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Re:報道されない英米イスラエル側の虐殺行為
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投稿者 かずや 日時 2005 年 4 月 11 日 22:39:40: JZNWUTEyM5co.

(回答先: 英米イスラエル側報道の本質 投稿者 かずや 日時 2005 年 4 月 11 日 22:38:06)

5−1.第二次大戦における虐殺事件

 ・英米イスラエル側に対する虐殺事件やテロ行為は盛んに報道されているが、それらを良く調
  べるとプロパガンダ(悪意のある宣伝)であることが少なくない。一方、英米イスラエル側
  による虐殺行為がマスコミで報道されることは殆どないが、勇気ある人々によって信憑性の
  高い情報がリークされている。それらの情報によると、隠蔽されている英米イスラエル側の
  虐殺行為は、巨大な陰謀の一貫として用意周到に準備された極めて残虐なものが多い。


  ■キーホール計画

   ・米アイゼンハワー大統領は、英米軍に投降したロシア自由戦士100万人〜200万人
    を、ソ連奴隷キャンプで集団殺害させるべく強制送還した。

   ・アイゼンハワーは寡頭勢力のエージェントであり、さしたる業績もなしに異常な速度で
    階段を登り詰めた。その間、数々の異常な作戦や虐殺行為を指示すると共に、1960年代
    に黒人暴動を助長させ、米国社会荒廃の大きな要因を作り出した。

     1938 陸軍中尉  1941 陸軍中佐  1943 陸軍大将・欧州軍総指令官 
     1948 コロンビア大学総長  1950 NATO最高指令官  1953〜1961 米国大統領


  ■野ざらしの死のキャンプで消えたドイツ人捕虜100万人

   ・1945年4月末のヨーロッパ。西部戦線は投降した何百万のドイツ兵で溢れ、東部戦線で
    はソ連軍との最後の戦いが続いていた。西部の大量投降と東部の必死の抵抗は、ドイツ
    軍最高司令官デーニッツの戦略だった。デーニッツは、人道的な取り扱いが期待できる
    アイゼンハワー麾下の連合軍に、一兵でも多く投降させようとしていた。


    だが、その試みは絶望的な結果に終わった。婦女子を含む500万人をこえる
    捕虜は野ざらしで立錐の余地もない鉄条網の囲いに入れられ、最小限の食料や
    衛生施設にも事欠いた。指令者のアイゼンハワー将軍はテントと衣食住の提供
    を禁止したのである。米軍の他、仏軍の手にあったものも含めて、約100万
    の捕虜が次々に命を落としていった。
    
    <参考文献>

    『ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道、消えた100万人
               ジェームズ・バクー著、申橋昭訳 光人社刊』  

   ・アイゼンハワーがドイツへの単なる恨みでこの虐殺行為を行ったのではないことは、
    前述したキーホール計画や下記の事件が物語っている。

    @1945年、ドイツを占領し万全な体勢を固めた米国パットン将軍にアイゼンハワーから
     占領停止命令が出る。パットン将軍はこの命令を無視し、共産主義・ソ連によるベル
     リン、東ドイツ占領を阻止。パットン将軍は不慮の死を遂げ、米兵は引き上げ、ソ連
     軍は東ドイツを略奪。取り残されたベルリン駐在米兵はソ連軍に包囲され、物資補給、
     通信網なしの絶望的状態に陥った。

A1955年、キューバでカストロの共産主義革命が発生。すると米国政府およびマスコミ
     はカストロが共産主義者であることを徹底して伏せ、『現政権のバチスタ大統領 =
     悪玉。腐敗した暴君』、『カストロ=善玉。自由・民主主義者の正義漢』の大キャン
     ペーンを展開。米国がバチスタへの武器輸出を禁止する一方、カストロにはソ連等か
     ら軍需品が輸送された。1958年12月17日、アイゼンハワー大統領はバチスタに辞任を
     要請。バチスタ政権は崩壊し、カストロ共産主義政権が成立した。

