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関電社長:退任を前に「大変な事故を起して心から反省」/美浜原発事故:運転再開は認められない 日弁連が意見書[毎日]
http://www.asyura2.com/0505/genpatu3/msg/189.html
投稿者 ネオファイト 日時 2005 年 6 月 22 日 20:27:07: ihQQ4EJsQUa/w
 

http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050611k0000m020045000c.html
関電社長:退任を前に「大変な事故を起して心から反省」

 美浜原発事故の経営責任をとって退任することになった関西電力の藤洋作社長は10日、電気事業連合会で最後の社長会見にのぞみ、「全力疾走してきたつもりだが、大変な事故を起してしまい心から反省している。悔やんでも悔やみきれない。改めて深くおわび申し上げたい」と述べた。また今後、取締役としての自身の役割については「原子力の安全文化の再構築を含め、全社的な品質管理という意味で次期社長を支えていきたい」と述べた。また、今後の自身の処遇については「先のことについては思いが至っていない」と述べるにとどまった。【須佐美玲子】
毎日新聞 2005年6月10日 19時50分



http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20050621k0000m040063000c.html
美浜原発事故:運転再開は認められない 日弁連が意見書

 昨年8月に起きた関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の蒸気噴出死傷事故について、日本弁護士連合会はこのほど、同3号機の運転再開を当面は認めるべきではないとの意見書をまとめ、同電力や経済産業省などに提出した。

 意見書では、同電力が示した事故の最終報告や行動計画について、(1)減肉(配管の肉厚が薄くなる)状態をチェックすべき一部の配管で、検査が先延ばしされる(2)再発防止策を監視する第三者機関が貧弱−−などとし、「事故対策はいまだに不十分で、運転再開は認められない」と訴えている。

 さらに、経産省原子力安全・保安院が今年2月、電力各社に対して暫定的な配管肉厚管理の要求事項を通知したことについても、「顕著な減肉の発生が予想される部位以外は、どのような検査をいつ行うのかを示していない」と指摘している。【中村牧生】
毎日新聞 2005年6月20日 20時06分

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