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Re: 10/27 10:56 大流行抑止に国際基金創設 鳥インフルエンザで協議へ 共同
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投稿者 neo 日時 2005 年 10 月 29 日 21:37:01: UUGwbwFaFvABk
 

(回答先: 10/27 10:56 大流行抑止に国際基金創設 鳥インフルエンザで協議へ 共同 投稿者 倉田佳典 日時 2005 年 10 月 29 日 20:08:48)

スペイン風邪は鳥ウイルス 小変異で人への感染力獲得

1918年に世界で大流行し、4000万人以上の死者を出したとされる「スペイン風邪」を
引き起こしたインフルエンザウイルス(H1N1型)は、
遺伝子的には鳥のウイルスで、わずかな変異で人への感染能力を獲得したとの研究成果を、
米ハーバード大などの2グループが6日付の米科学誌サイエンスに発表した。
アジアで起きている高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の人への感染の秘密を
解き明す上で、大きな役割を果たしそうだ。
スペイン風邪のウイルスは、アラスカの永久凍土に埋葬された当時の犠牲者の遺体などから
分離され、既に遺伝子配列も分かっている。
ハーバード大のグループはこのデータから、標的の細胞に取り付く際に働く、
ウイルス表面に突き出たヘマグルチニン(HA)という部分の立体構造を解析し、
鳥インフルエンザウイルスのHAと比較した。
その結果、わずか数カ所のアミノ酸が置き換わっているだけで、
鳥のウイルスと分類できると分かった。ただ、この変異で、立体構造が人間の細胞に
取り付きやすいよう変化していた。グループは「これが大流行した原因かもしれない」
としている。(共同通信 2004/02/06)

2000万人が死んだ1918年の風邪は鳥のウイルスから=米科学誌
【ワシントン5日】世界で約2000万人の死者を出した1918年のインフルエンザは
鳥のウイルスが若干変化して人間の細胞に極めて容易に結び付くようになったために
起きた可能性が大きいとの論文が5日、米国の科学誌サイエンスのウェブサイトに掲載された。この研究は現在起きている鳥インフルエンザには直接当てはまらないが、
研究者たちはインフルエンザ・ウイルスの伝染力が少し変わっただけで
大規模な疫病が発生する可能性を浮き彫りにするデータだと言っている。
論文はハーバード大学の故ドン・ワイリー氏、英国立医学研究所のジョン・スケヘル氏らの
長期にわたる国際的な研究を詳細に紹介したもので、これら科学者たちは1918年の
インフルエンザのゲノムの一部の配列を決定することができた。研究の主眼は1918年の
ウイルスのタンパク質のヒーマグルティニン(血球凝集素)がどのようにして
人間の細胞のレセプターと結合し、鳥インフルエンザのウイルスの特性を
維持できるのかを理解することに置かれた。
スケヘル氏は、現在の鳥インフルエンザが人から人に感染する形で拡大していないのは

ヒーマグルティニン構造が人間を効果的に感染させるほど進化していないためではないかと
想像している。〔AFP=時事〕 (時事通信 2004/02/06)

強毒性のウイルスを再現 世界で猛威のスペイン風邪 新型の流行
【ワシントン5日共同=吉本明美】1918―19年の世界的大流行で2000万―5000万人が
死亡したとされるインフルエンザ「スペイン風邪」のウイルスを、
遺伝子工学の手法を使って再現することに、米疾病対策センター(CDC)などが
5日までに成功した。
マウスへの感染実験で、これまで謎だった強い毒性の発揮に関与する遺伝子も絞り込んだ。

現在アジアで猛威を振るい、人間での大流行も「時間の問題」と懸念されている
H5N1型ウイルスと共通する遺伝子変異があることも分かり、
研究グループはワクチンや治療薬の開発で新型インフルエンザの大流行に
備えるための重要な成果としている。
だが一方、危険なウイルスの再現が可能となったことで、
悪用や流出を懸念する声も高まりそうだ。CDCは「厳重な管理下で実験した」としている。
スペイン風邪は流行当時の完全なウイルスが保存されておらず、
アラスカの永久凍土に埋葬された犠牲者の肺からウイルスの遺伝子を
回収、解読を進めてきた。8種類ある遺伝子のうち、米軍病理学研究所のチームが
残っていた3種類の解読を終了。CDCはこれらの遺伝子配列を基に、
遺伝子からウイルスを丸ごと合成する手法で再現した。
強い毒性に関与していたのは、ウイルス表面にある糖タンパク質の遺伝子1種と、ウイルスの増殖に不可欠な「ポリメラーゼ」と呼ばれる酵素の遺伝子3種。
この酵素の遺伝子は鳥のインフルエンザウイルスがわずかに変異したもので、変異の一部は、H5N1型ウイルスと共通だった。研究チームは、いずれもウイルス増殖の効率が上がり、強毒性につながるのではないかとみている。
研究結果は、6日付の英科学誌ネイチャー、7日付の米科学誌サイエンスに掲載される。
(共同通信 2005/10/06)

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