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(回答先: 談合と宗教・思想 投稿者 健奘 日時 2005 年 5 月 25 日 11:24:44)
＞（少子化も、同じ問題を抱えているのだと思います。思想の問題であって、技術的な問題ではないのでしょう。）
少子化の問題では、今の人たちはかわいそうな気がいたします。それは安定した雇用の中で健全な性の捌け口である結婚という儀式（行為）を通じ、また安定した生活の中で子供を育てるという環境が与えられていないからです。
雇用不安が無くなれば少子化は無くなります。
両性が最高の人生を送るには雇用不安が無くなる社会しかありません。
未婚の男女が直面する雇用不安では精神的なものでごまかし、経済的なものを解決できないのが宗教です。創価学会が少子化をどのように解決するのかを知りたいです。
宗教は現在の社会（不平等）を神の名の下に受け入れてしまう。社会が荒れているのを己が宗教を拡大するための青少年の教育欠如という問題で片付けてしまう。
全ての人に安定した職を与えられない社会は人間の社会ではありません。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。