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統一協会 真のサタンは文選明だ
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投稿者 oyamada 日時 2005 年 9 月 09 日 17:01:14: SVuoXmoU4u/rk
 

(回答先: 統一協会 わが父文鮮明の正体  投稿者 oyamada 日時 2005 年 9 月 09 日 16:55:16)

六マリアどころか六十マリア
文鮮明は韓鶴子と「小羊の儀式」を行い、鶴子が真の母親だと言いふらしているが、この
代表的な六マリア以外にも、
文鮮明にもて遊ばれ、財産まで盗られた女性は何十人もいる。文鮮明に裏切られて捨てら
れ、今は六十〜八十歳くらいになったおばあちゃんたちは、人生を狂わされ、恨みをかか
えながら、悲惨な生活をしている。
このような目にあまる行為は、人間の常識から見ても、宗教者の立場から見ても、絶対に
許されざることであり、近い将来必ず、破綻をきたすことは必至だと私は思う。
そして私は、文鮮明こそ本当の大サタンだと思う。なぜなら、彼が選んだ六マリアという
のは皆、財産家の妻ばかりで、貧乏な人は一人もいなかったからである。その事実を考え
ると、
「二千年前、イエスは、彼が出会った『姦通した女』『香油の女』など六人の女とセック
スをしなかったから死んだ。六人の人妻を復帰するのは原理の根本である」
などと語った文鮮明の話は、実は聖書を悪用した都合のいい罠ではないかとさえ思う。
事実、彼女たちは文鮮明の好色なセックスのとりこになって狂い、夫や子どもを捨てて文
鮮明のもとへ走り、金や財産が確実に文鮮明の手もとに集まった。そして、吸い上げるだ
け吸い上げたあとは、新たに金のある女を探し出し、六マリアの名前で誘ったのである。
まさにそのとおり、豊かだった彼女たちは一様にスッテンテンの裸同然となり、放り出さ
れた。そこには神の摂理も愛もない。文鮮明の色と金の欲の哀れな犠牲者の屍だけが残っ
た。
しかも年代ごとに新しいマリアを入れ換え、用済みのマリアはどんどん捨て去って、二度
とかえりみないのだ。
六マリアとは、恐るべき罠に落ちた女性たちの代名詞で、その裏に実は、何十人何百人と
いう犠牲者の予備軍がいたのである。彼女たちの財産や資金がなければ、統一協会が発足
し発展できなかったことは、当時を知る私が、一番の証人である。
(「六マリアの悲劇 真のサタンは文選明だ!! 統一教会創始者 朴 正華 恒友出版」
の、第四章 犠牲にされた女たち P.159より)


金永姫の悲惨
金永姫を妊娠させたことに気付いた文鮮明は、自分の立場が危うくなることを怖れ、彼女
を同じ大学の学生で食口になった純粋な青年、呉昇澤と一緒に日本へ行かせることにし
た。外国での生活を保障すると約束して、釜山から漁船で密航させたのである。密航資金
は文鮮明が手渡した。日本での二人は言葉も通じず、密航者の身で入院もできないため、
ひどい環境の中で出産した。若い呉昇澤は、赤ん坊のヘソの緒を自分の歯で噛み切って、
子供を産ませたそうである。
持ってきたわずかな金を使い果たしてしまい、文鮮明からの生活費もこなかった。待ちく
たびれた呉昇澤は、日本へ密航させられるとき、文鮮明が呼ぶまでは韓国に戻らない約束
をしてはいたが、文鮮明のところへ戻るために再び密航した。言葉も通じない場所でたい
へんな苦労をしていた二人は、まず呉青年が韓国へ帰って直接文鮮明に話し、生活費など
をもらうつもりだった。
呉昇澤は、文鮮明に会って自分たちの窮状を話し、生活費を求めたのだが、文鮮明はこれ
を一言で断ったのである。こんなひどい話は聞いたことがない。普通の人でも、こういう
状況に置かれた人に、こんな仕打ちはしないだろう。まして「再臨メシア」ともあろう人
が、自分で責任をとるのが当然であるにもかかわらず、こういう非道な裏切りを平然とさ
れたので、呉昇澤は、怒った。彼はただちに、それまで再臨メシアと信じ仰いできた文鮮
明と訣別した。

実はこのとき、文鮮明は「そんな金はない。自分たちで考えてやれ!」と言ったのであ
る。私は文鮮明の隣にいたのでよく覚えている。
文鮮明の言葉に呉昇澤は怒り狂い、
「何を言うか。よし覚えていろ!貴様はサタンだ!」
と、床を蹴って飛び出していった。
………………………………・・
呉青年が怒って飛び出したとき、その場に七、八人いたが、誰も内心ではひどい話だと思
いながら、何もしてやれなかった。私は、今でもその事に、良心の呵責を感じる。

 西も東もわからない日本で、金永姫はひたすら、金を持って戻る呉昇澤を待った。待て
ど暮らせど帰らぬ日々、赤ん坊をかかえた金永姫の苦労は大変なものがあった。
そんな金永姫の母子を、九州の大村収容所で発見した韓国人の黄某が、彼女を韓国に連れ
て帰った。金もパスポートも持たない金永姫は、大村収容所へ入れられてから、三ヶ月が
過ぎていたそうである。
金永姫が子どもを連れて帰ってきたので、文鮮明は仕方なく子どもだけは自分の籍に入籍
した。
子どもの名前は文喜進という。
………………………………・・
 それ以外にも「小羊の儀式」を挙げるという口実で、処女の李聖礼を復帰し、彼女にも
子どもを産ませた。その子も、ある幹部の息子として養育されているという話だ。
こんなことが許されていいのだろうか。
(「六マリアの悲劇 真のサタンは文選明だ!! 統一教会創始者 朴 正華 恒友出版」
の、第六章 真のサタンは文選明だ P.247より)

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