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Re: 米国のマイクロウェーブ計画の詳細が明らかになる?
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/379.html
投稿者 World Watcher 日時 2005 年 7 月 24 日 00:11:33: DdDUJ9jrxQIPs
 

(回答先: 米国のマイクロウェーブ計画の詳細が明らかになる? 投稿者 World Watcher 日時 2005 年 7 月 23 日 23:12:31)

上記の投稿と関連する重要な部分だけを紹介する。

▼『ノン・リーサル・ウエポン』(MKULTRA)

ノン・リーサル・ウエポン(非致死兵器)は、様々なエネルギーを照射装置を含む、はばひろい部門である。人間標的を一時的に不能にしたり、行動を操作・影響したりする。ノンリーサルウエポンの研究は、CIAと契約を結んでいる大学で主導された。それは、幻覚剤と脳電極インプラントが研究された時期と重なっている。BB 103

ノンリーサルウエポンの開拓者の一人ジャネット・モリスは、1991年何本もの論文を発表した[71]。一つの論文によると、アメリカ特別作戦部隊は、携帯可能なマイクロ波兵器をすでにもっている。「アメリカ特別軍は内蔵を料理できる。」[72] 音響ビームを利用した「低周音波」の概念も出した。研究室は、非貫通の音響弾を発射する、高出力の低周波音響ビーム兵器を開発していた。すでにいくつかの政府が、低周音波を大衆操作の手段として使用している。超低周波(VLF)音、またはRF変調低周波は、むかつき嘔吐腹痛を引き起こす。「超低周波音発生器は人間内蔵をぐちゃぐちゃにする。高出力レベルでは、石膏を粉砕する。」[73]MC 176-179

これらの実験への出資はMKULTRAに始まった。サブプロジェクト62の[74]文書「ある種のラジオ周波数エネルギーが、チンパンジーに神経学的な可逆変化を起こすことが見つかった。」サブプロジェクト54は、大気中に伝播する人工ブラスト(爆発)波を使って、どのように脳しんとうを遠方から起こすかというものだった。脳しんとうは「発生した瞬間の失認を常に伴う。」さらに、「ブラストは10分の1秒程度持続する。この長さのノイズをカムフラージュするのは 容易である。洗脳セラピーの道具として、上記の方法の効果を確立することは有用である。」BB 103-105

アメリカ陸軍[75]は、遅くとも1969年から、人間にたいする低周音波システムの効果を詳述したマル秘レポートを作成している。これらの効果は、神経系の妨害から死まで及ぶ。 MC 199, 200

それゆえ、こういった兵器が使われたことに論はない。イギリスにあるアメリカ基地への巡航ミサイル配置が盛んであったとき、女性平和キャンペーン者が、防御柵の外部で、一連の公開平和反対運動を催した。1985年末、グリーンハム・コモン平和キャンプの女性たちは、不自然な病気パターンを経験する。 激しい頭痛から、意識低下、異常な時期(更年期過ぎなどの)月経出血、一時麻痺の発作、会話の不整合。Electronics Today[76]誌は、多数の計測を実行し、1985年12月にレポートを公表した。結論には「広い範囲の信号強度メーターの値は、病気の効果を経験されたと訴える期間、ひとつの女性キャンプの近くでの背景レベル信号の著しい増大を示した。」女性たちが騒ぎを起こしたり、フェンスの近くでの妨害活動をすると、信号は鋭く増大したことが記録されている。MC 201

頭部に声を発生させる技術が確かに存在するという手持ちの証拠がある。国防省はすでに、プロジェクトプログラムで意識状態を変化させるの様々な技術を手に入れている。意識を入れ替える手法やシステムを記述した特許がある。それらの計画の概要によると[77]「研究者は、脳を刺激し特定の脳波リズムを発生させる様々なシステムを発明した。その方法は対象の人物の意識状態を変化させる。」無音サブリミナルメッセージが「砂漠の嵐作戦(イラク)を通して使われ、高い成功をおさめた。」[78] MC 203, 204

アメリカ国家省レポート[79]では、遠距離からレーダーによって心臓発作を起こすことができることが示されている。MC 172

1974年までに、スタンフォード研究所が、磁気脳造影装置上の被験者の種種の脳波を相関し、特定の命令群により、心を読み取ることができるコンピュータシステム[80]を開発している。思考読み取りコンピュータの概念はすでに空想科学ではない。横暴な政府による使用も現実だ。エドワード・サイ・テック社の部門長エドワード・デームズは、1995年4月NBCのThe Other Side programで、「アメリカ政府は、人々に考えを埋め込むことができる電子機器をもっている」と言った。デームズはそれ以上話そうとしなかった。MC 172

最近は、恐怖の生成やマインドコントロールの技術において、あらゆる標的被害者やグループの、人間のEEG信号や脳波を複製する方法が発展している。高性能のコンピュータを使い、怒り、不安、淋しさ、おびえ、困惑、嫉妬、憤慨、恥じらい、恐怖といった感情の部分部分がEEG信号の中で分離され「感情符号群」として判別される。関係する周波数と振幅が測定される。周波数/振幅の一群は、合成され、別のコンピュータに保存される。それぞれの否定的感情は別々に札付けされる。微小音波発生装置の周波数に乗せて、同じ基本的な感情を、静寂のなかで、別の人間に誘発することが可能だ。MC 205

ノン・リーサル・ウエポンの概念の全貌は、文字通りパンドラの箱の知られざる結果である。MC

http://www5f.biglobe.ne.jp/~terre/spreading/mindcontrol10pg_jpn.html

以上。

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