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忘れられた日本人 岩波文庫
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投稿者 とっぽ 日時 2005 年 6 月 30 日 13:47:11: OhNus5n6NGOT.
 

忘れられた日本人 岩波文庫
宮本 常一 (著)


価格: ¥693 (税込)
新品/ユーズド価格 : ¥333より

発送可能時期:通常24時間以内に発送します。


文庫 - 334p (1984/01)

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歩く巨人のみた日本−足元から考えるために, 2005/04/17

レビュアー: しばやん=歩く仲間 (プロフィールを見る)   東京都 Japan
最近、フィールドワークやライフヒストリーがブームみたいになっていますが、もとよりそのルーツは人類学や民俗学にあるのでしょう。民俗学者の宮本常一(1907‐1981)は、単なる‘農民’や‘庶民’という抽象名詞では決してくくれることのできない実際に日本に生きてきた人たちの姿を丹念に拾い続けました。公的な歴史では全く無視されてきた無文字社会の人たちや辺境で生きてきた人たちの姿はこの日本のわずか100年前のこととは思えない新しさとリアリティをもって迫ってきます。(「梶田富五郎翁」という話の、漁民の対馬への移民と開港の歴史の聞き書きは普通の人たちの開発話として、いろいろなことを考えさせられました。)


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歴史書からは学ぶことの出来ない日本人像, 2005/02/06

レビュアー: larry-amazon (プロフィールを見る)   神奈川県 Japan
歴史書に書かれた歴史的事件からのみでは知ることの出来ない日本人像が、本書を読むことによって浮かび上がってくる。結論が出るまで話し合う寄り合い、性に対するおおらかさ、奔放な旅を続ける世間師と呼ばれた人たち、百姓のすばらしさを説く翁…。ここに書かれているような日本人の暮らしの上に歴史的事件が起こったと言うことを考慮しないと、日本及び日本人と言うものを見誤ると思う。そして、その同じ血が現代を生きる我々の中にも流れていると認識すべきである。


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今まで聞いたことのあるような日本論が吹っ飛ぶ衝撃, 2005/01/24

レビュアー: kondo613 (プロフィールを見る)   兵庫県 Japan
 すごい本でした。こんな本を知らずに長年生きてきたのかと思うと恥ずかしい限りです。日本および日本人についてのわたしの考え方を変えざるを得なくなった一冊の衝撃です。「日本人は」という発言が不勉強が恥ずかしくてできなくなりました。


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魅力溢れる民俗学の姿, 2004/12/28

レビュアー: 猿の腰掛け   静岡
「土佐源氏」「旅をする易者」をはじめ、今だに示唆に富む指摘が多く、歴史書の伝えないもう一つの日本の姿が確かにここにはある。
著者は昨今の民俗学研究者のように大学院英才教育で育てられた「学者」ではないが、その論は民俗学本来の魅力を余すところ無く伝えている。私を初め、民俗学を志す者は自戒とすべきだろう。


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最後の日本人, 2004/10/09

レビュアー: 丁三 (プロフィールを見る)   千葉県 Japan
昭和初期の全国各地の村を著者自身の足で歩き、古老から話を聞きつつ、村人の生活を坦々とつづっただけの作品なのだが、これがもう大変な迫力である。

養老孟司氏は、都市における人工的な社会生活を「脳化社会」といったが、本書に登場する村人は全くその対極に位置する。自然の中の人間のナマの身体と生活の営みが、これほど力強いものであったかと、ただただ驚くのみである。

「土佐源氏」は、その描写の美しさから、文学作品といっても過言ではない。

「女の世間」では、若い娘が父親に内緒でよく家出をして都会へ奉公にいった、とある。ルイス・フロイスの「日欧文化比較」は16世紀中頃の日本の習俗を描いたものだが、そこにもこれと似たような記述が見える。16世紀から昭和初期までの500年間、変わらぬ村の風景だったのかもしれない。

