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音と心理・社会操作および小野洋子に疑念など
http://www.asyura2.com/0505/dispute21/msg/766.html
投稿者 HAARP 日時 2005 年 8 月 26 日 00:28:06: oQGUNb5q8hjD.
 

(回答先: モーツァルトを胎教に使うなど、じゃあやっぱりやめた方がいい 投稿者 ぷち熟女 日時 2005 年 8 月 25 日 22:14:51)

彼方さん、Sun Shineさん、ぷち熟女さん、

ジム・モリソンが生きているという話は、確かに諸々な「殺人」「自殺」「死亡」の事件を見ているとありそうな話だと思います。
気になるのは、校庭ペンギンさん(省略失礼!)の裏付けとなるような会話ののファイルが「紛失」したというところですね。
どこかから、バックドアで抜かれたのかもしれません。

彼方さんの仰る「周波数」の件では、私が現場で目撃していたのは、所謂メジャーと言われるレコード会社の音源の仕上げ段階で「キュルキュル」(笑)と言われる、倍速かもっと高速に再生したメッセージ・ファイルをマスター音源に分からないレベルで「ミックス」するというものでした。
従って、音源を制作したアーティストは多分このような処理が行われていたのを知らないと思います。なにか、こうすると「売れる」とディレクター連中は信じているようでしたね。
また、現在のデジタル技術ではこのような混入手法は複雑化していますから、いわゆるヘビメタからヒーリングまで、CDの製造過程で音源の関係者が関知しない形で「ミックス」がおこなわれているケースは多いと思います。

だからと言って、このような「処理」のされた作品を聴いた人が全て影響を受けるかというと、そうでもないはずです。
人間の、例えば聴覚は聴く側の「発する」参照波と音源の混合物だという説があるんですが、これはホロフォニックという技術になっていたりします。
これは、聴いた結果として受け取られる聴覚による感覚は、ほとんど全ての人で異なるということにもなります。(視覚も多分そうでしょう)
この参照波仮説が正しいとしたら、各自が発する参照波の「質」によってマインドコントロール情報は無効化できるはず。
私は、参照波の周波数が高いほうがなにかと良いと思っています(笑)。
どうすればそうなるんだと言われても、ちょっと返答に困りますが。
ちなみに、ホロフォニックはステレオモニターで音像が高さも含めた3次元で聞こえるシステムなんですが、ブラックボックスはどこかに隠蔽されてしまいました。

音響心理学を反映させていると公言していたのは、私の知る限りでは初期のPink Floydでしたね。このバンドはそのために独自のPAシステムをEMIの協力のもとに開発していたと記憶しています。特に重低音の心理効果や音像移動に拘っていたように思います。

社会操作としては、「流行音楽はどれも同じような音楽で、皆で同じく元気で明るくいろ」というところでは日本でも70年代から80年代にかけての「トロピカル」なムーブメントはやはり電ツーが仕切っていたようでありまして、これもどこぞからの指令があったものと思われます。ポスト・ベトナム及びフラワー・ムーブメントに対するカウンターだったんだろうと思いますが。
そして、確かに現在では「問題は自分の中に」という傾向がありますが、一面の真理はあるものの、操作された流行や社会というものから目を反られるという目的のほうが大きいようにも思います。

所謂ポピュラー音楽というものは、拍子もほぼ100%4拍子であり、民族音楽などの多用なリズムから考えると不自然に画一的ですね。
こういうところにも、大脳生理および西洋音楽の淵源であろうエジプトのエソテリックな体系からの遺産が応用されているようにも思います。
音楽と心理の関係というのは、かなり数学的な体系としてなんらかの少数集団に温存されてきたもののように見えます。

例えばモーツァルトもこのような体系を教え込まれたのではないかと言ったら非難轟々かもしれませんが、初期の作品などは私にはただの算数あそびのようにしか聞こえません(笑)。ピークからピークへ音列を数学的に繋げているだけのように聞こえてしまう。
彼が後のドイツに生まれていたらクラフトワークでもやっていたんじゃないだろうか。
まあ、魔笛だけは別のように思えますが、あれを残すためだけに生まれた人なのかもしれません。

小野洋子の「平和への”念力”をこめたLPを作ろうと思う。それをターンテーブルにのせても、音楽は流れないけど、愛と平和のエネルギーが(=波長)が流れて、人々を平和な気持ちにさせるLPを。科学者を使って、そういったことを研究してもらっている」という発言も興味深いです。

この人を悪くいう日本人も少ないですが、なんで「念力」なんでしょうかね(笑)。
念力とは、物事があるがままにあるところを、「無理矢理ねじ曲げて自分の都合のよいように操作する」ことと私は認識していますが。
それが「平和への」ものであっても、それを念力と表現するのは違和感がありますが、英語で言ったんですかね。
レノンがパールハーバーの日に殺されたときにも、この人の感情的な反応の情報はあまりにも少なかったように思います。
また、その出目も安田財閥であり、アーティストとしては面白いものもありますが、「ジョンの妻」でなかったらあれほど注目されていた内容なのか・・・。
ショーン・レノンは義母への疑惑を隠していないし、彼女はレノンの「ハンドラー」だったんじゃないですかね。
あの「展覧会での出会い」と言われる事態も仕込まれたものだったのかもしれないと言ったら言い過ぎですかね。
ついでに、大宮のバブル建築物内の「博物館」やあまりに嘘くさいレノンのトリビュート・コンサートなど。
この人がレノンの財産管理以外に言うことは「平和」だけであり、その平和の中身はいつまで経っても漠然としている。

ディアマンダ・ガラスはまだ聴いたことがないですねえ。
関係ありませんが、ローリー・アンダーソンもクレバーな人で好きなんですが、愛・地球博でライブやっていました。内容はすごく良かったようですが、こんどはNTTの金で東京で展覧会やってます。
ボブ・ゲルドフはLive8で大見得切ったものの、7/7テロ以降黙ってしまってるし、昔の仲間からは「金返せ」で訴えられているという情けなさ。
これでもSirですからね。ボノも「ブッシュの悪口は言わないように」とか発言していて、キリスト教原理主義の「ボーン・アゲイン」であることがバレバレです。
やはり、電ツーが仕切った日本のLive8もコカイン中毒のビョークは、素晴らしい演奏だったものの客の入りは50%だとか。
やはり儲かったのはPink FloydとAOLで、アフリカには何の「還元」も無さそうというロック音楽の現状です。

このようなどうにもならないところからは、所謂レイブ(トランス)現象が生まれてきていますが、モルモン教のお膝元で行われた大規模レイブイベントでは、こんな感じです。
Militarized Police Storm Utah Rave, Beat Partygoers
http://www.prisonplanet.com/articles/august2005/230805utahrave.htm

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