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(回答先: 台湾・第２の光復（１）親日の謎を解く紀念館 投稿者 へなちょこ 日時 2005 年 6 月 16 日 01:13:15)
2005-06-16 02:56:17 Posted by kaisetsu
ポイント「台湾の人々は、中国が台湾とは別の存在であると主張するために」
テーマ：Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-86270de1f310f6af590b05e01c0c69ad.html
台湾人の靖国訴訟などで、日本の新台湾派の岸元首相系の安倍氏等と、その盲目的な追従者である、『ねっと「うよ」』が、何故、これほどまでに、慌てふためき、殆ど無い知性の欠片まで失ってしまうか、その理由が、田中宇氏にも、簡潔に述べられている。
自民党も、既に、安倍晋三氏を捨てて、河野太郎氏など、より開明的なブレーンに、重点を移行していくだろう。
（以下、該当部、摘出）
http://tanakanews.com/a0330taiwan.htm
◆私の考察の結論は、「台湾の人々は、中国が台湾とは別の存在であると主張するために、日本支配を肯定的にとらえ、台湾の歴史上、日本時代が重要だった、と言う必要がある」ということだった。つまり「反国民党」「反中国」の道具として、日本時代を肯定していると思われた。
◆ODA ウォッチャーズも、既に、同じ認識を踏まえて、次のコメントをしている。
日本のナショナリスト安倍晋三氏と『ネット「うよ」』の焦りようは、無残だ。
http://www.asyura2.com/0505/asia1/msg/991.html投稿者
ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 6 月 15 日 22:57:53:
05-06-15 22:27:30 Posted by kaisetsu
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-8c52c22364876ee4d773090792295ce0.html
テーマ：Case Study
◆◆つまり、台湾は、自己の独自性を誇示するために、日本の統治を是認すると言う手法を取ってきただけであり、これまで長期に渡り日本を支持してきたのに、日本の外務省は、台湾の独自性を否定する行為を続けてきたのであり、台湾の民衆の気持ちを、読み誤ってきたのである。特に、台湾関係の専門家と言われる連中の多くが、浅い理解で、台湾を見てきたのである。マーケットと外交は、合理性の世界がベースであり、冷静で知的な分析によってしか、事象を正確に捉えることは出来ない。また、李登輝氏のパイプは非常に細く、台湾政界への影響力の急速な低下が表面にでてきている。
（ODA ウォッチャーズ）
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