2,3年前、ビッグコミックスピリッツに連載されていた「花園メリーゴーランド」を、ふと思い出した。この作品は、山村に紛れ込んだ少年が全く習俗の違う村人の中で翻弄される様子を描いた作品だが、都会からみた山村は完全に「異界」として描かれていた。
しかし、少し前までは、ほんの4,50年前まではこの山村の方がむしろ普通で、しかも数百年変わらぬ日本だったのである。宮本常一氏の本書を読むとき、そのことを強く感じるのである。

先ごろ亡くなった歴史家の網野善彦氏は「14世紀から高度成長期までの日本と、それ以後の日本は断絶している」という意味のことをいった。私はこれを、ルーツの喪失、という風に理解する。すなわち、本書が出版された1960年頃までは、日本人にはルーツ=帰属すべき共同体がまだ、残っていた。しかし、今はどうだろう?自分の帰る場所を即答できる人が、いったいどれだけいるだろう?もう「日本人」など、どこにもいないのかもしれない。

自らが帰属すべき共同体がわからなくなってしまっている今、本書に登場する日本人が「忘れられた日本人」でなく「最後の日本人」とならぬことを強く祈りたい。


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人生で影響を受けた数少ない本の一つ、かな。, 2004/07/19

レビュアー: 白頭 (プロフィールを見る)   奈良県
先にコメントされている方とも重複しますが、社会人になってから
読んでとても衝撃を受けたのを覚えています。主に次の点。
(1)わづか百年足らずの昔に、自分には全く想像を越えた生活の
 実像があったこと。それから隔絶してしまつていること。
(2)いかに中途半端な西洋風?価値観に埋没してしまつているのか
 目からうろこだつたこと。

勿論、「北の国から」風スローライフ的時間VS都会的時間の図式みた
いなものは、観念的にはあつたのですが、この本はそんな中途半端な
チャートを粉みじんにしてくれました。
借り物の概念ではなくて、いきていくことを積み重ねてきて滲んでくる
ただ、「生活」としか呼べないような何か。

外付けの方法論や「悪しき曖昧な日本的XX」と語られる言説の胡散臭
さのわけを実感させてくれた一冊でした。生き物の進化史を考えるとき
にいつも感じてしまう「神の見えざる手」を、こうした失われた生活の
過程にも初めて感じた本でもありました。個体が志向、想念すること以
上の結果を種は実現じている、というこの事実。これは、民俗学なのか?

かつてそこに実際にあった生活の実像。その圧倒的な露出を前に、ただ
言葉をうしなつてしまふ。 


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日本人論をやる前に、ぜひ読んでください, 2004/06/05

レビュアー: たくわ (プロフィールを見る)   横浜市
私も佐野真一氏経由です(3chの市民大学講座で紹介されていました)。

冒頭から、村中で3日間かけて議論する対馬の話に驚きました。日本人は昔から議論に慣れていないなどと言われ、私もそう思い込んでいたのですが、必ずしもそうではないと知り、うれしくなりました。

農家の娘が嫁入り前に大旅行に出る話も意外でした。昔の農家の娘に自由など全然ないように思い込んでいたんですが、案外昔の人は豊かな、多彩な生活をしていたのだなと、これもうれしいおどろきでした。

そういう娘たちや、旅の芸人などをタダでなどを泊めたというのが「善根宿」で、宮本常一の生家が「善根宿」であったというのは、非常に意味深いと思います。宮本常一によって復活された猿回しも、この善根宿にかかわっていたそうですね。

日本人は特殊だと言われることが多く、そこから逆に安易に「美風」「伝統」などを主張する人も多いですが、真の日本人は、もっと太く、もっと多彩で、もっとコスモポリタンであったのではないかという希望、祖先に対する自信を与えられました。


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民俗学のみならず、岩波文庫全書のなかでもベスト・ワン! 万人にお勧め!, 2004/02/23

レビュアー: hagoromo211 (プロフィールを見る)   東京都 Japan
〜わたしにとってこの本は、民俗学のみならず、岩波文庫全体のなかでもベスト・ワンです。個人的に感激したのは「土佐源氏」。無教養でなんの見識もないような、色と欲だけで生きてきた乞食老人の語る半生の豊かなこと(じつはこの老人は乞食ではなかったと後に知られるのですが)に感動し、何度も読み返しました。いまでもいろんなひとに勧めています。民俗学〜〜者の本は、わりと観念的だったり学際的だったりして、人間をみるまなざしに甘いところがあって、うんざりさせられることが多々あったのですが、宮本さんの本だけは別格です。そしてとくにこの本は、民俗学の文献でありながら民俗学を超えている名著です。しかも、寝っ転がって楽しく味わいながら読める! 人間に興味をもつ、すべてのひとにお勧めします。〜


