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狂える帝国:続出するヤコブ病患者をひたかくし:検査実施は全出荷牛3500万頭中の〇・七%(革マル派「解放」)
http://www.asyura2.com/0505/gm11/msg/263.html
投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 7 月 23 日 10:23:45: 0iYhrg5rK5QpI
 

ちょっと古いけど、情勢は基本的に不変だと思います。


「解放」1862号(2005年4月4日)
http://www.jrcl.org/liber/l1862.htm

(「解放」http://www.jrcl.org/

続出するヤコブ病 患者をひたかくし

 「アメリカ産牛肉の輸入をいつから再開する? その期日は?」とニッポンの首相・小泉がアメリカ国務長官ライスに責めたてられたことは先刻ご承知の通り。世界の五十ヵ国がアメリカ産牛肉の輸入を禁止しているなかで、こんなにアメリカから責められているのは日本ただ一国。
 その直接の理由はほかでもない、首相・小泉が昨年十月に「米国産牛肉輸入を再開する」とブッシュに約束したことのゆえ。大統領選で苦戦していたブッシュが食肉業界の支持をも固めるために小泉に無理強いして出させた約束。それがいまや日本はアンフェア≠ニいう対日非難の論拠になっている。アメリカの狂牛病対策を信頼したから小泉首相は輸入再開を約束したのではナカッタデスカ。日本の全頭検査には科学的根拠はアリマセーン。国際基準でもアリマセーン。消費者の利益にも反してイマース≠ニ、ライスを先頭とするアメリカ政府高官は言いたい放題。
 これにたいして日本政府は表だってひとことも反論していない。農林水産省や厚生労働省の一部には悔し涙を流している官僚もいるだろうが、なにしろ昨秋の決定は首相官邸のトップダウン。プリオン専門委員会も内閣府の管轄。つまるところ小泉その人が輸入再開を約束した際にアメリカの狂牛病対策は大枠で信頼できるが、念のために生後二十ヵ月以下に限って輸入する≠ニいう結論を出してしまったのだから、いまさらこの結論とつじつまが合わないことは言えない。アメリカの狂牛病対策には問題ありなんてことは公式には言えない。そこでヤンキーはますます傲慢につけこんでくる、「科学的根拠がないのにアメリカ産牛肉の輸入を妨害している日本には経済制裁を!」と。
 ではアメリカの狂牛病対策は科学的なのかというと、これがまったくもってデタラメでズサンきわまりない。検査をやっているのは全出荷牛のうちの〇・七%だけ。それも日本やヨーロッパで採用されている「ウエスタンブロット法」という検査方法よりも感度が悪い方法でやっている。日本で異常プリオンが見つかった検体をアメリカに送って検査したところ陰性と判定されたほど。
 それだけではない。「生後三十ヵ月以上の牛の危険部位を除去する」という連邦政府の指示さえ食肉市場の現場では守られていない。米政府職員労組の食肉検査支部議長が議会で証言している。曰く、牛の年齢管理ができていない、危険部位を除去する指示も守られていない、と。議会の調査機関でさえ、牛肉骨粉をエサに使用してはいけないという規則を知らない牛肉生産者が多数いると報告している。
 「アメリカには狂牛病による患者はいない」(ライス)というのも大ウソ。ニュージャージー州においてヤコブ病の死者が集団発生していた。これは一昨年に発覚したこと。死者は或る陸上競技場のレストランのなじみ客ばかり十三人(後に三人増えて計十六人)。このレストランの牛肉料理が怪しいにもかかわらず、州保健局は「アメリカには狂牛病はない」という理由をもって「散発性ヤコブ病」――原因は狂牛病ではなく遺伝など――と判定した。「散発性ヤコブ病」が発生する確率は百万人に一人であって、こんな集団発生はとうていありえないはずなのに。
 この事態は、疑問を抱いた遺族や友人らが告発して明らかにされた。これはアメリカの隠された狂牛病汚染、その氷山の一角だ。
 こうした事実が暴きだされているにもかかわらず、ブッシュ政権は、アメリカを狂牛病に汚染されていない「清浄国」として国際的に認知させようとしている。これはとんでもないことだ。もしそれが通ってしまったら、危険部位の除去もいいかげんなプリオン付牛肉がどんどん日本に入ってくる。アメリカ産牛肉一〇〇%の吉野家の牛丼など、それこそ、「早い、安い、狂う」になる。
 アメリカで毎日牛肉を食っているヤンキーからすれば、日本人がなんで大騒ぎしてるのかチンプンカンプン。発病率がウン万分の一しかないヤコブ病を気にして、年間三五〇〇万頭も処分する牛を一頭一頭検査するなんて、ムダ、ムダってのが彼らのコモンセンス。全米でヤコブ病の死者が何百人か出ても、殺人被害者の方がずっと多い。ヤコブ病で脳ミソがスカスカになろうがアルツハイマーでそうなろうが同じこと……。結果がすべてのアメリカン・プラグマチズムの見地からすれば、こんな具合になる。たしかに、ブッシュの頭はもとからスカスカだから、彼らが狂牛病を心配しないのも「アメリカ牛は安全だ」と胸を張れるのも当然のこと。
 こんなブッシュ王朝のいいなりになってアメリカ牛肉の輸入に道をひらこうとしているコイズミは、それこそ日本人民の生命など一顧だにしない売国奴だ。

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