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心臓再生の幹細胞発見、来春にも臨床研究(読売新聞) ― 心筋、血管、神経などに分化
http://www.asyura2.com/0505/health10/msg/435.html
投稿者 シジミ 日時 2005 年 9 月 09 日 22:50:06: eWn45SEFYZ1R.
 

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050909it01.htm

人間の心臓の筋肉(心筋)は、病気で損傷すると修復しないと考えられていたが、京都大探索医療センターの松原弘明・客員教授と王英正・助教授らのチームは、心筋再生のもとになる「幹細胞」を世界で初めて取り出すことに成功した。

 心臓移植でしか助からない重い心臓病に対する再生医療につながる成果だ。19日に大阪市で始まる日本心臓病学会で発表される。

 研究チームは心臓病患者約50人から、手術で切り取った心臓組織の一部を了解を得た上で確保。特殊な酵素で細胞を一つひとつばらばらにし、培養したところ、約8000個に1個の割合で増殖して塊になった。

 この塊を7〜10日間培養すると、心筋や血管、神経などに変化。様々な組織の細胞になる幹細胞であることがわかった。

 この幹細胞を、心筋こうそくを起こしたマウスの心臓に移植すると、やはり心筋や血管細胞に変化し、心臓機能が回復することもわかった。心筋細胞に変化する幹細胞は足などの骨格筋からも見つかり、同様の治療効果を確認したという。

 研究チームは、犬やブタを使った実験を行った上で、早ければ来年春に、心臓移植が必要な末期の心臓病患者に対し、患者自身の心筋幹細胞を移植する臨床研究を始める予定だ。

 王助教授は2003年、マウスの心筋に幹細胞が存在することを世界で初めて突き止めた。今回は、京大などの倫理委員会の承認を受け、人間の心臓組織を使用。手法を改良して幹細胞を見つけ、取り出した。

 骨髄中の幹細胞を使って重い心臓病患者を治療する再生医療の研究が、埼玉医大をはじめ国内外の医療機関で進められているが、骨髄幹細胞で心筋細胞を増やすことはできないとみられている。王助教授は「心筋の幹細胞を使えば、拡張型心筋症など心筋そのものに病気がある人の治療にも役立つ」と有用性を強調している。

(2005年9月9日3時1分 読売新聞)

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