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日本語になっている資料をあえて探してみるならこちらでしょうね
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/835.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 3 月 26 日 22:40:32: SO0fHq1bYvRzo

(回答先: 英語で検索しました。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 3 月 26 日 22:12:07)

日本語になっている資料をあえて探してみるならこちらでしょうね。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~intelljp/vatican/opusdei.htm

ただこれでも本質的な部分や、現代史に出てくる具体的な事件との絡みなどは分かりません。

Googleを使ってopus deiで検索すると英語だけでなく世界中の言語で出てきてしまい、英語だけでも大変なのに、ますます訳が分からなくなるかもしれません。

英語資料だけでも、たしかに膨大な量と種類で、これを一つ一つ読んでいくことは非常に困難でしょう。大きく分けてオプス・デイ側からの資料と、反対者からとあるのですが、その反対者の側でも、カトリックの側から、プロテスタントの側から、その勧誘方法や道徳的な面について、政治的な面、特にフランコ独裁や中南米での軍事独裁者などに関する面、現在の欧州でEUに勢力を伸ばそうとしていることに対して、また欧州連合構想の最初からこの教団が絡んでいることへの注意、また新聞のニュースに載ったもの、など、さまざまな立場や見方からのものがあります。

本当はスペイン語の資料のほうに上質なものが多いのですが、これはほとんどの日本人には無理です。

こういったものを様々に読み比べて、さらに欧州と南北アメリカの現代史の中でその動きを見ていかないと、本当の理解は難しいでしょう。これは手前味噌になってしまうのですが、残念ながら日本人でオプス・デイについての本格的な研究を行っているのは私一人です。

そうですね、英語の資料の中で適度なものを一つだけご紹介します。

THE TRUTH ABOUT OPUS DEI – AN EXTREMELY DANGEROUS SECT
http://geocities.com/catolicos2001/truth.htm

ゆっくりと時間をかけて読んでみればよいと思います。またこの教団について、中立的な立場から総合情報を集めているサイトは次です。

The Unofficial Opus Dei FAQ
http://www.mond.at/opus.dei/opus.dei.uo.faq.html

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