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□米国民はブッシュ大統領にイラク撤退を告げる [イラク情勢ニュース]
http://www.freeml.com/message/organizer-news@freeml.com/0000890;jsessionid=gcf6luj1n3
URUKNEWSイラク情勢ニュース （転送・紹介歓迎）
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2005/04/28(木)
［飛耳長目録 today'snewslist］
☆世論調査： 米国民はブッシュ大統領にイラク撤退を告げる
Poll:U.S.ToBush:PullOutofIraq
◆コーヒー・ブレイク： 迷惑メールへの「レジスタンス」作戦
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☆★米国民の最大関心事はイラク問題、社会保障
Iraq,Soc.Sec.KeyTopicsforAmericans
ワシントン・ポスト ４月２８日
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http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/04/28/AR2005042800023.html
ワシントン発：
もしも、ブッシュ大統領にどんな話題でも話してよいと言われたら？ ギ
ャラップ社の世論調査によると、この質問に対してアメリカ人が第１番目
に挙げたテーマはイラク戦争であり、２番目は社会保障だった。
この調査は回答者に選択肢を与えずにおこなわれた。その替わりに、
ブッシュと１５分間好きなことを話せるとしたら大統領に何をアドバイスす
るかについて、回答者はなんの制限もされなかった。
２８％の高い割合を占めたのがイラク戦争であり、そう回答した者のうち
約４分の３が、大統領に対してイラク戦争をやめて、アメリカ兵を帰還させ
るよう告げると答えた。
ギャラップ社の編集責任者フランク・ニューポートは、最近の世論調査
はイラク戦争への支持をめぐって依然として世論は真っ二つに分裂してい
ることを示していることを指摘した。しかしながら、今回の調査では、戦争
に反対している者は、戦争に賛成している者と比べて、この問題が最重
要だと答える傾向が強いことを示している。
社会保障を話題に選んだ者は１４％で、そのなかには年配世代のアメリ
カ人が極端に多かった。社会保障をあげた人々のうち、２９％が財政を支
えるために制度改革を望むと答えたのに対して、４３％が現行のままであ
るべきだと答えた。
多数の者があげた他の問題としては、経済問題（１０％）、エネルギー問
題およびガソリン価格（ともに６％）、移住問題（４％）である。
全国範囲でランダムに選ばれた人々１００３人の調査は、４月１８日から
２１日にかけておこなわれた。
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☆★イラク移行政府発足 ２副首相など決まらず
東京新聞 ４月２９日
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http://www.chunichi.co.jp/iraq/050429T1420.html
・・・イラク国民議会は二十八日、移行政府のジャファリ首相が提出し、
タラバニ大統領らが了承した閣僚名簿について審議し、賛成多数で承認
した。今年一月末の選挙以来、約三カ月の政治的空白を経て、ようやく移
行政府が発足した。
国内の各民族・宗派に広く閣僚ポストを割り振ったかたちで、四人の副
首相（うち二人は空席）と他の三十一閣僚からなる。女性閣僚は六人。
しかし、議席の過半数を占めるイスラム教シーア派と二番手のクルド勢
力の間で対立が続き組閣難航の要因となった石油相、国防相など五閣
僚については、首相や副首相らが暫定的に兼務。主要勢力が選挙をボイ
コットしたスンニ派からの副首相も決まらず、亀裂を修復できないままの
“船出”となった。
また、副首相の一人には、米国防総省に近いとされるイラク国民会議
（ＩＮＣ）のアハメド・チャラビ代表が就任し、石油相を当面代行するなど、
シーア派が閣僚の大半を占めた。
暫定政府首相だったアラウィ氏のグループは、閣僚に加わらず、野党
勢力となる。
・・・
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◆◇◆ 迷惑メールへの「レジスタンス」作戦 ◆◇◆
連休中は適当に息ぬきさせていただきます
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ほんの数ヶ月前までは、どこか「他人ごと」のような響きで聞いたり、読
んだりしていました。それがとうとう、私のＰＣにまで届くようになり、これほ
どヒドイものだとは、当事者になって初めて感得したしだいです。
多いときには、受信拒否設定をしつづけても、１日あたり５０件を優に越
えて、これにウィルス・メールの増加も加わりました。
誇張した表現ではなしに、必要なメールを捜すことさえ難しくなってしまう
のです。そのうえに、その内容ときたらほとんどが出会い系で、件名を見
るだけでも不快感がつのります。うかつに家族や知人にＰＣを見せること
さえはばかられます。自分が何かの嫌がらせのターゲットにされているの
ではないか？ という精神的な圧迫感も生じたりします。
そこでとうとう、「迷惑メール」対策にとりくみました。 望まないメールと
か、承諾なしに届けられるメールというのは、それまでも来ていて、それは
受信拒否をするなり、数が少なければ「削除」して無視しておけば済みま
した。そのような一般的な「スパム・メール」とは違うということで、「悪質な
迷惑メール」と呼ぶことにします。
本格的に対処しだして１ヶ月近くになり、多い時期の１割未満くらいには
減ってきました。日によって異なりますが、１日に届く件数が５本の指で数
えられるときもあります。
本格的に対処するというのは、精神衛生上にも良いことです。まず、被
害を受けているとか、迷惑しているという意識から解放されて、届くたびに
ウンザリしていた「悪質なメール」にも、「来たか来たか。待ってろよ、今に
退治してやるからな」と、大らかな気分で対応できます。（と、書くことがで
きるのは、一定の成果が出始めて以降だったかもしれません。）
「悪質な迷惑メール撲滅」と看板を掲げるほどには、この種のメールの
全貌を知っておりません。しかし、自分に送られてくるものを退治するだけ
でも、快適なインターネット環境をつくることに貢献するだろうとは考えてい
ます。そんなわけで、ちょっとばかり、自分自身で体験した対策を、同じよ
うな経験をしているかもしれない人の参考になればと考えています。
この内容は、ｗｅｂサイトにも、＜訪問者の広場＞あたりに掲載しようか
と考えています。そのためインターネット事業者など関係者を特定するこ
とにつながる部分は伏せた話になります。それでも＜対応策＞としては、
共通するものですから、内容を薄めるわけではありません。
いきなり、「あとはｗｅｂサイトをご覧ください」ということになるかもしれま
せん。 助言や便利なツールがありましたら教えてください。
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題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。