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中国の「間接侵略」に日本人の多くが協力している。シナを中国と言う言い方は民族抹殺思想の用語法
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投稿者 TORA 日時 2005 年 5 月 24 日 11:21:58: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu95.htm
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中国の「間接侵略」に日本人の多くが協力している
シナを中国と言う言い方は民族抹殺思想の用語法

2005年5月24日 火曜日

中国による政界財界分断工作に乗った奥田経団連会長と中国副首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050523-02483479-jijp-pol.view-001

◆昼食会を前に日本経団連の奥田碩会長(左)と握手する中国の呉儀副首相。この後「国内での緊急の公務」を理由に急きょ帰国、首相らとの会談は流れた(23日正午、東京・大手町の経団連会館、代表撮影)(時事通信社)17時50分更新

◆現代の戦争形態から最近の「中国の覇権主義」を徹底追及する 5月18日 板垣英憲
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b4c94d02c0f2127f21a73ce6f1e5a7d8

現代戦争は、極めて複雑化しており、熱い戦争に発展する前の段階に「間接侵略」という形態があることを再認識する必要がある。「間接侵略」から「直接戦争」へとだんだんと悪化していき、実際の戦争では、「直接戦争」と「間接侵略」とが混在するのが、一般的である。

 ところが、この「間接侵略」が、日常生活のなかで繰り広げられる性格を持っているので、その本質と本性を見極めるのが、かなり難しい。だが、よく目を凝らし、よく耳を澄ませて観察し、分析するならば、明らかに「間接侵略」されていることを見破ることができるのである。

 現在、日本が外国から「間接侵略」されている具体的な例は、「北朝鮮による日本人拉致」、中国・北京政府から仕掛けられている「教科書批判」「首相の靖国神社公式参拝非難」「大東亜戦争の責任追及」(飽きることなく謝罪を求め続ける作戦)である。
 「北朝鮮による日本人拉致」は、「組織的テロリズム(1人1殺・爆弾テロ、拉致)」の一種であり、「教科書批判」「首相の靖国神社公式参拝非難」「大東亜戦争の責任追及」(飽きることなく謝罪を求め続ける作戦)は、心理戦、神経戦、情報戦(メディア戦)、政治戦を巧妙に絡み合わせた「間接侵略」である。

 この「間接侵略」に、日本の政治家、メディア、ジャーナリスト、有識者などの多くが、まんまと引っ掛かり、北京政府に絡め取られてしまっている。最悪なのは、そのことを自覚していないことである。北京政府は、アジア・太平洋における「アメリカの影響力の排除」、「ASEAN諸国への日本の影響力の排除」を外交・軍事戦略の中心に据え、「覇権確立」を目指して、着々と手を打ってきているのである。

 小泉首相が、衆議院予算委員会で「靖国神社公式参拝問題」を追及されて「他国からの干渉は受けない」とキッパリと答えている。これは、小泉首相が、北京政府による日本への「間接侵略」の一環であることを百も承知しているからであって、この「頑固な姿勢」は、実に頼もしい。こうした小泉首相のしっかりした姿勢を高く評価する国民が多いのであろうか、読売新聞の世論調査は、「内閣支持率51.4%」(6か月ぶり5割台)という結果を示している。 中国の「覇権行動」を正確に把握するためには、「現代の戦争」の形態をよく認識した上で、北京政府の言動や中国人民解放軍の動静には、厳重に注意しながら、その裏に隠された「戦略」「策謀」「策動」なと「真の意図」を見破り、ゆめゆめ彼らに絡め取られたり、懐柔されたりしないよう十二分に用心することが必要である。 そこでまず、「現代の戦争」の形態について、以下、まとめておこう。そのうえで、「最近の中国の覇権主義的行動」が、戦争形態のどれに当たるかを分析してみる。

【現代の戦争】
〔1〕間接侵略
@思想戦(イデオロギー戦)
A心理戦
B神経戦
C宗教戦(法論・衝突)
D情報戦(メディア戦)
E宣伝戦(プロパガンダ)
F政治戦
G拠点経営戦(組織潜入・細胞増殖)
H示威戦(デモンストレーション)
I妨害戦(電波・通信・ウィルス侵入、交通・輸送妨害)
J暴動(治安紊乱・騒擾)
K内乱(動乱)                       
L要人暗殺(テロリズム)
M破壊活動
N組織的テロリズム(1人1殺・爆弾テロ、拉致) (以下略)

◆こうして日本は滅亡する 東京財団 酒井信彦
http://www.tkfd.or.jp/publication/reserch/chikara9_7.shtml

