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(回答先: 「ドイツは第二の日本になるのではないか」という声が、政治家や財界関係者の間から、しきりに聞かれるようになりました。 投稿者 hou 日時 2005 年 8 月 13 日 19:13:16)
「日本とアメリカでNHKの記者として働きました後ミュンヘンで13年間働いている」熊谷 徹さんとやらに言いたい。
企業の株などを持っていない大衆（少なくとも公衆の圧倒的多数）に対して、資本家の利害を当然のことのように押しつけるのはいいかげんにやめてくれんかね。あんた自身はどこの株をどれだけ持っているのか知らんけどね。
株主から見た銀行の「経営効率」が悪いことなんてどうでもいいのだよ。我々は消費者としての利害を堂々と主張すればいいの。それをあたかも無産階級でも何でも銀行の「経営効率」とやらが「悪い」ことを懸念すべきだ、というようなふざけた押しつけをやるのは資本家のお先棒を担ぐ悪質なプロパガンダ以外の何者でもない。
バブルの崩壊も同じ。地価や住宅価格が暴落して困る人もいれば、昨今の英国の大学卒業生みたいに暴落してくれなければ住宅など到底買えない集団もいるわけで、「持つ者（haves）」の利害を「持たざる者(have-nots)」に押しつけるのは不道徳だといっているわけ。わかった。もうふざけたこと言ってるんじゃないんだよ。
どうも最近の報道関係者と称した低級なチンドン屋が多くて困った者だ。
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