(回答先: 戦は弱いです。アフリカではエチオピア王国軍に大苦戦し、北アフリカ戦線でもイギリス派遣軍にぼこぼこにされます。 投稿者 hou 日時 2005 年 6 月 29 日 22:29:35)

　イタリア人は「殺さねば、殺される、殺し合いの道具」として、ヒコーキやジドーシャを追求していたのじゃない、という事でしょう。（イメージ貧困で申し訳ない。）
　たとえ「抑止力としての戦力」としても、戦力として有効性を追究すれば　これらとは対極的な「博士の異常な愛情」の究極兵器や生物化学兵器にならざるを得ない。　イタリア人が「まじめに戦力を追究しなかった」事を卓見だと感じます。

　戦争の実相は、（プロパガンダとしては繰り返し使われるだろう、）スターウォーズやガンダム的なロマンとは、今後、ますますかけ離れたものになっていくことでしょうね。

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