投稿者 ネオファイト 日時 2005 年 8 月 01 日 20:11:09: ihQQ4EJsQUa/w
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/archive/news/2005/07/20050720ddm003040069000c.html
日本学術会議の核科学総合研究連絡委員会は19日、国際熱核融合実験炉(ITER)の仏カダラッシュ建設決定後の核融合研究戦略を考えるシンポジウムを開き、ITERに続く次世代炉(原型炉)建設に向けた研究の推進、組織作りを求める提言を公表した。
ITERは、核融合発電に必要な燃料の安定的な燃焼を実証する。原型炉は、実際の発電を目指し、実用化が視野に入る。同委員会の核融合専門委員会は、ITER建設を譲る代替措置として、次世代炉の設計研究センターが国内に誘致される方向になったことを受け、「原型炉を独自に建設できる知識や技術の蓄積を目指すべきだ」との提言をまとめた。【永山悦子】
毎日新聞 2005年7月20日 東京朝刊
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