投稿者 倉田佳典 日時 2005 年 7 月 12 日 20:41:48: eahs5MlcSyO0.
(回答先: ウイルスは「2種混合による変異」種,9月にはミャンマー,インドへ 投稿者 やました 日時 2005 年 7 月 09 日 12:21:49)
07/12 18:46 論文発表は「機密漏えい」 中国、鳥インフルエンザで
【香港12日共同】中国南部の家禽(かきん)を発端にした鳥イ
ンフルエンザ(H5N1型)感染拡大の可能性を指摘する論文を英
科学誌に発表した香港大の研究者が発表後、中国農業省から論文は
「国家機密漏えい」に当たるとする通知を受けていたことが分かっ
た。十二日付香港紙、香港経済日報が伝えた。
通知は論文の内容を否定した上で「法的責任を問う可能性もある
」と研究者に警告したという。
中国では五月末、当局の許可なくウイルスのサンプルを収集・分
析したり、感染情報を公表することを禁じる新条例が施行された。
研究者への通知は同条例などが根拠とみられるが、感染情報の迅速
な開示が阻害されるとの懸念が高まりそうだ。
研究者らは七日付英科学誌ネイチャー(電子版)に論文を発表。
中国青海省で死んだ渡り鳥から検出したウイルスは中国南部の家禽
から伝わったとみられるとし、感染が今後南アジアや欧州に広がる
可能性を指摘した。
中国では二〇〇三年に新型肺炎(SARS)感染が広がった当初
、当局が「感染隠し」をしていると国内外から批判された。
20050712 1846
[2005-07-12-18:46]
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