    B1956年10月末、ソ連圧政下のハンガリーはソ連軍の一時的追い出しに成功し、ラジオ
     放送で米国アイゼンハワー大統領に軍事支援を必死に要請。これに対し11月2日 米国
     国務省はユーゴのチトー大統領にソ連に好意的である旨を打電。ソ連工作員のチトー
     はソ連に伝達。11月4日 ソ連軍の大戦車隊はハンガリーに再侵略した。この間、ハン
     ガリーに共感したスペイン人飛行士が物資空輸を計画し、西ドイツでの燃料補給を申
     請。しかし米国政府は、燃料補給許可取消をドイツ政府に直ちに要請した。

   ・冷酷なアイゼンハワーは寡頭勢力のエージェントとして、その命令を忠実に実行し、
    その褒美に、英雄という虚像と名誉を与えられた。


  ■カチンの森事件

   ・ソ連軍が巨大な墓穴にポーランド将兵を生き埋め。死亡者数1万2千人。

   ・第二次大戦は名目上、ポーランドをドイツから救うことで始まった。しかし戦争が終了
    してみると、ポーランドはソ連が占領していた。この事件は、英米イスラエルが直接
    手を下したものではないが、ソ連を作ったのは英米イスラエルの背後にいる寡頭勢力で
    あるから、直接か間接かの違いだけである。


  ■英米空軍によるドイツの無防備都市ドレスデンの空爆

   ・この攻撃は戦闘行為ではない。攻撃対象は主に老人と子女であり、虐殺行為そのもの。
    計画立案は英戦略爆撃調査部長官クルト・レウィン。死亡者数は13万〜39万人。
 
  
  ■日本への原爆投下

   ・広く流布されている戦争早期終了の為というのは全くの欺瞞。まして日本責任論など
    論外。虐殺そのものが目的であり、悪魔崇拝者による儀式殺人以外の何物でもない。
    エノラ・ゲイの永久展示がその本質を良く示している。

   ・広島はともかく、何故長崎なのか、疑問に思っていたが、報道されない重要な理由が
    あった。ジョン・コールマン博士は、キリスト教(特にカトリック)の破壊を狙って
    いる寡頭勢力はカトリック教徒の多かった広島と長崎を選んだと指摘している。十分
    にあり得る話である。死亡者数は1950年までに33万人。

   ・日本は独立回復後の1964年、原爆攻撃の実施責任者である米空軍司令官ルメイ大将に
    勲一等を授与した。悪魔への隷属の証しである。

    (参考HP) 1509047 米 復元のエノラ・ゲイ、新設の博物館で永久展示
          100823 「被爆は天罰」本島等前長崎市長が妄言 長崎市民猛反撥


 5−2.湾岸戦争(1990.8.2 〜 1991.4.11)における虐殺事件


  ■イラクを挑発しクウェート侵攻へ誘導すると共に、戦争準備を行っていた米国

   ・前年の1989年より、米国はイラクへの挑発行為と戦争準備を矢継ぎ早に行った。

     ・クウェートが、OPEC石油生産協定違反、イラクと共有する石油資源からの
      過剰な石油採掘、イラン−イラク戦争時における対イラク借款の返済要求、
      対イラク交渉打ち切りを行うように誘導。

     ・(地域紛争に備えて)湾岸諸国からの輸入石油を急増。

     ・1989年12月、ステルス爆撃機を含む新兵器を実験的に使用して、パナマを
      奇襲攻撃。(この奇襲攻撃により、イラクに殺されたクウェート人以上の人数
のパナマ人が米国軍に殺害された)