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ひひひひひ、夜這い、夜這い, 2004/01/19

レビュアー: utudanuki (プロフィールを見る)   東京都
本書所収の「土佐源氏」は「夜這い」の話である。本当にあったんだね、こんな風習。

「旅をする易者」の話も印象的だった。易者がいまでいうカウンセラーのような役割をしていたことがわかる。昔のふつうの日本人がどんな知恵を持って生きていたかが判る本。


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読んでよかった!何度も手に取りたい本です。, 2003/04/24

レビュアー: かどまじんdk (プロフィールを見る)   大阪府 Japan
ご多分にもれず、私も敬愛する佐野眞一氏の著書で紹介されていたので、手に取って読んでみました。「ホンマにおもしろいんかいな?」という半信半疑な気持ちでしたが、読んでいくうちに宮本常一氏が触れた世界、そこで語られる老翁たちの話にぐいぐい惹きこまれていくのを感じました。

幕末から太平洋戦争後まで、日本は本当に大きな時代の波に飲み込まれていきます。しかし、その歴史の裏で歴史の流れとは無関係に泰然として生きてきた日本人がいたことに感動しました。彼らは当然歴史の表舞台には出てきませんが、それでもこの日本という国を形成してきたのだなと。

盲目の元馬喰「土佐源氏」の話、対馬の開拓漁民「梶田翁」の話、世間師の話。。。どれも、新鮮で考えさせられ、またなにか私の人生の??針となるような気がしています。また、もう一度読んでみたいと思っています。

こんないい本を、この程度でしか書きあらわせない自分の文章力のなさに腹が立ちますね。


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忘れられた日本人?, 2003/04/08

レビュアー: momcat (プロフィールを見る)
――江戸城を建てたのはだれ?
――大工さん!

子供の頃、こんな謎々で遊んでいたことを思い出す。
年表風に言えば1868年に薩長勢力を背景に王政復古、やがて太政官政府がスタートして、
その後議会が発足、政党政治やら軍部壟断やらがあって、、、、
となるわけだが、しかしこれらは点と点を線でつむぐ歴史の一部でしかない。

江戸城を建てたのが徳川家康でも太田道灌でもなく無名の大工たちであったのと同じように、
無名の農民たちがふつうに営んでいる生活の中にも歴史は存在している。
欧化政策が浸透したとされて久しい昭和初期、農民たちはどんな暮らしをしていたのか。
著者は農民たちの暮らしを詳細に聞き出し、記録に残すことで歴史の線や面を立体化させようとはかる。

「昔のひち?ってどんな暮らししてたのかなあ」
という素朴な疑問が歴史を知る出発点のひとつだとするなら、
本著はまさにそれに答えを見出す試みであり、歴史に対する面白いアプローチであると言える。
ともあれヒョイと訪ねて行って土地の農民たちからずいぶん立ち入った話までを引き出す、
宮本常一氏のジャーナリスト的な資質にはひどく感心。

民俗学に興味がある方の入門書として、最適なのではないだろうか。


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昭和の初期まで、江戸時代の風習が残っていた, 2003/02/24

レビュアー: yu-ji (プロフィールを見る)   神奈川県 Japan
佐野真一氏の「大往生の島」と云う本で紹介されていたことで興味を持ち、この本を読みました。
昭和の初期に、宮本常一氏が日本の農村を自分の足で歩いて、そこに住む人々の暮らしや古老の昔語りを聞き集めたものです。
それによると、どこの農村でも江戸時代からの風習が昭和の初期まで残っていたようです。
私は、瀬戸内の寒村の出身ですが、思えば小学生の頃の昭和40年代でさえも昔ながらの寄り合いが残っていました。
著者によると、西日本では年齢別の寄り合いでコミュニティーが形成され、東日本では一族の縦社会で意思決定がされるというふうだったそうです。

