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韓国の異常さは世界の常識 ローレス米国防部次官補「韓米同盟変えたい時はいつでも言ってくれ」
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投稿者 TORA 日時 2005 年 6 月 10 日 16:13:43: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu96.htm
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韓国の異常さは世界の常識 ローレス米国防部次官補
「韓米同盟変えたい時はいつでも言ってくれ」

2005年6月10日 金曜日

◆韓国の異常さは世界の常識 6月6日 マイネ・ザッへ
http://meinesache.seesaa.net/


海上保安庁の隊員を乗せたまま逃亡した漁船の行為から、拉致は韓国人の文化なのかもしれないという論考が出されたことは前回お伝えしました。この論考の中で紹介されていた米兵拉致事件は、俗に「地下鉄事件(Subway Incident)」と言われて、韓国通アメリカ人の間では、韓国の特異な国民性を示す有名な事件です。今回の「違法漁船逃亡逆ギレ愛国英雄事件」は、この事件との類似性から、特にアメリカ人に、韓国人の異常さを強く印象づける契機になったようです。


米兵拉致事件との類似性

「地下鉄事件」は2002年秋に起きました。事件の顛末はこうです。


反米デモに参加し、地下鉄の駅でビラを配っていた元国会議員のスー・キュンウォン氏が、ビラの受け取りを拒否した休暇中の米兵を詰問。韓国語がわからない米兵が途方に暮れていると、スー氏はいきなり一人の米兵の顔面に掌抵でパンチ(相手を挑発するときの韓国人の常套手段だそうです)を浴びせた。怒った米兵がスー氏を殴り返すと、デモに参加していた学生たちが怒り狂って米兵を包囲。米兵は地下鉄に乗り込んで逃げたが、次の駅で数百人のデモ隊につかまり暴行を受け、一人は大学構内に拉致されてスー氏への謝罪を強要された。この間、一部始終を見ていた韓国の警察は一切手を出さず、数時間後に学生の手で警察に突き出された米兵を7時間に及び尋問し、起訴した。


しかし、韓国メディアはこう伝えました。


3人の米兵が、地下鉄構内で反米ビラを配っていた学生を汚い言葉で罵り、たまたまその場に居合わせて米兵を叱った、元国会議員のスー・キュンウォン氏に暴行して重傷を負わせた。米兵はデモの警戒にあたっていた警察に逮捕され、緊急入院したスー氏に謝罪した。


悪いのは先に手を出したスー氏です。スー氏は最初から、米兵に殴られて反米に火を付ける目的で挑発したのです。しかし、病院のベッドから米兵の暴虐を叫ぶスー氏は愛国の英雄になり、米兵は犯罪者になりました。この事件に関して起訴された韓国人は一人もいません。(スー氏は病院のベッドから韓国の各メディアに事件の顛末を得意げに語りましたが、その内容は話すごとにくるくる変わったそうです(作り話だから当然です)。反日、反米であれば、話しのつじつまなど滅茶苦茶で構わないというのは、自称慰安婦のおばさんたちの証言にも共通します)

<この事件に関して日本語の情報源は見あたりませんでした。興味のある方は、アメリカ側から事件をまとめたこの英語ページをごらんください>


韓国人には抵抗するな

相手がアメリカ人や日本人なら、犯罪を犯しても罪を問われず、むしろ被害者であるように振る舞って愛国の英雄になるという図式は、今回の漁船逃走逆ギレ事件とまったく一緒です。

在韓米軍兵士の GI Korea さんのブログでは、6月3日の記事で、米兵に対する「愛国無罪」の事例を列挙しました。


去年5月、飲み歩いていた米兵のグループが韓国人とケンカになった。周囲の韓国人はみな韓国人側に加勢して次第に暴徒化。一人の米兵が護身のために出したナイフで、一人の韓国人がケガをした。ケガをさせた米兵は韓国の裁判所で裁かれ、殺人未遂で3年半の禁固刑。丸腰だった米兵はみな暴行を受けたが、この事件で起訴された韓国人はいない。