     ・イラクのクウェート侵攻の直前、1990年7月、米国は、コンピュータを駆使して
      対イラク戦の詳細な図上演習を実施。

     ・イラクのクウェートへの脅迫行為に全く異議を示さないばかりか、イラクに
      対する事業契約、農業貸付補助金付与、武器売却を促進。     

     ・一方で、イラクが米国からのみの輸入に依存しいる米、とうもろこし、

      小麦等基本的作物の食糧供給に対する貸付を1990年春に打ち切り。
      これにより、イラクでは食糧不足が発生。

     ・クウェート侵攻に関するサダム・フセインの質問に対して、エイプリル・
      グラスピー在イラク米国大使は容認発言。

    <参考文献>

    『被告 ジョージ・ブッシュ有罪 国際戦争犯罪法廷への告訴状
            ラムゼイ・クラーク著 日本国際法律家協会訳 柏書房刊』


  ■戦争中のイラク国民に対する虐殺行為

   ・米国の爆撃中、元米国司法長官のラムゼイ・クラーク氏はイラクを広範囲に見て回った。
    そこで見たものは、広島の原爆の7倍に相当する8万8千トンの爆弾を投下し、一般市
    民生活の系統的破壊を行う米国軍の姿であった。どこにも水の流れはなかった。あらゆ
    る市町村の給水・電話・動力(送電線を含む)・燃料・食糧関係施設、そして無数の
    居住地区・公益地区・商業地区が標的にされ、基本的市民サービス網(医療施設を含む)
    が破壊された。米国に殺されたイラク人は15万人を越えた。

   ・米国陸上部隊は、降伏しようとしたイラク兵やバラバラに逃亡しているイラク兵を殺害。
    停戦後も、無差別にかつ気まぐれに、イラク兵を殺害し物資を破壊。この不当行為に
    より、少なくとも10万人のイラク兵が死亡した。

   ・米国は無差別殺害と不必要な苦痛を与えるために使用を禁止されている兵器を使用。

     ・広範囲に及ぶ火災と殺害が可能な気体爆弾(FAE)
      (気体爆弾には、数百ヤード以内にあるものならなんでもバラバラにしてしまう
       1万5千ポンド爆弾BLU−82が含まれていた) 
     ・ナパーム弾(米軍爆撃機は、ナパーム弾その他の強力な熱兵器によって、意図的に、
      イラクとクウェートの油田火災を起こした。イラクの石油精製所の80%は米軍機
      爆撃によって破壊された。この結果、甚大な環境汚染が引き起こされた) 
     ・集束対人炸裂爆弾
     ・スーパー爆弾(2.5トン爆弾)


  ■戦争終了後のイラクの惨状・・続々と死んでいく子供達

   ・米国はイラク国民から、不可欠な医療品、飲料水、食料その他生活必需品を意図的に
    奪った。これは停戦後も、世界各国を巻き込んで継続された。

     ・必要な医療品、浄水装置、乳児用調整ミルク、食料その他生活用品の禁輸処置。
      (日本もこの経済封鎖に加担している)
     ・米国海軍による海上封鎖。
     ・世界各国におけるイラク資産の凍結(イラクの生活用品購入能力の収奪)。
     ・送電線の破壊等による病院の閉鎖、医療品、輸血用血液の不足。
     ・食料、肥料、種子貯蔵施設破壊に起因する食料不足。
     ・イラクの惨状に関する情報の徹底した統制。
     ・イラクに対する賠償金請求。


   ・米国の真の愛国者であるジョン・コールマン博士は、このイラクの惨状に関して次の
    記事を 『ワールドイン・レビュー誌(World In Review,1995.4) 』に掲載している。

     (<紫霄閣> 湾岸戦争疾病群とその隠蔽 より引用)


    『いかなる国家であろうとも、戦争に敗北した国家に対するより憎むべき行動の一つは、
     倒れた国家を 足蹴にすることである。これは西洋の風習にはない。しかし、どうい
     う訳か米国はそそのかされて、ひれ伏したイラクを土足で踏みにじっている。

     米国は「オルブライト女史を国連の職位から除籍すること。米国内にいる新世界秩序
     機関のメンバーと言われている人々を排除すること。そして何の米国憲法上の裁可も
     なしにペルシャ湾に駐留している米国軍隊を引きあげさせること」という決議案を
     下院で直ちに通さなければならない。

     3月の終わりに、私はイラクの現状についての諜報概況を受け取った。以下にそれを
     要約して紹介する。

     食料品:小麦粉、米、砂糖、料理用油の毎月の配給の平均は、2週間分を満たすのみ
         である。価格は徐々に高騰していき、ディナール(イラク、ヨルダンの貨幣)
         はドルと等価から700分の1ドルにまで暴落した。

