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(回答先: 北朝鮮核問題 (Nevada経済速報６月９日) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 6 月 09 日 22:52:50)
金総書記に新しい側近か、労働新聞などに登場
2005/06/09 14:00
【ソウル９日聯合】北朝鮮では最近、金正日（キム・ジョンイル）総書記の軍部隊視察など公式活動で、李在一（リ・ジェイル）労動党宣伝扇動部第１副部長と黄ビョンソ労動党軍事部副部長が頻繁に同行しており、彼らが新たな側近に浮上したとの見方が出ている。
北朝鮮の報道では先月２４日以降、金総書記に同行するメンバーを一切公開していないが、朝鮮労働党機関紙の労働新聞に掲載された軍視察などの記事には李副部長と黄副部長の同行写真が多く登場している。先月２５日、２９日、３０日、３１日付の記事では、金総書記が軍部隊を視察した後に軍人らと記念撮影した写真がそれぞれ載せられており、ここにも私服姿の李副部長と黄副部長が写っていた。
２７日付の記事によると、彼らは金総書記が江原道元山青年発電所を訪れ現地指導を行った時も随行しており、職位に関係なく側近らを同行させることを好む金総書記のスタイルをうかがうことができる。また李副部長と黄副部長が金総書記から相当に認められた存在であることも推測できる。しかしその一方で、これまで金総書記の専属随行員とされていた李明秀（リ・ミョンス）大将、朴在京（パク・ジェギョン）大将の姿は見られなくなっている。
北朝鮮事情に詳しい消息筋は「これらの記事や写真だけでは金総書記の最近の動静を分析することはできない」としており、北朝鮮当局が金総書記の随行者の公開を避けるため写真からはずしたとの見方を示している。
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=200506090946271&FirstCd=06
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