(前略) しかし日本ではそれに対する有効な反撃が全くできていない。というより反撃するという発想がそもそも全然ない。それほどまでにシナ人の間接侵略はすでに成功を納めているのである。その間接侵略の見事な成果が、日本を貶めシナ人に諂(へつら)うことに、情熱的に取り組む日本人の存在である。

 具体例を挙げれば、組織としては朝日新聞社・岩波書店など、個人としては土井たか子・加藤周一・久米宏といった人々である。このタイプの人間が、マスコミ・学界は勿論のこと、政・財・官などあらゆる分野に繁殖している。

 これらの人々が唱える、反省・謝罪が全くの虚偽だと言うことは、実は簡単に分かる。それはこれらの人々ほど、中共国内でのシナ人の侵略行為に目を瞑るからである。日本の過去を本当に心から反省していたら、中共の現実に黙っていられるはずがないのである。

 ではこれらの人々の精神構造は一体どう成っているのか。かれらの心性の特徴として目につくのは、いじめ根性と自己顕示欲である。彼らのいじめの対象は、同胞である日本人そのものである。同胞を道徳的劣者として迫害することで、自分を立派な人間であると確認したいのである。同胞が同胞を迫害する行為が、外見的には反省的・良心的行為に見えるだけなのである。これを私は、民族・国家の規模における、精神的なドメスティック・バイオレンスだ、と説明することにしている。つまりかれらは、民族意識を喪失して、日本を貶め虐げることに無上の喜びを感じている日本人である。つまり「虐日日本人」と言うべき存在である。

 実は、現在シナ人が最も軽蔑している日本人こそ、これらの人々であるに違いない。虐日攻勢を仕掛けている中共の支配者たちは、それが完全な虚偽であることを知っている。そのウソに簡単に雷同して、同胞虐待に熱狂する日本人を見て、腹を抱えて笑っているのである。自分たちにとって最も利用価値のある日本人であるから、愛想を浮かべて歓待しているだけである。すなわち虐日日本人こそ、日本の歴史上に出現した、最悪・最愚の人々と言って過言ではない。

 さて現在の中共国内の虐日キャンペーンを、国内統制のためだと説明する人々がいる。それは保守派の中にさえ顕著である。しかしこれは基本的に間違いである。虐日キャンペーンが、中共政権の過去の巨大犯罪を押し隠して、国内を統制しようとする面も無いでは無い。しかしそれではキャンペーンの対象を、日本に限定する必要はない。私が見るところ、その究極の目的は、日本を侵略して併合し、さらには日本民族を消滅させることにある。こう言うと、それは杞憂だと考える人が、現状では殆どかもしれない。しかし私はチベット問題に関心を持ってきた人間として、以下のように確信するものである。

 シナ人が現在の侵略を正当化する理屈は、共産主義の民族理論ではなく、シナ人独特の侵略思想「シナ侵略主義」である。中共の民族概念は二重構造になっていて、シナ人(漢族)と他の五十五の各民族は、下位の民族概念であり、全体を統合するのが「中華民族」概念である。中華民族は中国民族・中国人と同じで、つまり公的には、チベット人も中国人である。シナ人は非シナ民族を勝手に中華民族に編入し、その民族の土地を「中国」の一部だと主張して、南モンゴルも、東トルキスタンも、チベットも侵略してきたのである。

 しかもこれはあくまでも建前であって、本音ではシナ人だけが中華民族=中国人であり、「少数民族」=非シナ人には生存権はなく、抹殺されるべき存在なのである。その抹殺の方法は、膨大なシナ人々口の海の中で、非シナ人を民族的・文化的に溺死させる方法である。以上のシナ侵略主義の論理は、すでに孫文の『三民主義』の「民族主義」で、自慢げに語られている。

 現在の日本で使われている、シナ人を中国人と言い、シナ語を中国語と言う言い方は、シナ人のおぞましい民族抹殺思想に立脚した用語法なのである。(詳しくは以下の拙稿参照。『Voice』平成六年五月号「『中華』民族は侵略する」、日本学協会『日本』平成十六年二月号「中国・中華は侵略用語である」)

 日中関係における、日本人の愚劣かつ卑屈極まる対応の積み重ねが、シナ人の対日侵略意欲をいやが上にも亢進しているのである。中共のシナ人支配者たちは、これほどまで民族的自尊心を喪失し、自分たちの走狗である虐日日本人がまかり通る日本なら、中共の「少数民族」の様に侵略できると判断しているのである。数年前、李鵬がオーストラリア首相に、「二十年経ったら日本など消えて無くなる」と言ったのは、「我々が侵略・併合してやる」と言う意味である。此の発言に対して全く無反応だった日本人を見て、かれらは一層侵略の実現性を確信したであろう。最近の西安寸劇事件・珠海売春事件・尖閣上陸事件などは、日本人にどれくらい民族意識が残存しているかのテストである。

