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(回答先: 【談合温存を主張していた日本経団連！】社説：鋼鉄製橋梁談合 改正独禁法を再改正しよう【毎日】 投稿者 一市民 日時 2005 年 5 月 24 日 06:35:26)
ゲーム理論からいっても、談合をすれば損という社会風土作りがもっとも有効と思われます。
しかし、価格一辺倒だった入札方式に対して、議員立法による公共工事の品質確保に関する法律ができるなど、一定の批判がある。(議員立法とはいえ、業界の意を受けてのことと思われるが)
また、近年は、発注者による指名停止措置は、刑事事件以外では、公正取引委員会の審判決定が出る(白か黒か完全に明確化する)までは控えるよう国、地方を通じて指導されており、企業への配慮が行き届いている。
企業の社会的責任を問う声が必要であろう。
電子入札が、談合防止に有効との見方があるが、電子入札によって、一般競争入札をした場合は有効だが、通常の指名競争では、電子談合で対応される可能性もあろう。極端な話、鉄鋼橋梁協会70社の会員制サイト内で暗号でやりとりすることは可能ではなかろうか。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。