2000年6月、買い物をしていた米軍の少佐が、頭のおかしな韓国人男性に突然下腹部を刺された。一緒にいた米軍の軍医が犯人からナイフを奪ったが、周囲の韓国人たちは逃げる犯人を追わないどころか、軍医を取り囲んでナイフを放せと威嚇した。手当が遅れた少佐は死亡した。


このほかにも、韓国人と小競り合いになり一方的に起訴された米兵や、理由もなく暴行されて誰にも助けてもらえなかった例は尽きません。表沙汰にならない小さな事件を含めれば、こうした米兵と韓国人に対するダブルスタンダードを示す例は、ほぼ毎月のように起きているということです。

GI Korea さんは、韓国人が外国人を平気で拉致したり暴行したりするのは、「愛国無罪」で警察に追求されないことを知っているからだと主張します。そして、韓国にいる米兵は、韓国人にどれだけ侮辱されようと、顔面に掌抵を受けようと、ぐっとプライドを飲み込んでおとなしくその場を立ち去るべきだ、それが問題を避ける一番の方法だと訴えます。


親韓派による告発

ところで、このGI Korea さんというのは、以前の記事でも少し触れましたが、異常なほどに親韓派なアメリカ人です。彼のブログには、そんな彼の見方に異議を唱えるコメントがたびたび投稿されてきました。

そんな彼が、結論は穏やかではあれ、韓国人の異常さを告発するような記事を書いたことで、ブログには彼を賞賛するコメントが多く寄せられました。


「君の言うとおりだ。ぼくは韓国にいた49ヶ月の間に、白人であるという理由だけで15回襲われた。刺されそうになったこともあるが、警察はまるで生ぬるい対応だった。外国人は出て行けと警官に言われたこともある。韓国はまだ後進国で、外国人へのダブルスタンダードは当たり前なのだ。ぼくの知る韓国人たちは、そんな韓国の状況を当然と考えているが、そのくせカナダやアメリカでは市民として同等の権利を要求している。偽善は韓国人の特質だ」

「ようやく君もわかったようだね。外国人に対する韓国人のダブルスタンダードは、アジアの部族文化に根源を持つ不文律なんだ。アメリカで受けた反差別の教育に目をくらまされて、これまではその事実が見えなかったみたいだね。ノムヒョンがアメリカとの「平等」を訴えて大統領選に出馬した時、君のことだからきっと、ノムヒョンは韓国のキング牧師だと賞賛したことだろう。でも今は君の言葉に韓国に対する皮肉を感じるよ」


今回の漁船逃亡逆ギレ事件は、多文化共生の観点から韓国を愛し続けてきたアメリカ人にさえ、韓国に背を向けさせる契機になったのです。


韓国を理解できる文明人はどこにもいない

GI Korea さんは、6月5日にも漁船逃亡逆ギレ事件を取り上げて、韓国の異常ぶりを嘆いています。


「返す返すも2002年の「地下鉄事件」とそっくりな展開だ。暴行を受けたと主張して、病院で写真を撮らせて韓国人の愛国心に訴え、悪い外国人にひどい目に遭わされた韓国人を演じているのだ。罪を逃れるための定石だ。

漁船を止めるために窓ガラスを割るのは、日本の沿岸警備隊を載せたまま逃げたことを思えば、ごく当然なことだと思う。それに船長がケガをしたというのも、隊員がキャビンに入ってきたとき停船することに抵抗したからだろう。もし黙って停船していれば、ケガなどせずに済んだはずだ。船長がそうしなかったのは、そこが日本の海域だったからだ。

だから船長は沿岸警備隊を乗せたまま韓国の海域に戻ろうとした。そこに戻れば彼は無罪放免されることを知っていたからだ。韓国人の反日精神に訴えて、病院のベッドから暴行を受けたと主張して、そしてきっとそのうち「独島は韓国のものだ!」と叫んで、自分の無罪を補強しようとするに違いない。ぼくは韓国が船長に罰金を払わせることを願うが、2002年の拉致事件で誰も逮捕されなかったのと同様、それはあり得ないだろう」


