投稿者 天木ファン 日時 2005 年 10 月 26 日 11:59:28: 2nLReFHhGZ7P6
農相 牛肉の安全性確保に努力
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/10/26/d20051025000100.html
食品安全委員会では24日、アメリカ産牛肉について、せき髄などを適切に取り除いた生後20か月以下の牛に限るといった条件が確実に守られることを前提に、輸入再開を容認する案が示されましたが、委員の間から結論に反対する意見も出され継続して話し合うことになりました。これに関連して岩永農林水産大臣は記者会見で、「食の安心、安全の確保を踏まえて食品安全委員会の最終的な判断を待ち、適切に判断していきたい」と述べました。そのうえで、岩永農林水産大臣は「輸入が再開された場合、前提となる条件がきちんと守られているかどうか日本側としても、直接、アメリカの施設の査察を行うなどして確認していきたい」と述べ、輸入が再開された場合には、日本政府としてもアメリカの食肉処理施設などの査察を行い、安全性の確保に努める考えを明らかにしました。
次へ 前へ
▲このページのTOPへ
HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え・鳥インフルエンザ11掲示板
投稿コメント全ログ
コメント即時配信
スレ建て依頼
削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。