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オーストラリア・キャンベラ・１５日・ロイター記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051115-00000013-reu-ent
オーストラリア、ブリスベーン近郊の動物園で飼育されているガラパゴスゾウガメが１５日、１７５歳の誕生日を迎えたらしいです。しかもこのカメ１８３５年に英科学者チャールズ・ダーウィンによって、捕獲されたとか。仰天です。「亀は万年」とはよく言ったものです。
さてなぜこの話題がカルト板かというと、実は昔エホバの証人がガラパゴスゾウガメの長生き話を利用して輸血拒否を呼びかけていたからです。どうしてガラパゴスゾウガメと輸血拒否が結びつくのか思い出せませんが。たぶん、カメは輸血しないから長寿だ。無輸血
治療が科学的なんだという論旨だったような・・・。
それにしても、エホバの証人にしろ何にしろ、宗教というものは結構自分たちは科学的な存在であるということを強調しますよね。下にも紹介しますが、イスラームも同じで日本語でいかにイスラームが科学的か説明するサイトもあるようです。
まあ私からしたら「エセ科学」の極みですが。宗教の主張する科学性なんて。
「エホバの証人と科学」公開データ
・・・エホバの証人が科学的か検証しているサイト
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/8769/kagaku/top.htm
Islam-guide
イスラームがいかに科学的か教えてくれるプロパガンダサイト。
日本語訳あり。
多くの「科学的な情報」が含まれているのでご注意ください。
ただしコーラン理解の役にはたちます。
http://www.islam-guide.com/
http://www.islam-guide.com/jp/
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。