韓国の異常さは、韓国に接した外国人なら誰でも共有する常識です。考えてみれば、そんな韓国を防衛するために軍を駐留させ、有事となれば数万人の兵士が命を失うことになるアメリカは、日本以上に韓国に蔑ろにされていると言えます。

ぼくたち日本人は、韓国の狂気に翻弄されているのは日本だけだと勘違いして絶望する必要はありません。ぼくたちは世界に共通する理性を備えた文明人です。韓国に嫌悪感を持つのは、ぼくたちが偏狭な差別主義者や愛国者だからではありません。文明人の目から見れば、韓国は明らかにおかしいのです。

韓国の「処分」については、感情的にならずにアメリカと良く話し合い、二人三脚で進めるべきです。


(私のコメント)
先日の韓国漁船と海上保安庁のトラブルは氷山の一角であり、在韓米軍と韓国人とのトラブルは日本のマスコミにはほとんど伝えられない。記事であげられた例でも白人というだけで49ヶ月の間に15回も襲われた人もいたということです。日本の常識で考えればまさかと思うのですが、ノムヒョン大統領が当選した背景からも、韓国人の異常さが浮かび上がってくる。

韓国における過激な愛国主義が暴走している感じですが、米兵と韓国人とのトラブルが起きた場合、韓国の警察は見て見ぬふりをするので、トラブルに巻き込まれそうになったらその場から立ち去るのが一番いいようだ。今回の韓国漁船でも海上保安庁が損害賠償を要求されて、捜査妨害をした韓国漁船はお咎めなしだ。

韓国人の中には米兵を挑発してケンカを吹っかけて愛国者気取りの人も出てきて、被害者のように振舞えば韓国の警察も何もせずに泣き寝入りするしかない。日本においても米兵とのトラブルは同じくありますが、警察が何もしないということはない。どちらが悪いにしろ法律で公平に裁かれる。ところが韓国ではそうではないようだ。

中国も先日の反日デモでは暴徒が日本大使館に石を投げようが警官隊はただ見ているだけだった光景が異常でしたが、韓国や中国では当たり前の光景なのだろう。日本のニュースでも日本大使館の前では日の丸を燃やしたり小泉首相の人形を燃やしたりする映像がよく出ますが、そんなことが出来るのも警官隊が止めないから出来るのだ。

それに対する言い訳としては暴漢を取り締まろうとすると愛国運動を取り締まるような形になり批判が政府に向きかねないから警官は見てるしかなくなるということらしい。

ノムヒョン政権は米軍の全面撤退を望んでいるのだろうか。しかし在韓米軍が撤退すれば第二次朝鮮戦争がおきかねない。北朝鮮軍が南下してきたら韓国軍は戦うのだろうか。戦わなければ韓国は北朝鮮に併合されることになるが、韓国国民はそれを望んでいるのだろうか。

◆ローレス米国防部次官補「韓米同盟変えたい時はいつでも言ってくれ」 朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/06/10/20050610000017.html

韓米首脳会談を1日後に控え、米国側から相次いで韓国政府に対する不満がもれている。

 9日、ソウルではローレス米国防部次官補の発言が問題となった。一部メディアは今月5日から6日まで韓国を訪れていたローレス次官補が「韓国の戦略的価値は終わった」とし、韓国が米国側の要求を受け入れない場合、駐韓米軍を撤退させる状況が来ることもあり得ると脅かしたと報じた。

 ローレス次官補はまた、先月31日、ワシントンの韓国大使館を訪れ、洪錫R(ホン・ソクヒョン)駐米大使に「北東アジアのバランサー論は韓米同盟と両立できない概念だ。もし同盟を変えたければいつでも言ってくれ。希望通りしてやる」と述べたという報道も出た。

 国防部と外交部は公式的には「事実と異なる報道」と否定した。

 しかし、一部当局者は「ワシントンによのような世論があるということを伝える形だった」、「ローレス次官補はいつもそのように話す。発言一つ一つに一々神経を使う必要はない」とも述べた。

 正確ではなくても、そのような趣旨の発言があったことは事実だということだ。

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