また、江戸時代から続くと思われる農村の性に関する風俗やその他の禁忌にも聞き取りは及んでおり、都会のしかも戦後に作られたような街でしか生活したことの無い人がいればそういう人には俄かには信じられない内容と思います。岩井志麻子氏の小説「ぼっけえ、きょうてい」の世界と同じです。案外、「ぼっけえ、きょうてい」は、「忘れられた日本人」からもアイデアを得ているようにも思われます。


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平板化された歴史とは異なる、生き生きとした証言を引き出す貴重な記録, 2002/10/16

レビュアー: tack (プロフィールを見る)   東京都 Japan
佐野真一氏の著書で宮本恒一氏のことを知り、この『忘れられた日本人』を推されていましたので、購入しました。
元は雑誌に連載していたものを加筆してまとめたもので、江戸時代末期から明治・大正を生きた地方の人々の風俗について、ナマの声を記録した素晴らしい本です。

平板化された「昔の農民」のイメージとは異なる彼らの生き生きとした証言は、過去の文化を遅れたものとして一般化することの悪弊を打ち砕いてくれます。また何よりも、日本中を歩き、過疎の村の老人たちからこれだけの話を聞き出すこと自体、宮本氏の真摯な姿勢が伝わってきます。
記録に残すこと=本の素晴らしさを感じさせてくれる一冊でした。


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忘れられない「忘れられた日本人」, 2002/07/04

レビュアー: 天衣無縫 (プロフィールを見る)   京都府 Japan
「民俗学は資料を列挙するだけのつまらない学問だ」という先入観を、壊すのではなく、溶かしてしまうのがこの作品です。作者は知る人ぞ知る、有名な民俗学者です。彼は、戦前・戦中・戦後を通して、失われつつある日本のムラ文化を記録しようと、日本全国津々浦々を行脚し、後世の人は彼を「旅する巨人」と呼びました。彼の「とろかすような笑顔」に会ったら、誰でも心が安らいで、旧知の友に語るような口調で、自分の思い出話を語ったそうです。こうやって、昔はたくさんいたのに、今では忘れられてしまった、「普通の村人」たちの話を収録したのが、この作品です。彼らの赤裸々な語りに、私たちは圧倒されてしまいます。そして、学校では学ばなかった、半世紀前の日本人の姿から、当時の日本が持っていた大きな可能性に気づくのです。また、行間に溢れ出る、宮本常一の村人たちへの愛情には心を打たれます。この作品は、一部の高校の教科書にも採用されている名作です。じんわり身に染み入るこの文章を読んだ後は、私たちが忘れてしまった村々を訪れたい衝動に駆られます。


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最後の日本の「目撃証言」, 2002/04/29

レビュアー: カスタマー   東京都 Japan
本書は,父母あるいは祖父母の世代がどういう世界に,どのような決まりごとのなかで生きてきたのかという聞き書き本である。昭和の時代を通してまるっきり変わってしまう前の日本についての,おそらく最後の「目撃証言」であろう。30代,40代以上の人なら,記憶のどこかで懐しく感じるところがあるのではないだろうか。もっと早くにこの本を読みたかったという思いもあるが,若いときだったらこんなにも感傷的な気分にはならなかったろうし,自らの来し方行く末に思いが及ぶこともなかったであろう。 --このレビューは、同タイトルの単行本のレビューから転載されています。.


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「土佐源氏」の映画化。, 2002/02/27

レビュアー: 三浦パンダ (プロフィールを見る)   佐賀県
本書の一編「土佐源氏」を60年代の今村昌平に映画化してもらいたかった。「にっぽん昆虫記」のようなねちっこさで常民の性風俗を重喜劇的に描いてもらいたかった。そのためには主人公の元ばくろうを故殿山泰司が演じなくてはならなかった。きっと日本映画の傑作が出来ただろうに、じつに残念だ。宮本民俗学は性風俗については柳田民俗学と赤松民俗学の中間に立つもので、そのバランスが読者に親近感を持たせてくれる。 -

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