/TUP)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TUP速報
配信担当 萩谷 良
電子メール: TUP-Bulletin-owner@y...
TUP速報の申し込みは: http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/
*問い合わせが膨大な数になっています。ご返事が書けない場合がありますので、
ご容赦ください。
■TUPアンソロジー『世界は変えられる』(七つ森書館) JCJ市民メディア賞
受賞!!
■第II集 も好評発売中!!

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