 日本において虐日日本人に対する抵抗勢力が消滅したとき、シナ人の対日間接侵略は完成する。人工国家アメリカは、衰退を始めればそのスピードはかなり早いだろう。そうなった状況で、シナ人が日本人を扇動して、強烈な反米キャンペーンを展開すれば、アメリカは馬鹿馬鹿しくなって日本から出て行く。そのときこそシナ人は日本人を中華民族の一つ「大和族」に正式に認定して、日本は中国の一部だと主張して、軍事占領すなわち直接侵略を開始するだろう。精神的に去勢された日本人に、それに抵抗する力はない。

 そして現在の南モンゴル・東トルキスタン・チベットと同様に、大量のシナ人が流入して、少子化の進む日本人と人口構成が逆転するだろう。それが一層進めば、人間においても日本在来種は絶滅して、シナ渡来種が蔓延することになる。ちょうど鳥の朱鷺のように。


(私のコメント)
戦争には「直接侵略」と「間接侵略」がありますが、日本人の多くはこの事を知らない。直接侵略はいわゆる戦争のことで鉄砲玉や砲弾が飛び交う戦争ですが、間接侵略とは日常繰り広げられている心理戦、神経戦、情報戦(メディア戦)、政治戦をいいますが、朝日新聞などは日本に対する中国の間接侵略の尖兵なのだ。朝日新聞に限らず政治家や学者や評論家など中国の間接侵略の手先はテレビをつければたくさん出ている。

中国政府要人が執拗に靖国神社参拝には引退するのも、宗教戦争の一環なのだ。中国の共産主義政権にとっては宗教は弾圧されるべきもので、靖国神社に首相が参拝すればA級戦犯の理屈をつけて抗議してくる。彼らの本当の狙いは宗教的権威の破壊であり、靖国神社で成功すれば伊勢神宮への参拝もいろいろ言ってくるようになるだろう。

中国の副首相が来日していましたが、突如小泉首相との会談をドタキャンして帰りましたが、これも首相への政治戦争をけしかけているのだ。中国人と中国政府は日本人がまいったというまでこのような間接侵略を止めないだろう。学校教育においても歴史教科書にクレームをつけるのも思想戦の一環であり、韓国なども北朝鮮や中国の勢力が入り込んで反米教育を行ってノムヒョン政権を誕生させた。北朝鮮の間接侵略の勝利だ。

冒頭に奥田日経連会長と呉副首相との握手の写真を掲載しましたが、奥田会長は普段から中国よりの発言を繰り返していますが、政財界の分断工作に乗ってしまって首相の靖国参拝に反対している。日本国民は抗議の意味を込めてトヨタの車の不買運動を起こすべきだ。

朝日新聞を始めとした中国崇拝勢力は中国の権威を借りて日本政府を批判し、日本の精神文化を批判し、歴史を批判することで自己顕示欲を満足させている。しかしながらそれは中国の間接侵略の手先になってしまっていることに気がついてない人たちもたくさんいるようだ。

日本のマスコミは「シナ」という国名は使わずに「中国」という言葉を使っているが、中国という言葉は酒井氏によれば民族抹殺思想を表す言葉だそうだ。つまり英語圏などは昔も今もチャイナと言っているが日本語読みではシナであり、それを中国ということは北朝鮮を「朝鮮民主主義人民共和国」と長いこと言っていたのと同じであり、日本のマスコミはいまだに中国の間接侵略に気がついていないのだ。

4月の中国の反日デモも内政の不満を日本にぶつけるためですが、もう一つの遠大なる目標は日本を中国の支配下に置くことが目的であり、日本への中国人の密入国が絶えないのもいずれは日本を中国人の国家とすることが目標なのだろう。そのためには親中反日日本人を養成しなければならない。

少し話がオーバーではないかと思う人もいるでしょうが、朝鮮半島は北朝鮮は中国に併合されて次は韓国もチベットのように併合される時代が来るだろう。このように一歩一歩と日本に近づいてきて併合してゆくのだ。台湾もすでに国内問題だと詭弁をふるって併合されかかっている。このような戦法を間接侵略と呼ぶのであり、日本人は早くこの事実に気がつくべきだ。

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