     戦前のレートで、魚1ポンドは200ドル、卵1ダースは1000ドル近くもする。
     戦前にはなかった街の乞食は増え続けており、食料の危機的状況を証明している。

     子供達は栄養失調で数百人単位で死んでいっている。

     医療品:病院に抗生物質はなく、医療品の供給は人々の記憶の中で最低のレベルに
         ある。医者は麻酔薬の欠乏で手術ができない。

     国連による軍需品の絶え間のない爆破による黒い煙幕と悪臭の粘着物は病気を引き起
     こし、イラクの半数以上の都市は極端に不健康な場所と化している。この国連による
     爆破行為は時々居住地区においても行われている。

    イラクの公式文書は、「彼ら(国連)は決して満足していないようだ。彼らは全ての
     ものを爆破し続け、人々を病気にさせ続けたいと願っている」と報告している。  

     米国の仕打ちは、学校でより小さく弱い少年を叩き続け、蹴飛ばし続ける弱い者いじめ
     に似ている。米国のこのような状況には、何かしら特別に憎むべきものがある。

     バグダッドの市民はそばを通りかかったAP通信員に、「これ程の仕打ちをうける何を
     我々は米国にしたというのか?」と質問したという。

     米国の飛行機がバクダッドに膨大な量の爆弾を投下しただけでは十分でなく、今我々は
     さらに犠牲者を窒息させ死にいたらしめようとしている。

     このような米国の咎むべき行動は、米国憲法上何の権限にも基づいていない。我々の
     国家(米国)をある特定の人物たちの国家ではない、本来の法治国家に戻さなければ
     ならない』


  ■国連軍兵士に対する虐殺行為・・湾岸戦争疾病群(GWI)

   ・寡頭勢力が牙を向くのは、ドイツ、日本、イラクなど(表面上の)敵国民だけではない。
    寡頭勢力にとって一般民衆は使い捨ての「物」にしか過ぎない。世界大戦後休む間も
    なく、米国の若者たちは朝鮮戦争やベトナム戦争に駆り出された。しかし、これらの
    戦争は勝ってはならない戦争であった。朝鮮戦争において共産軍の攻撃を真剣に阻止
    しようとしたマッカーサー将軍は解任された。ベトナム戦争では交戦規約により米軍は
    勝てないように定められており、泥沼の戦いの中で希望を失った若い米国兵たちの多く
    は麻薬漬けにされていった。

   ・その後も絶え間なく戦争が繰り返されているが、湾岸戦争では、歴史上類を見ない形で
    兵士たちに牙が向かれた。イラクのフセイン大統領は国連軍兵士に対し、生物化学兵器
    を大量に使用し、スカッド・ミサイルには様々なウィルスが詰められていた。それらは
    米国がサダムに売却し、かつ教育したものであった。その代表は、空気伝染するマイコ
    プラズマに強力な毒性を持たせた人造ウィルスで、エイズウィルスの遺伝子の一部も組
    み込まれていた。

   ・更に奇怪なことに、参戦各国の兵士たちに予防と称して実験的な薬物とワクチンが強制
    的に投与され、戦場で散布された生物化学兵器による被害を大幅に悪化させた。

   ・終戦後、母国に帰還した兵士のなかに人類がこれまで知らなかった奇怪な疾病が発現。
    それは妻や子に伝染し、生まれた数千人の子供たちには、かってのサリドマイド児を上
    回る重篤な奇形が現れた。動員された27カ国、70万人の兵士たちのうち、20万人
    以上がこれらの人工毒物により致死性の疾病に罹患し、すでに(1997年時点で)1万
    5千人以上の帰還兵が死亡。また、この疾病は戦争には無関係の不特定多数に伝染し
    つつある。

   ・米国政府は生物兵器の開発と使用、そしてこのGWI(湾岸戦争疾病群)と名付けられ
    た奇怪な疾病の存在を否定するばかりでなく、GWIに対する治療方法の開発を妨害。
    そのため罹病した帰還兵士たちは適切な治療も医療補助も受けられず、絶望と貧困の
    ドン底に喘いでいる。GWIは重大な問題として世界的に浮上しているが、日本で報道
    されることは殆どない。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/07sk/160813guide/guide.html#05

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